★何かスリルや刺激的な日常を求めている人に特におススメです★
高校1年生の児上貴衣が授業を聞いていると、
ある女の子が窓から見えて・・・よくよく見てみるとその子は・・・
と、そこから主人公の環境がさまざまな方向へと変化していきます。
表紙からは一見「これはホラーマンガだよね?」という印象を持つ方も多いと思いますが、
単なる「追う」「追われる」の話ではなく、
読み進めていくと、実は深い内容が隠されており、
「魔法少女」というタイトルのイメージ以上の、想像できない展開の繰り返しで、
ワクワクしながら、いつも先が気になります。
また次々に登場する少女ロボットがカワイイ!怖い!あーもうやめて!!(笑)
・どんな秘密が隠されてあるのか?
・今後どんな展開になるのか
・今後どんなキャラが出てくるのか
とても気になります。
個性的なキャラクター達やドキドキする戦闘シーンも素敵です。ハマってしまう可能性大の一冊です。
感情タグBEST3
まじかる〜
鬼畜ポリ公は人間なのかってくらい異常な身体能力示すね。そして幼女パイパイちゃんは昔っからパイパイちゃんだった件について。
あのステッキは普通の人間でも使えるのかな?使えたら最強じゃね?
匿名
このマンガは魔法少女ってタイトルですけど、これが敵の名称になってて、ファンタジーというよりサバイバルホラーマンガみたいです。
Posted by ブクログ
時代を飛び越え、魔法少女の根幹と真実の1端がかいま見える3巻。自分が過去に見た事実がほころび始める。
何が真実なのか。主人公児上貴衣は強烈な過去の体験から選択することをやめ、流されるままに生きてきた。だからこそ、過去に戻って真実を見た時に自分の何かが崩れるのを拒否してしまう。この一連の行動の後、つくねの真実に踏み込む勇気を見せてくれます。流され系主人公だからこそ、ここらへんの成長や勇気を見せてくれるのはいいですが、貴衣くんにはまだまだ困難が待ち受けていそうですね。こいつ確実に女難の相が出ています。さぁ主人公として自分だけの真実が見つけられるのか、これからに期待ですな。
つくねの伏線も張りつつ、姫路くんあっさり脱落という何気に1巻からのキャラが1人死亡にしては情緒感がなかったです。正直姫路くんが喋らないのなんか伏線なのか?と思っていましたが、ただのミスリードとは。多分芥は生きていそうですが、これから先この作品がどうなるか検討がつきません。スーパーヤンデレ魔法少女の誕生となるのか次巻が気になって仕方がない。あと新魔法少女のデザインがみんな凝っていて面白いけど大きいコマで見てみたいやつらばっかりなのが惜しい。そして、監視者のようにこの騒動を冷静に見守る謎の二人。気になる伏線でいっぱいだぁ。
Posted by ブクログ
前巻の幕引きから、死んだと思ったら、過去へと飛んでいた(伏線1
ここで、主人公は幼馴染の秘密を知ってしまいます。
襲って来た魔法少女たちのイラストやら人形を作ったのは幼馴染だった。
そして未来から魔法少女たちがやってきたも知ることになるのですが、もう一つ大事なことを知る機会を警官が知ります。
それは、魔法はステッキを持っていれば使えるということ。
末尾はつくねがラスボスだったのかとしれます(遠い目
といろいろな事実関係が明らかになるのですが、
魔法少女が倒すとゾンビになるとかどこいったんだろう?
魔法とは……になりますね。
Posted by ブクログ
こうやって謎解きにするのは…
いよいよ収束に向かって大きく話が進む。ただ、ちょっと夢物語的な進行はグロさというテイストと方向性が逆すぎて引く。