感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とにかく絵がきれいで、ストーリーがなくても成立してしまうのでは…?と思った。2人にはくっついて終わって欲しかったけど、逆に現実的でよかったのかもしれない。
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ネイルとの掛け持ちで薫が体を壊すのを心配してくれるのは良いが
客が来ない日もあるんだろうから休めばいい、はとても駄目な言葉。
ただ、すぐに違うなと気づいて美味しいものを食べに行こうと
言ってくれるのは嬉しい。
連れて行ってくれたお店が、並ぶ時間のない人ほどちゃんと食べなきゃいけないと
混んでいても隅の席を開けているというエピソードが素敵だ。
そこに思い至るまでの辛かった気持ちなども想像してしまう。
薫が職業に格差はある、と考えてしまう気持ちはわかるが
薫にしてもらったネイルを見て「今日も頑張ろう」って思う人だって絶対いるのだから
そんな風に思わないで欲しい。
本当に、正しさはひとつじゃない。
バーベキューに来て、彼が他の女ばかりかまっていたはそれは頭にくるから
流石に育が可哀想。
女同士の空中戦で男子が被弾という表現は面白いが、薫は戦っているつもりなど全くない。
それも育にとっては悔しいところではあるのだろうが
そこで働いている訳でもないのに彼氏の職場に入り浸っている育が自分はどうしても好きになれない。
この前は階段から落ちて今日はこの騒ぎ。
職場の人にも状況がばればれで恥ずかしい。
同情できる点は無くもないが、はなからシロが薫の事を好きなのは分かっていて
そこに漬け込んで振り向かせようとして、それがうまくいかなくなったのを全面的にシロを悪者にするのはなんだか違う気がする。
シロが、ずっと持っていたものなので今更変化は期待しないと言うのはちょっと良い。
先生も、「俺の方がどれだけ」と思ってくれているなら
言葉にして言って欲しい。
紺野さんは、緋川先生が酷い男で、それなのに
本命になりたかった自分に気がついて
落ち込むのではなくてふっきれたのがとても良かった。
役職手当が500円しかつかないのも酷い話だけれど
「まー500円分いい仕事するよ」が恰好良い。
早朝や昼休みにさっとネイルをやってくれるのは
忙しいけどネイルして気分をあげたい人には
とても有り難いサービスだと思う。
個人でやっているからこそできるきめ細かい施術。
ひとつ取材が入ると続けて取り上げられて
お客さんが増える訳ではなくてもやっぱり嬉しいし
アピールポイントにもなるし、自分の自信にもなるの
すごくよくわかる。
折角軌道に乗ってきた感じなのに、誰も薫の生き方に
水を差さないで欲しい。
Posted by ブクログ
おぉ。なんか思ってもみない展開に。少しずつ薫の矢飼先生への気持ちにも変化が出てきて、なにか引っかかっていて。でも2人で過ごす時間は幸せで。築地デートとかすごい良かったけどな。育の暴走によりシロちゃんの薫への気持ちがバラされたり。え、育とシロちゃん一応付き合ってたんだ。ただの体の関係だけかと思ってた。彼女面してたわけじゃなかったのか。紺野さんのストーカー化はちょっと怖かったけど吹っ切れて持ち直してくれて良かった。先生から合鍵をもらった薫。最後はそこに清水さんが。すごい不穏な展開じゃないか。次がラストなのに。私はそれでも矢飼先生がいいよ。
Posted by ブクログ
画面構成が独特で素敵だな~と思いながら読んでます。
海での女同士のバトルは面白かった。シロが打ちひしがれてて。
雨の中で、涙をこらえながら薫に「変わらないですよ」と言ったシロのシーンが印象的でした。
Posted by ブクログ
これ以降さらに面白くなるフラグ。矢飼先生の過去が次巻で明らかになりそう。薫と育のシロさんに纏わる女同士のやり取りが最高だった…!おかざき真里は本当に絵も機微を描くのもうまいなー。
Posted by ブクログ
やっぱり絵がきれい。雑誌ではカラーであろう扉絵をカラーで見たいなあ。
矢飼にまっすぐに向けていた薫の気持ちに徐々に変化が出てきて、続きが気になる。
分かる〜と思った場面。
恋人と心が離れている時に、抱き合うと薄いフィルムあるように感じるよなあ〜。
うまくいってると思っていても、こういう一つ一つがサインだったりする。
Posted by ブクログ
いろいろなことが動いたような、そうでもないような…。。
シロちゃんの気持ちに対しての女同士のやりとりは、かなり面白かった(笑)
はたから見ても、薫はいろいろやりたいこと抱えすぎてる気がするけどなー。私はこんなにあれもこれも頑張れないので、見てるだけでちょっと憂鬱になってきてしまうわ。
Posted by ブクログ
築地市場で旨いもん食べにいきました。二人ともかわいい。
シロさん彼女がぶちギレて勢い余って彼女に告白しました。理系男子眼鏡くんは既婚者でした。女の人は苦手だがヨメは別格なんですって。
紺野さんふられる。転勤。なかばストーカーじみていたなか、彼が本命と話している場に居合わせる。
「ただの事務」
「本当に」
「偶然ですねえ」
おっとりとしたお嬢様らしい黒髪の彼女が見つめながらつぶやいたのを見て、嗚呼彼女はすべて見透かしているのねとぼうと思う。
合鍵ができて、そしてとうとう薫は対面。
あの黒髪の女性のふてぶてしいいやらしい笑みは不快だ。
Posted by ブクログ
それぞれの不毛な恋が終わりを迎えていく様子…なかなか面白くなってきた どちらかが違う方向(それが過去でも)を向いてる関係はどう頑張ったって長続きしないよね