【感想・ネタバレ】Dr.コトー診療所 公式版 2のレビュー

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どうなることかと

人にとってこの手の中傷は本当に嫌な物だから、作中とはいえ胸が苦しかった。
最後に種あかしがあって、ちょっと落ち着いた。

#ドキドキハラハラ

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2022年12月27日

mac

ネタバレ 購入済み

・硬膜外血種:頭部の打撲→硬膜と頭蓋骨の間に血液がたまる→要外科手術
・「人間性ってやつは、大人は騙せても、子供は騙せねえもんさ」
・敗血症ショック
・「ここは学校じゃない。同じ病気の患者さんが10人いたら、10通り、いやそれ以上の治療法を考えてみるのが当然だ。
治った後の患者さんの生活を考えたら、ぼくらはすすんでリスクを負わなきゃいけない時もあるんだ。
ぼくは医者にマニュアルなんかないと思ってる」
・尿管結石:腎臓にできた石がこぼれおちる→尿道に詰まる→尿が流れていかない→
腎臓が圧迫され激痛。
リスク因子は、①水分摂取量が少ない、②汗かき、③大食い、④肉類をよく食べる、⑤糖分や塩分の摂取量が多い、
⑥運動不足、⑦ストレスなど。
予防するには、①水分(カフェインや糖分を含まない水や麦茶など)摂取を1日2リットル以上、
②塩分や糖分、脂肪分を控えめに、③食物繊維とミネラルを摂る、④寝る前にコップ一杯の水を飲む、
⑤寝る3時間前は、固形物を摂らないなど。
とにかくたくさん水を飲んで、おしっこを出すことで、石をだすことが必要だ。
・「変わって良くなるものと、変わらないでいいものがあると思います。
ぼくはこの島には、変わらないでほしい。変わらないことが魅力になる日が、きっと来ると思います」

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2022年09月30日

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コトー先生が、過去に事故があり、島に来たとてもいうことがわかった。でも人を全く責めないのは、凄いね。

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2016年07月03日

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原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
一度足を運ばれては?

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2012年02月22日

REO

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自分のミスは無かったのに言い逃れしないコトー先生。読んでいて胸が痛くなります。特に田舎の人はこういった話に敏感ですよね。

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2023年01月05日

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ネタバレ

ドラマでも放映のあった、コトー先生の過去を記事にしようとする記者と、その車に同乗した子どもたちを土砂崩れから助ける話と、政治家とその娘(医者)が登場する話が収録。

「僕は二人とも助けます!だからここから出て行ってください」が印象的。

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2013年10月16日

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ネタバレ

コトー先生が大学病院時代に巻き込まれた女子高校生見殺し事件について、週刊ポトスの記者が追ってくる話。土砂崩れで怪我をした子供を救いつつ、巽記者の脳外科手術まで行う離れ業。
続いて新ヒロイン登場かと思わせる代議士の娘編。ゴミ処理場のエピソードはドラマでもあったけど、代議士の娘というのは出て来てなかったような気がする。

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2013年07月28日

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ネタバレ

コトー先生の過去を暴露しにやってくる記者。何気ない一言が誰かを追い詰める、というのは医療の現場だけではないので気をつけないと・・・。私は特に、本当に。あれこれ事件が起きて、やっと島に馴染み始める様子。健気な子供たちの思いが無にならなくて良かった。

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2018年02月19日

Posted by ブクログ

なんか、島に来た理由が明らかになります。
なんと、自分のミスは、なんにもなかったんだね。

そして、誰も責めないドクターコトー。それが、人を追いつめているような気が。

………この反発の仕方は、「いいひと。」と同じだ(笑)
あぁ、そういえば、キャラも、同じ感じが…。

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2014年04月16日

Posted by ブクログ

古志木島に巽謙司という、雑誌「週間トポス」の記者がやってきた。巽には妹がいたが、3年前に交通事故で亡くなった。その時の担当医がコトーで、妹が死んだのは、彼が適切な治療をしなかったためだと巽は言う。コトーを許すことができない巽は、彼を医療界から追放しようとしているたのだった。コトーに反感を持つ漁労長・しげさんは、その話を聞き、早速彼を島から追い出そうとするが…

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2009年10月04日

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