【感想・ネタバレ】ゼロ秒思考のレビュー

超シンプルなライフハック本!課題に対してゼロ秒で解決策を即答できるようになるための方法を伝授してくれます。所要時間1分!必要なのはA4用紙とボールペンだけ!この手のハウツー本は継続するのが難しかったり、実践する環境を整えるまでに時間や手間がかかってしまいがちなのですが、このライフハックは本当に簡単です!本書の前半ではゼロ秒思考の効能とやり方をサクッとまとめ、後半はどうやってゼロ秒思考を習慣化させ、継続させるのかについて詳しく述べています。ゼロ秒思考にハマった人には、『ゼロ秒思考[行動編]』もオススメ!

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簡単に始められる内容

方法としては非常にシンプルですが、具体的なやり方や効果、発展系の説明等もあって良かった。
考えないでメモを取る、ということが重要と考え他ので、まずは1日10ページから、継続していくことを続けたい。
また、進んでくればこの本を見返すことで気づきがあると思う。自身のレベルアップを実感するために、是非続けたい。

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2021年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかく書き出す。ネガティブも書き出す。誰にも見られないを条件にやれば、愚痴ばかりですがスッキリします。
頭の中で悶々と考え続けるより、答えも出るし自分の中で言語化して客観視もできる。書くこと、言葉にすることの大切さがわかる本でした。
自分の中の整理が終わったら、仕事のアイデア出しでも時間をかけずにできるのでかなりおススメです。とにかく書き出して整理する。これとても大事。

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2024年04月27日

ネタバレ 購入済み

書き出すことの重要性

ゼロ秒思考というタイトルに思わず釣られて購入した本。頭のなかで悩んでいることや考え事を一気に紙に書き出すことであらゆることを解決しようという内容の本。自分も紙に書き出すというのはやったことがあり、効果を実感したことがある。紙に書き出すことでずっと考えていたモヤモヤがすっきりしたことを覚えている。実はこれが非常に重要なことでゼロ秒思考の練習となりうると筆者は説いている。若干メモ書きを徹底しすぎている感じがあり、まずやる気がそんなにでないかもしれない。毎日A4の裏紙に10ページずつどんなお題でもよいので書き続けると確実に鍛えられるというができるかは微妙なところ。でも少し難しい問題に直面したときなどこのメモ書きを使えばいいんだなぁということを改めて実感した。

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2017年07月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思考を整理し、OUTPUTを最大最速で行う。モヤモヤしているものをクリアにし、心を整理する。
そのためには紙のメモに書き出す。
反復することでしこのスピードをアップさせる方を知ることができました。試しにやってみましたが、まだまだ習慣化するまでには時間がかかりそう。あとは鍛錬あるのみ。

・考えを深め、心を整理する効果的なメソッド=頭に浮かぶことを紙メモに書いていくだけ。
・頭が良い、仕事ができる状態=言葉の感覚が鋭く、コミュニケーション能力の高さが光っている状態。言葉に曖昧さがなくなる。不適切な言い方もしなくなる。
・考えを深め選択肢をあげ尽くし、それを評価して優先順位をつけることで、他人との思考力・スピードに差をつけることができる。
・即断即決できる。その問題を洞察している。アンテナが協力に立っている。必要な情報収集を常に怠らない。
・仮説検証のサイクルを自然に行える状態になる。仮説に対して自問自答する。本当にこの仮説は正しいか?その理由は何か?
・メモする=アイデアを即座に書き留め、頭を加速的に動かすことができるようになる。気持ちが整理される。
・メモ書きは1ページ1分を毎日10枚。結果、どんどん言葉が浮かぶ、アイデアが湧き出る、手より先に頭が動くようになる。急成長に導くことに繋がる
・メモを書く際、優先順位や関連性・カテゴリなどは意識する。各順番は気にしない。賢く、格好良く振る舞わない。泥臭く書く。
・メモはその場で書く。書ける環境を自分なりに整えておく。(「書く」という環境は最低限整えておくと良い)
・メモを書いたら、2~3秒推敲する。
・アイデアは一期一会。基本的に忘れるもの。二度と思い出せないと思って書き留める。退屈なときほどアイデアは浮かぶので注意。
・1つのタイトルを深堀りしていくと、あっという間に難しい問題が細分化され、整理→解決に繋がる。また全体像の把握もできるようになる。
・主観によるバイアスをメモで客観視・メタ認知することができる。相手の見方が変わり、行動の理由が理解できるようになる。(人間関係を客観視し、問題のポイントを抑えるのに有効かも)
・紙を半分にして左右に分けてタイトルに対するメモをすることも有効(例 現状の問題VS対策/競合他社VS当社の取り組み等)
・企画書をまとめる際はとにかく構造を牛して片っ端から数十ページのメモを書き殴る。(とにかくブレスト重視。バカバカしいアイデアもOK)
・書きく所のターゲットはできる限り、具体的かつ鮮明に決めておく。(デザイン思考のペルソナ設定のイメージ?)
・「深く考えず」に書くことが重要。頭に浮かんだことをそのまますぐに書き留める。言葉遣いやテイストなどは無視。論理・文脈も無視。頭を鈍らせない、常に動かすことが重要。
・企画書は一旦完成したら1日は放置する。翌日クリアな状態になったらもう一度確認して客観視した状態で修正する。(一旦ぶっ壊してもいいくらいの気持ちで)
・メモは見返さない。同じようなテーマかもと思うことがあってもとにかく浮かんだことを書き出して保存する。5~10回くらい書くと、内容を完全に把握できるようになる。

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2024年03月30日

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