感情タグBEST3
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徐々に力を付けていく孝太郎。
それは鎧の力だけではなく、ゆりかの魔法、早苗の霊視、キリハの籠手、ティアの鎧、アライアの愛を背に受けながら。
本来ならば関係ないはずの戦いで、なおも大切なものを守りたいという気持ちを忘れず、成し遂げる孝太郎には驚きです。
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本編から少し離れ、でも本編の根幹にも関わっていそうな、主人公がはるか過去に飛ばされた先でのお話。第二章。
番外編であり、また、伝説として語り継がれるような内容の為、お約束的な展開ではあるが、それがいい。安心して読めるし、最後も綺麗にまとまっていると思う。ファンタジーのお手本のようなお話。
多少文章がくどいというか、対象年齢が低く設定されているかのような印象を受けたが、ライトノベルとしてはこんなものか。
ああ、一カ所だけ。姫様達が捕まって、縛り付けられているシーンの描写、私は最初、地面に大の字で縛られているのかと思ってしまったw 次のページでイラストを見て、「まあ、普通そうだわなw」とww でも、もうちょっと情景の浮かぶ説明をしてほしかったかな。
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孝太郎が真の青騎士になる物語、完結編。アライア達はもちろんクランと
の仲がいい感じに進展していくことが嬉しい。次の外伝はマクスファーンとの決着か、キリハ編か。楽しみだ。このあとに8巻の読み直しも良いな
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白銀の姫と青き騎士の第二章である今回は、7巻で描かれた舞台の実相であり、もちろん7.5巻の続きでもある。
なかなか熱い物語に仕上がっているが、それだけにラストの別れがシンプルで驚かされる。ジュブナイル的な要素が強いこの過去編は、こうしたシンプルさがふさわしいと判断したのだろうか。
アライア殿下、もとい陛下はなかなか良いキャラだっただけに、ちょっともったいない退場であるが、これは致し方ないところか。
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六畳間をめぐる争い(?)物語の番外編。
7,5巻から続く青騎士の物語。
番外編の後編ということでキレイに完結して読んでいて楽しいが、なんで7,5巻の次にすぐ出さなかったんだろう。
間に8巻が入ったことで物語を若干忘れてしまっていた部分があり、思い出すために7,5巻を少し読み直した。
そのためちょっと熱が失ってしまった感じがする。
7,5巻のクオリティが高かったためそこが失われたのが惜しい。
それにしてもこのシリーズ、なかなか人気がでませんねぇ。
レビューの評価も高いのになんでだろ・・・。