【感想・ネタバレ】儲けの9割は「値決め」で決まる!のレビュー

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Posted by ブクログ

売価には「表の売価」と「裏の売価」がある。

「製品1つあたりいくら」というのが表の売価で
その数字通りに利益は上がりません。

なぜ上がらないのかを読み解く鍵になるのが
「裏の売価の6ヶ条」となります。

その条件とは
・スペック
・サービス
・数量
・時間
・値引き
・現物
だそうです。

それぞれに事例を挙げられており
あー、確かに起きてるよなってイメージがしやすく
わかりやすい本だと思います。

経営者はもちろんですが営業の人に
必ず読んでもらいたい一冊ですね。

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2012年09月11日

Posted by ブクログ

勉強になった。安易な値引き、価格設定は身を滅ぼす。
裏の売価の6条件とは、スペック、サービス、数量、時間、値引き、現物のこと。これらをきちんと意識しないと利益を生み出すことが出来ない。利益を出すことが企業の使命なのだから、きちんと考えていこう。

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2016年08月27日

Posted by ブクログ

「今あなたの会社はこうではないですか?」という著者の問いかけは、
目を背けたくなるほどに実状を言い当てているのではなかろうか。


『値決め』…か。

本書で述べられていることは、言われれば至極当然のことばかり。
でも普段日常業務に追われ、ここまで考え抜いていなかったと反省しきり…。

たまにはこうやって自分の立ち位置というか、考え方の軸や
思考の順序を補正する必要があるなぁと、あらためて感じた次第。

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2013年05月09日

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