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営業成績を上げるために、個々の営業プレーヤーは何をするべきなのか? 営業センスを磨くことだ、と考えることから間違いが始まる。本書では、営業センスとはいったい何なのかを7つに分類して徹底的に解剖。さらに5つの「グランドデザイン力」と6つの「成長力」についても解説する。そこから必然的に見えてくる答え、それは「業績を上げるために営業プレーヤーがするべきことは、7つの『営業知識』を徹底して積み上げることである」。センスの幻想に振りまわされず、本当にセンスを活かす方法を示す。
...続きを読むPosted by ブクログ 2010年06月26日
「現実的に考えて、営業マンとしての力をつけていくにはどうすればいいか?」
を徹底的に突き詰めた一冊。
営業に携わる人だけでなく、
人とかかわる仕事をする人であれば必見。
巷に溢れている、いわゆる「営業ノウハウ」本とは違い、
現実的なことしか書かれていない。
そこには華やかさの欠片もないかもw...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月30日
営業に関する本なのですが「高橋尚子は負けたのを雨のせいにした」「鳩山由紀夫は選挙で負けたのを北朝鮮のせいにした」「清原は才能があったのに練習不足で伸び悩んだ」「安藤美姫は才能があったのに慢心で体重管理に失敗して転落した」となぜかアスリートを中心とした著名人に対する手厳しい指摘が並びます。しかし最後の...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月19日
本書では「営業知識量」と「営業センス」と「グライドデザイン力」とスキルを3つに大別し、それぞれの定義付けを行ったうえで、各々を構成する要素を紹介している。
結論としては、営業力は営業知識量と営業センスで構成されるとし、営業センスは教えて身につくものではないし、先天的な要素もあるので、営業センスではな...続きを読む
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