【感想・ネタバレ】営業センスは捨てろ! 業績を上げるための逆転の発想のレビュー

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Posted by ブクログ

営業センスは捨てろ!そしてとにかく動いて動いて努力しろということです。センスに頼るとそのセンスに溺れてしまうので、センスを捨てて努力することが、結果を出す一番の近道だと分かりました。

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2011年01月10日

Posted by ブクログ

「現実的に考えて、営業マンとしての力をつけていくにはどうすればいいか?」

を徹底的に突き詰めた一冊。

営業に携わる人だけでなく、
人とかかわる仕事をする人であれば必見。


巷に溢れている、いわゆる「営業ノウハウ」本とは違い、
現実的なことしか書かれていない。
そこには華やかさの欠片もないかもw


「営業センスは先天的なもの」
そんな冷たい一言も書かれています。

見たときは「断言かよw」と思いましたが。


それが事実かどうかは別として、
やっぱり人間、今自分ができることをやるしかないと思うのです。
今の自分の現状を認めて。

本のスタンスは『営業のルール』に近いところもありますが、
より作者の思想が強く、現実的、という点においては、この本が上。


「将来はナンバーワンの営業マン(ウーマン)になりたい♪」

と、理想を描きすぎている人ほど、読むべき一冊。

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2010年06月26日

Posted by ブクログ

営業に関する本なのですが「高橋尚子は負けたのを雨のせいにした」「鳩山由紀夫は選挙で負けたのを北朝鮮のせいにした」「清原は才能があったのに練習不足で伸び悩んだ」「安藤美姫は才能があったのに慢心で体重管理に失敗して転落した」となぜかアスリートを中心とした著名人に対する手厳しい指摘が並びます。しかし最後の著者近影でクスッとさせてくれます。営業に関係のない話が多すぎるのでおすすめはしません。

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2021年05月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本書では「営業知識量」と「営業センス」と「グライドデザイン力」とスキルを3つに大別し、それぞれの定義付けを行ったうえで、各々を構成する要素を紹介している。
結論としては、営業力は営業知識量と営業センスで構成されるとし、営業センスは教えて身につくものではないし、先天的な要素もあるので、営業センスではなく、営業知識量の昇華に励みなさいということを述べている。

結論には確かに納得する部分もあるのだが、「センス」とは、個人的には、要は「頭の使い方」だと思っているので、教えられないと割り切ってしまうのは疑問だ。

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2012年03月19日

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