弓道、そこはかとない美しさを感じる競技ですよね。
主人公・岸本杏は中学からの6年間を弓道に捧げてきたものの、部長として満足した結果は残せず。無念のまま、夏の大会で引退することになってしまう。
次期部長になったのは後輩・三神曜太。ろくに練習もしないのに結果は良い、所謂「天才」という存在だった。部長の引継ぎの時、曜太は杏に対してとあるお願いをしてきて……？
弓道好きなんですよ弓道。カッコイイですよね。弓をひく女の子・男の子どちらも魅力的です。袴も良いですよね。
物語においては、曜太がめちゃくちゃにイケメンです。年下なのに包容力もあり、実力もあり。何より、一途に杏を想う姿が本当に素敵です…！
私のように弓道好きの方も、キュンキュンしたい！という方も、どうぞお楽しみください！
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三神くんにドキドキ
三神くんと岸本先輩がお互いにヤキモチ妬いたりと、両想いになれて良かったです。今回も三神くんの色気にドキドキしました。お友達のゆきくんも良い人すぎる。
三神の杏への道のりが分かった
そんなことあるんですね。
ていうかゆきが心配。
そして杏の受験はあっさり推薦ということで終わる。
そうきたか、それがあったか。
三神と杏はもう誰にも止められないって感じになってきちゃいました。
Posted by ブクログ
三神くんの電話の相手のゆきが気になって三神くん追いかけて病院まで行っちゃうとかちょっと引く。そのまま病室まで上り込んじゃって私なら無理だなぁ。五十嵐くんも沢樹くんも杏が好きなのかな？最後の結婚してにはビックリしたけど。三神くんも小さい頃色んな体験してる子なのね。番外編切なかった。
Posted by ブクログ
三神の電話の相手は「ゆき」のことが気になって仕方がない杏。そんな中、三神を追いかけ、病院を訪れた杏は病院の隣にある弓道場で弓を打つ青年の姿を見かけ、目が離せなくなる。そんな彼の正体は・・・。
案の定、ゆきは男の子でしたね(笑)予想通り。１巻から杏は三神に振り回されてる感がするねｗｗでも好きの気持ちをまさに体当たりでぶつける姿に彼女も変わったなぁと思いました。三神くんもだいぶシリアスな体験をしているらしく、その分彼にとってゆきは大切な存在なんでしょう。番外編とかなかなか重いよ(笑)本編はすごい所で終わってますが、次で完結なのかな？３巻で完結なら買うけれど、続くようなら迷うとこです。
