【感想・ネタバレ】トーマの心臓のレビュー

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Posted by ブクログ

傑作だ。

僕には難しい。
難しいけれど読む度に彼らの心情を少しずつ理解出来ているような気がする。
今回で3度目。
やはり、以前より理解は深まったと思う。


いかにオスカーがユーリを愛していたか。
いかにエーリクがユーリを愛していたか。
いかにトーマがユーリを愛していたか。

いかにユーリがトーマを愛していたか。
いかにユーリがエーリクを愛していたか。
ユーリは皆を愛していた。

翼をもぎ取られたというユーリ。
しかし、ユーリに翼がなくともユーリを愛する人たちの力でユーリは飛べたのだ。

ユーリは翼が無い天使なのだ。

潔癖な年頃の少年の心情は柔らかく脆い。
素直さ故に乱暴で
素直さ故に暖かい
傷つくのを恐れ
傷をいつまでも忘れない
けれど成長するのが少年だ

美しく脆く儚く
しかしたくさんの可能性を秘めた年頃を
望都さんは描く。
痛いほどの純粋さに僕はハッとする。

僕にもその純粋さの欠片がまだ突き刺さっているのだろう。
胸に深く刺さって永遠に痛みを伴う。
そうでなくては大人に慣れない理由が無いのだ。

大人になれず子どものまま死んでしまう子もいるとはポーの一族の言葉だけど
僕は子どものまま死ぬことも成長することも叶わない、取り残された歯車なのだと思う。

使われることがなく引き出しに忘れさられた歯車。


心を震わせてくれるものがなくては生きてはいけまい。

そう、望都さんが描く世界のような美しいものが

2
2019年01月16日

ネタバレ 購入済み

珠玉のような名作

「彼(トーマ)がぼくの罪を知っているか否かが問題なのではなく…
 ただいっさいを何があろうと許していたのだと」

終盤のこのユリスモールのトーマの愛を理解した瞬間の科白が全てだと思う。

とても美しい科白、シーン。
この瞬間に主要な登場人物が全て救われたと思っている。

秀逸。この一言に尽きる。
何度読んでも色褪せない珠玉のような名作。

1
2021年05月31日

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近所の古本屋さんに出てきた通知をみてまた読みたくなって速攻で買いに行った。この内容がこの表現で70年代に出てきたんだよな…行間がものすごく多い。ストーリーもだけど情景や心理描写なんかももう文芸、純文。久々に読んで、大昔に読んだときはたいして読み取れてなかったなと思った

0
2024年01月06日

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ネタバレ

神様みたいな本だった。

なにかを愛することってどうしても自己愛の裏返しになってしまうけど、トーマの愛は違う。
冒頭の彼の遺書が、本編を読む前と後とでこんなにも意味合いが変わってくるとは思わなかった。
「彼はぼくを死んでも忘れない」ということ、「彼の目の上にぼくがずっと生きている」ということ、そのおかげでユーリはこれからどれだけ心安らかに生きていけるか、トーマは全部分かったうえで彼に翼を捧げたんだ。

代わりのいない人間なんていないってずっと思ってた。
確かに「物質」的にいえば人間の代わりなんていくらでもいるかもしれない。私と似た顔、似た声、きっといくらでもいる。
唯一代わりのきかないものは「思い」なんだ。
オスカーにしか、エーリクにしか、ユーリにしか、そしてトーマにしか抱けない思いの形があって、その思いが人に向うことで、その人でしか満たされない「思い」がまた生まれていく。そうやって人はゆっくりと自分が存在する意味をみつけていくんじゃないかと思う。

真実の愛なんて存在しないってここ最近ずっと思ってたけど、すくなくともここには、この本の中だけにはあった。
現実にもあってくれ〜

0
2023年12月09日

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〝愛は死をはらむ〟
愛というものを知っている人間はどれくらいいるのだろう?

愛には距離感が大切だと思う。
遠すぎては愛がわからないし、近づきすぎると愛は別なものに形を変える…気がする。

でも、この本で描かれている愛はちょっと違うと思う。きっと読むたびに答えが違うのだろうな…
愛について考えたい時、何度でも読み返そう。

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2023年07月30日

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友人からの薦めで読みました
萩尾望都作品を読むのは、二作目です。
トーマの死の意味にようやく気がついたとき、雲間から光がさすような、暗く長いトンネルから抜けたような、柔らかでいて強烈な衝撃でした。
そして私は冒頭のページを開き直しました。

0
2023年05月06日

購入済み

トーマの心臓

美しいドイツの田舎町で繰り広げられる透き通った少年時代の少年たちの 脆く繊細なガラス細工のような心の中にある愛と葛藤の物語。まるで一大叙情詩のやうな美しい作品に心打たれて感動しました。

#切ない #感動する

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2022年09月21日

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「許すこと」について
「受け入れる」よりも重くて、ずっと覚悟の必要な行為
愛に順位などつけたくないけど、一番純度の高い愛があるとしたらこれなんじゃないかと思った
「彼が私を愛さねばならない」、決して自分勝手な思いではないこのことば、、ユーリに生きていてほしいが故のことば

誰もが誰かを許したり、求めたり、そうして欠けた翼を補い合って生きている。
簡単に思えるこの理を、生死や宗教を絡めながら文字通り少しずつ悟っていく作品、「理解」なんてもっての外だと思う

「翼をあげる」の場面何度でも読み返せる涙
キリストとユダの関係性もうちょっと勉強する

0
2022年03月06日

購入済み

納得の名作

名作と言われ人気が高い本なので読んでみようかなと軽い気持ちで読み始めた。一冊で完結のようだしすぐ読み終わるかと思ったらすごいボリューム。内容も濃い。ボーイズ・ラブには興味がなかったが、人々がBLを尊いという気持ちがわかったかもしれない。

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2022年01月02日

ネタバレ 購入済み

人生のバイブル

天使の羽根を失ったとユリスモールに告白されたエーリクが「僕の羽根を片方あげる。両方でも良い、僕はいらないから」と答えた場面は今読んでも涙が流れる。あの頃私は何も知らないティーン・エイジャーだったのに。私の人生を語るときに欠かせない一冊。

#感動する #泣ける #深い

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2021年09月19日

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ネタバレ

1974
何度も読んだはずだが今回ようやく気付いたのが、キリスト教でいうユダとイエスの関係が重ねられているのだということ。
今までは少年愛、ギムナジウム、という意匠に、あっけなく惑わされ、いわば気軽に耽溺していたのだ。
なぜトーマは死んだのか。
ユーリが暴力に屈して信仰を捨て(かけ)たからこそ。
八角形眼鏡のサイフリートは終盤突然差し挟まれた人物では決してなく、創世記でいう蛇的存在だった。
トーマはいわば身を徹してユーリを「正しい道」に引き戻したのだ。
いってみればユーリおまえ全員から愛されているんだぞ、と、作品の外から言ってやりたい。何度でも。
プレ作品である「11月のギムナジウム」と比べるとエーリクがコミカルな活躍をするのも、息抜きになって、よい。
が、個人的には少しスレた感じのオスカーが、ほんっとうによくてよくて。
思わず続けて「訪問者」を読んでしまった。

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2021年09月19日

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ネタバレ

13歳のトーマ・ヴェルナーが陸橋から転落死し、1学年上のユーリに対し遺書が送られていた「これがぼくの愛 これがぼくの心臓の音」。半年前、トーマは学校一の優等生のユーリに好意を寄せていたが全校生徒の前できっぱりと拒絶されていた。彼の死の真相に苦しむユーリと見守る友人のオスカー。そんな時トーマとそっくりなエーリクが転入してくる。

ドイツのギムナジウムを舞台に少年たちの愛と死、信仰と赦し、そして再生を描く。心に耐え難い傷を抱え完全に心を閉ざした少年、ただ見守り待っている少年、自己犠牲により愛を示す少年、事態を読み解く鍵となり核心に触れる少年、それぞれの無垢な純粋さが尊い。

「今 彼は死んでいるも同然だ。そして彼を生かすために、ぼくはぼくの体が打ちくずれるのなんか なんとも思わない 」
「どうして神様はそんなさびしいものに人間をおつくりになったの?ひとりではいきていけないように」
「彼がぼくの罪を知っていたかいなかが問題ではなく、ただいっさいをなにがあろうと赦していたのだと、それがわかった時ぼくはもう一度主のみまえで心から語りたいと思い。。。」

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2021年07月11日

無料版購入済み

ギムナジウム

全寮制のギムナジウムに学ぶ少年達。トーマの死の真相とユーリの秘密が転校生エーリクの登場で明らかになっていきます。生真面目なユーリと大人びたオスカーのふたりが同室。美しい! 深く読んで思いをめぐらせたい。

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2022年09月29日

無料版購入済み

薔薇が…

NHKの番組の解説を聞いて、この作品の中に込められた世界観に興味を持って読んでみた。萩尾望都さんはどこと繋がって作品を描かれているのだろう。

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2021年01月05日

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永遠の名作。最近、森博嗣さんの小説を読んで、頭にきた。オスカーは、そんなじゃない! 親友、なんて言葉を、あんなにたやすく、使ったりしないだろう。怒!萩尾望都先生の世界を壊さないで!  もう、こっちを読み返して、気分をなおす。…やはり、名作だ。私は、オスカーが、大好きなのです。15歳にして、あの大人感。…素敵です。

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2020年07月25日

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ネタバレ

なんなんだ
こんな少女漫画は読んだことがない

段々と引き込まれてページをめくる手が止まらなかった
異性愛をタブーとしない流れ、
ショックを受けた時の描き方が今と比べると態とらしく感じてしまいシュールな心地、
花や木々のロマンティックな描写、
共感せずにはいられない悲しみを背負った少年たち

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2018年06月18日

購入済み

考えさせられる面白さ

一冊にこれだけの内容を詰め込めるなんて萩尾望都さんって天才!
とても重たい内容で色々考えさせられるけど、あちこちに青春のキラキラと甘酸っぱさがあって、最後に私も一緒に救われた気がした。
人生には必ず別れがあるという当たり前の事を、忘れて過ごしている事に今、自分がどれ程幸せの中にいるのか気付かされた。

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2017年05月27日

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始めて読んだのは中学生の時でした。当時森博嗣が好きで、森博嗣がかなり褒め称えて紹介していたので購入。
その時は、「オスカーとユーリ超イイ!w」という感想と、よくわからないけど洗われた気持ちになったなぁというぼんやりした感想でした。
あれからしばらく経ち、何度も読み返しましたが、読むたび新しい感動があります。
萩尾先生…すごすぎる…

ユーリがトーマの言葉の意味に気付くシーンの美しさは異常です。

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2016年05月26日

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胸が苦しくなる。何度も読み返したくなる。
美しすぎる男子の園、美しくもなく男子でもない私には一切無縁の愛の物語。
無縁すぎて、純粋に楽しめました。

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2016年03月28日

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ギムナジウムものでよくあるテーマであるイニシエーション
萩尾望都の描く少年たちは瑞々しくて大すき
もういちど読んでからレビューを書く

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2015年09月13日

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まさに号泣。涙と鼻水がとまらなかった!
そして美少年がたくさんいすぎて気が変になりそうだった、あたしはオスカーがいいな。
漫画というより文学です。

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2015年12月09日

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萩尾作品の有名な「トーマの心臓」。
なんかよくわかんないけど、「すごい」ということだけは理解できる。
哲学的というか、なんというか。
言葉に上手くできないけど、心にとても印象を残す作品だった。
モヤモヤした感じと晴れ上がったような気持ちとか交錯して変な感じ。
どなたかの感想で「サイフリートは創世記でいう蛇のような存在」のコメントになんとなく腑に落ちた感じだった。

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2023年02月24日

Posted by ブクログ

これは献身の物語だろう。登場人物たちは初めから愛されている。けれども愛されるだけじゃ足りない。愛することでやっと幸福になることができる。
今はここまで

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2022年03月01日

Posted by ブクログ

大泉サロン関連本初読み1974年S49週刊少女コミック連載開始。初回読書アンケート最下位で打ち切り危機を
乗り越えての誕生秘話。独ギムナジウム(寄宿学校)が舞台。ユーリに想いがあったトーマがある冬の朝死亡する、黒髪のユーリ、両親がいないオスカー、トーマにソックリマザコン転入生エーリク。人間の愛をキリスト教と絡めて問う少女マンガを超えたまるで小説のような作品同じギムナジウム竹宮惠子さん少女マンガ革命少年愛「風と木の詩」とは世界観違いを感じました。





 

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2021年06月02日

Posted by ブクログ

物語も、言葉も、描線も、聞こえるはずのない音楽も、全てが美しい。トーマのか与えた愛、エーリクの愛、オスカーの愛、そして神への愛。
愛、というのは永遠のテーマであり語り尽くされることも描き尽くされることもなく、完全なる定義はきっとあたえられない。でも、『トーマの心臓』は、愛というものに1つの輪郭と答えを与えている。それは完全ではなく、あくまで1つの輪郭に過ぎないのだけど。

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2021年01月26日

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暑い夏に外から帰ってきてソーダ水を飲んだような感じ。

少年愛がこころに痛いです。

「ギムナジウム」という場所のパワーと隔世感がすごいです。

たぶん「ギムナジウム」でなら、こんな美しい事件も起こるんじゃあないかと思わせる。

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2019年11月03日

Posted by ブクログ

有名な作品で興味があったので手に取ってみました。

漫画には珍しく理解するのに少し時間が必要だと思う作品でした。

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2019年01月14日

Posted by ブクログ

重い、難しい、ツラさを伴う物語。でも目を離すことができず、つい引きこまれてしまうパワーがある。これが「名作」と呼ばれる作品のチカラか(@@)。

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2018年01月29日

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よく聞く題名だったので、気になっていた漫画。男としては初めての世界で驚いたけれど、楽しく読み進めることが出来た。詩的な表現が多くて、漫画だけど文学的な要素も含んでいる。「トーマの心臓」という不思議な題名は、読み終わってみると素晴らしい題名だと気づかされる。どのキャラクターにも感情移入できて(悪い奴は別)、人間関係の設定が良く出来ていると思いました。萩尾望都に影響を受けたのが漫画家だけじゃなくて、小説家にも多いことも頷けます。個人的にはオスカーのカッコよさに惚れた。森博嗣の小説版もあるので是非読んでみたい。

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2017年01月17日

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なんてこった!名作ってのは名作だからそう呼ばれるんだね。ユーリ、トーマ、オスカー、エーリク、全ての事情と感情が入り乱れて美しくまとまっています。

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2016年04月12日

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ドイツのシュロッターベッツというギムナジウムを舞台に、少年たちの繊細な心をえがいた作品です。著者の初期の代表作のひとつとされています。

13歳のトーマ・ヴェルナーは、ユーリことユリスモール・バイハンという少年に一通の遺書を残して自殺します。かねてからトーマは、ユーリに好意を伝えていたのですが、ユーリはトーマの好意を拒みつづけていました。そこへ、トーマにうり二つのエーリク・フリューリンクという少年がやってきます。破天荒なエーリクの登場によってギムナジウムは騒々しくなりますが、そんな彼に対してユーリはいつまでも冷たい態度をとりつづけます。最初は、ユーリのことを疎んじていたエーリクですが、ユーリと同室のオスカー・ライザーという大人びた少年やクラスメイトたちとの交流を通じて、しだいにユーリの心の奥にひそむものに魅かれるようになっていきます。

物語が進展するにつれて、エーリクの母が死に、オスカーの親にまつわる秘密が明かされるなどのエピソードを通して、登場人物たちの心の襞がしだいに細やかにえがき出されていきます。そしてクライマックスでは、ユーリがトーマに引かれていながら、悪魔主義者であるサイフリート・ガストという上級生に誘惑され、トーマの愛を受ける資格をうしなったと感じ、みずから心を閉ざしていったことが明らかになります。

少女マンガ史において隠れもせぬ名作と評価される本書ですが、たしかに登場人物たちの心情の細やかさには目を瞠らされました。

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2021年08月31日

Posted by ブクログ

きっとこのお話は深くて美しい話なのだろうけれど、一度読んだだけでは解釈が難しい。
文学的な作品なんだと思った。
ネットで解釈を調べてから再読すると新たな発見があるかも。
最後までユーリの胸の内を身近に感じられなかった事が読み込めなかった理由かもしれない。

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2016年01月30日

Posted by ブクログ

この作品が世に出た頃、私はまだ小学生で、漫画誌など読ませてもらえなかった。タイトルだけ知っていたもののずっと未読だった作品。

ここに描かれているのは、形ばかりのBLなどではない。
ドイツ、寄宿舎、天使のように美しい少年達、どれをとっても日本の少女たちの日常とはかけ離れた、ファンタジー的異世界において、香りのようにたちのぼり、蒸留され純化される「愛」そのもののかたちである。

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2018年04月26日

Posted by ブクログ

いや、こちとら全然わかんねえんだけど笑
ここで描かれている世界も分かんないし、
これを読んで胸躍らせている世界も、
理解できないんですけどね。
でも、まあ、読みごたえはありました。
オスカーやろなー、推すとしたら笑

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2024年05月12日

Posted by ブクログ

中身について何も知らずに読み始めたところ、美少年たちが同性を愛する話で、ちょっと躊躇してしまいましたが、最後まで読んでみると深い話でした。少年たちの純粋な愛情が眩しかったです。

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2018年05月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お名前は随所で見かけていたけれど読んだのは初めての萩尾望都作品。

ギムナジウム的な少年愛。
元々世代が違うけど、でも昨今の「BL」というジャンルの枠には収まらない、あまりに文学的な作品だった。

オスカーが格好良い。

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2017年11月13日

Posted by ブクログ

名作とかいう触れ込みの元、読んでみたんですけれども、正直内容がどうこうよりも読みにくさが際立っていたと言いますか…。

正直、途中で投げ出そうと思ったんですけれども、頑張って最後まで読みました…まあ、そこそこに良かったと思いますねぇ…人を選ぶ作品だとは思いますが…

ヽ(・ω・)/ズコー

あんまり人間同士の愛とかを強調するやうな作品は好まない僕ちんですけれども、そしてこの作品も普段なら決して手に取ることのない作品なんですけれども、上記したように名作扱いなことと作家の森博嗣氏が小説化していることから手に取ってみたのでした…。

まあ、なんでしょう…ホモ?漫画とか言うんでしょうかねぇ、これ…作者の絵のタッチのせいか分からんのですけれども、全然いやらしさとかは無いんですけれどもねぇ…。

ヽ(・ω・)/ズコー

というわけで、初めて読むジャンルの漫画だったので☆三つですね! いや、決してつまらなかったわけではないのですけれども…自分の中でどう消化すればいいのかわからなかった漫画なのでこういった評価に相成りました…さようなら。

ヽ(・ω・)/ズコー

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2017年01月03日

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購入済み

気持ち悪い

わかりにくい、なんか気持ち悪い。
男子校、勿論日本ですが、出身だけど、
八角メガネをはじめてして、
気持ち悪いわ、訳分からねえわなのはいない、
隣でやられるのも嫌
まあ、お好みで。

0
2022年09月28日

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