【感想・ネタバレ】見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真のレビュー

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ネタバレ

前作・ルーキーよりも、話の展開がポンポン進んで面白かった。
芸能人はいけすかん(*_*; 最後に一之瀬が言いくるめられてしまったのがもう腹立った(-_-) でもまぁそういう未熟なところがあるのがフレッシュで、いい✨
同期まで出てきて、まあクセはあるけど嫌いじゃない。もっと署内の登場人物出してきてくれたらいいのに、と思う。

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2018年05月31日

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シリーズ2作目。
次に続けるようタネを蒔いてるのと、少しづつ成長しているのが読み取れ、レールの上で景色を見ているだけのよう。
もっと、次に書くことがなくなるくらい思いっきり攻めて欲しい気もしました・・・

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2014年11月19日

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ネタバレ

評価は4.

内容(BOOKデーターベース)
皇居周辺でジョギングを楽しむ女性が立て続けに襲われる。被害者にランナーである以外の共通点はなく、通り魔的な犯行と考えられた。皇居周辺は千代田署と半蔵門署で管轄を分割しており、一之瀬は同期の半蔵門署刑事課・若杉と共に警戒にあたるが、第三の事件が発生。女性タレントが襲撃された。二人は彼女の警護を担当する。

う~~~ん。芸能人の身勝手さにイライラが募った。更に言えばこの身勝手な芸能人に天罰が下らないのにもスキッと感が無く読んだ後モヤモヤした。かなりのページ数を読んだ後はやっぱりどんでん返しが欲しいのは私だけか?

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2017年08月29日

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なかなか興味深いテーマではあるが、楽しい話ではない。以降への伏線らしきものも含めつつ、いよいよ次回は急展開かな

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2014年09月28日

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ネタバレ

【刑事の挑戦・一之瀬拓真シリーズ第2作目】
千代田署の所轄刑事・一之瀬。1作目から1年くらいが経っているようだが、1作目に書いてあったように千代田署管内で住民は少なく、大きな事件がない、ということで、今作までは大きな事件はなかった模様。

そんな時に皇居ランをする人が狙われるという通り魔事件が起きる
皇居周辺は、千代田署と半蔵門署の管轄があり、合同捜査になる。
半蔵門署には一之瀬の同期の若杉がいる。一之瀬は若杉が苦手で、若杉はなにかと一之瀬をライバル視する。でもコンビを組んで少しだけ一緒に操作するが、意外と一緒に動ける。
一之瀬は、走るのが苦手だが、皇居ランの捜査として走らされたり、3人目の被害者のタレント杏奈の警護についたおかげで一緒に走らされたり。
失敗すること、より、失敗したことを誰かに怒られるのが嫌、というのは仕事をしていると同じ思いになるが、今までの堂場さんの刑事物シリーズを読んでいるとちょっと新鮮であり、もっと怖がらずに捜査しなよ、と思ってしまう。
まだ若手の一之瀬だが、若手ならではの勘がはたらいて、事件を解決したのはスッキリする。
ただ、杏奈の態度や杏奈を襲った犯人の背景を考えると最後はモヤモヤした。

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2023年06月28日

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一之瀬拓真2つ目の事件。

皇居周辺を走るマラソンランナーが次々と通り魔的な感じで襲われていきます。

そんな中、芸能人まで襲われて……。

もうひとつ事件があったと思うのですが、そっちはどうなっているのかな?(次巻に続く感じなのかな)

今回は、同期であまり好きではない人とコンビを組むのですが、これも成長過程で必要なことみたいで。

それも面白かったです。

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2022年11月08日

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皇居外周を走る女性ランナーが襲われる事件が連続して発生。三件目の被害者は芸能人。刑事になって一年の一ノ瀬が被害者のタレントの警護につく。彼が被害者に感じる違和感の招待は...
少し一ノ瀬が成長した感じ。失踪した父にまつわるエピソードもあり、次回作への伏線かなー。

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2015年01月01日

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新米刑事、一之瀬拓真シリーズの第2弾。
今回も面白かったです。
ドロドロとした芸能の世界の中、一之瀬の真っ直ぐさが鮮やかに沁みました。
ふとした仕草や感情の動き、季節感まで丹念に、それでいて自然に描いているので、読みながら情景が頭の中で再現されるのが前回に引き続き驚かされます。
次のも読みます!

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2017年11月26日

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一之瀬シリーズ第2弾。刑事になって2年経った一之瀬の成長が描かれる。皇居ランの人気が高まる中、連続して、女性が何者かに襲われる。その中にはタレントの杏奈も含まれていて、一之瀬は杏奈の警護をすることに・・・なかなか事件解決の糸口がつかめないままで、最後はかなりドタバタ。ただ、杏奈との対決は今後も続くような含ませ方で、長い目で一之瀬の活躍を読んでいきたくなる。

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2016年04月08日

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一之瀬シリーズ第2弾新米刑事が成長していく様が読みごたえ有り。女性タレントの話だか、自己愛の強い芸能人あるいは女性は恐ろしい。

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2014年12月24日

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ジョギングをしている女性ランナーが立て続けに襲われる。3件目の被害者は芸能人だった。
一之瀬は、加害者が実は被害者で、被害者が実は被害者であることに気がつくが、モラハラという事案であり、それを明らかにすることは出来なかった。
着実に刑事として成長していく一之瀬拓真が面白い。

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2021年12月18日

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一之瀬拓真シリーズ第2弾。
襲撃された女性タレントが手強かった。最後の取り調べでの一之瀬は、間違いなく詰めが甘く敗者。これを経験してまた一歩、刑事として成長したのではないか。この女性タレントとは今後、何かの事件で戦うことになるのか?気になる。

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2021年10月28日

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一之瀬拓真シリーズ第2弾。
刑事一年が過ぎ、やや成長した感ありつつもまだまだ新人っぷりもよくでています。
皇居の周りを走る一般ランナーが連続で襲われる事件が起きる。拓真の同期である刑事と臨時コンビを組み捜査するお話。
売れない(売り出し中?)芸能人に振り回されながらルーキーらしく事件の真相にたどりつく過程がイライラさせられつつもグングン読める。
恋人の深雪との話がほとんどなくどうした?と思うけど・・・。

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2019年04月06日

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1作目よりは面白かったかなぁ。
でも、終わりがモヤっとする。


皇居周辺でジョギングを楽しむ女性が立て続けに襲われる。被害者にランナーである以外の共通点はなく、通り魔的な犯行と考えられた。皇居周辺は千代田署と半蔵門署で管轄を分割しており、一之瀬は同期の半蔵門署刑事課・若杉と共に警戒にあたるが、第三の事件が発生。女性タレントが襲撃された。二人は彼女の警護を担当する。

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2018年08月03日

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1作目より、ちょっぴり成長した主人公。皇居周辺を走る女性ランナーが次々に襲われる事件。なかなか、容疑者にたどり着けない中、第三の被害者を警護することになり、事件の見方が変わっていきます。終盤の被害者と取調室で相対する場面が面白かったです。主人公、完敗でしたが... これもまたシリーズ物の主人公の成長には不可欠なもの...と納得して次作品へ^^

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2018年06月23日

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6月-1。3.0点。
一之瀬シリーズ第二弾。
皇居ランナーを襲う通り魔事件。
ランナーモデルの芸能人も、狙われ。
まあまあ。
最後の追求は、余計だった気が。

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2015年06月15日

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失敗しても誰かに責められるのが死ぬほど嫌いな新米刑事が、少し成長しての奮闘劇第2弾。
自分の’感’を信じ、難事件を何とか解決へと持っていくが、最後に残った未消化な部分。
最終頁で、ガードについた女性タレントとの今後の関わりにも含みを持たせ、恐喝事件への父親に対する疑惑とか、このシリーズはまだまだ続きそうだ。

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2015年01月28日

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一之瀬君、だんだんと刑事らしくなってきました。取り巻くキャラもだんだんと見えてきて、シリーズものらしくなってきました。
ただ、事件の決着が最後の方であれあれあれって感じで、私には???でした。堂場さん、時々そう云う感じを受ける著作があるなあ・・・
ちと残念

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2014年11月09日

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第2作、だそうな。

なんだかスッキリしない読後感。

芸能界はオソロシイ、芸能人はシタタカだ。
ということ?

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2014年10月27日

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シリーズ第2作。皇居周辺を走る女性ランナーが連続して襲われる。警戒にあたる一之瀬らだが、第三の事件が起こる。被害者はランニングで知名度のある女性タレントだった。

全編警護するわけではないので、帯の表現には偽りあり。他の作品でも感じたことのある読後感。

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2014年10月05日

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シリーズ2作目。
一歩引いて冷めていたのが徐々に熱くなっていって、仕事への姿勢が変わっていった一之瀬のこれからに期待。
事件は解決してもスッキリできず、モヤモヤが残った。
お父さんのことも相変わらず気になる。。

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2014年09月23日

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