【感想・ネタバレ】空の彼方2のレビュー

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Posted by ブクログ

ちょっと変わった心温まるファンタジーの2巻目。

全開は助ける側だったが、今回はアルが助けられる側に。アルのためにソラが動く。

シャイニーテラスを通じて不思議なつながりが書かれてるのもこのシリーズの特徴。

それにしても帰る場所があるっていいね。

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2011年03月23日

Posted by ブクログ

1巻同様にやさしいお話。
けして同じ場所で生きているわけではない彼らがそれぞれに出来ることをやろうとしているのがよいなあ。身分も違うし、できることだってそれぞれ限られてるけど、何とかしたいという想いがひしひしと感じられる。
帰りたい場所があるというのは素敵なことなんだねえ。

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2010年11月07日

Posted by ブクログ

やはりこのシリーズは読後感がとてもいいです。温かくて、優しい気持ちになれるのです。
とあるキャラクターが少しつらい立場に立たされるところが1刊と違う部分かなと思いますが、それだけに闘わなければならない、という言葉が突き刺さる。ソラを始め登場人物たちの言葉にはぐっとくるものがあります。帰る場所がある、自分を待っていてくれる人がいる。それがどんなに幸せなことか考えさせられます

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2012年03月29日

Posted by ブクログ

『武器にするしかないのだ。そう生まれてきてしまったのだから仕方がない。変えられないなら、武器にするしかない』。ずっと覚えているセリフです。

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2020年10月28日

Posted by ブクログ

1巻を古本屋で購入した際、こちらも同時に購入。

どうも、普段さらりと読んでる分では
それぞれのキャラクターの葛藤があまり伝わってこなくて
綺麗過ぎて違和感もありました。
今回の区切られた視点でようやく動き出したような気がします。


それでも、
シャインの存在がだれの心からも消えないのはわかってても、ちょっと影が薄い。もうちょっと濃くてもおかしくないとは、思ってしまう・・・。

続きが気になるので3巻を買いに行こうと思います。

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2014年09月24日

Posted by ブクログ

いてもたってもいられなくなるほどに……。――大切な人。
つらいときに思い出して奮起するほどに……。――好きな人。
美しい二人の想いが潰えませんように……。

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2012年09月05日

Posted by ブクログ

メディアワークス文庫は電撃文庫とかよりも一般向けのライトノベルで、私の好みの本が多いです。
アルフォンスの葛藤がすごく上手に表現されていると思いました。

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2012年03月06日

Posted by ブクログ

■防具屋の女主人ソラと元貴族の傭兵アル。二人は過去を乗り越えられるのか――?

旅人たちの帰りを待つ、防具屋[シャイニーテラス]の女主人ソラ。自由を求め、身分を捨てた元貴族の傭兵アルフォンス。二人の距離は、ゆっくりとではあるが縮まりつつあった。そんな冬のある日、アルフォンスのもとに“元貴族”という立場を利用しなければならない任務が舞い込む。迷う彼の背中を押したソラだったが、アルがその任務先で危機に陥ったことを知る。ソラは店を訪れる人々と協力し、アルを救おうとするのだが――!?これは、不思議な防具屋を舞台にした心洗われるファンタジー。第16回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉受賞作第2弾。

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2011年05月21日

Posted by ブクログ

前作の続編という事で即購入しました。
優しいファンタジー。でも、考えさせられる物語。
この世界観が大好きです。
続編希望!

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2010年05月31日

Posted by ブクログ

他の本を購入後に見つけて、改めてレジに持って行った本です。
1冊目は私にとって大ヒット作だったので、すぐに読んでしまいました。
2冊目も期待を裏切らない内容で、「信じる心」だけではなく
「一歩踏み出す」「行動する」大切さを教えてもらいました。
1章ごとに清々しい気持ちになるのは1冊目と同じで嬉しかったです。
どうやら3冊目もあるような雰囲気なので、続編が今から楽しみです。

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2010年05月28日

Posted by ブクログ

今回のは前作ほど短編と言う感じではなく、一連の事件を何人かの視点から語るという感じでした。
私は長編の方が好きなので1巻よりも好みだったかな。
アルフォンスの過去が知りたいですね。どんな経緯で家を出てきたのかしら。

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2012年02月09日

Posted by ブクログ

たまには少年に戻って
キレイなファンタジーもいいものです。

2作目なのに、主人公(貴族出身の傭兵)が強くなりません。
恋心以外も成長して欲しいものです。

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2010年06月06日

Posted by ブクログ

続編。シリーズ化しないかなと思っていたら、いつに間にか続編が。慌てて読んじゃいました。相変わらず独特のテンポで物語を刻みます。ただ、読みやすいんだけど、これっと言って目新しいものは無いね。ゆったりしたい時に読むのがベストかも。

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2011年03月09日

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