【感想・ネタバレ】ドラゴン桜(8)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

(69)センター形式の模試は秋からでOK
(70)模試当日の心構え
(73)東大進振制度
(86)追い読み

1
2015年10月14日

Posted by ブクログ

素晴らしい漫画です。
確かに極論だとは思いましたが
論理的に納得がいく説明がなされていて、すぐにでも実行したくなってきました。

私も色々と中高の教育に関して思うところがあります。
そんなことを大学時代に友人たちと夜な夜な議論したものです。
そして、理想の教育とは何か、
理想の学校とはどのような教育を行っているところなのかを考えました。
そんな理想がこの本では語られているような気がします。

奇麗事など必要ない。
私も大賛成です。
このようなスタンスは非常に読んでいて心地よい。
久々に心震える作品に出会えました。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

竹馬の例えは、すごくすっと理解できた。
これは、いい話だ。

今は、どっちの足を出すべき時か?

0
2010年03月29日

Posted by ブクログ

いよいよ夏休みが迫り、桜木は水野と矢島に予備校の模試を受験させることにします。ところがそこで、水野は東大理科Ⅲ類をめざす大沢というイケメン男子と知り合い、彼に心を魅かれていきます。2人がいっしょにいるところを目撃した西崎からそのことを聞かされた矢島は、心を乱されることになります。

マンガなのでこういう展開も当然なのでしょうが、実際にも大切な時期に恋の悩みのために苦しむ受験生たちも多いことでしょう。著者がどのような結末を用意しているのか、気になります。

0
2017年05月26日

Posted by ブクログ

05-07-01
 本屋をのぞいてみると、ドラゴン桜の第8巻が平積みになっていました。つい、買ってしまいました。内容は以下の通り。



69限目 いい模試とは

70限目 模試当日

71限目 E判定

72限目 当たり前のこと

73限目 進振り

74限目 竹馬

75限目 夏休みの過ごし方

76限目 マーキング勉強法

77限目 理科と社会に力を注げ



 「竹馬」の考え方は面白いですね。わたしには、このような発想はありませんでした。桜木は言います。



勉強と部活動は車の両輪ではなく、竹馬であると考えるのだ

右は左のためにあり 左は右のためにあるということだ



 勉強と部活動を車の両輪のようにスムーズに回転させることは難しい。だから、発想を変え、部活動で得た経験がより「いい脳」をつくり、その脳が勉強に本気になったときの支えとなってくれる、というのです。



 部活動をするということは、何かが犠牲になります。まちがいなく、勉強も犠牲になるでしょう。何よりも、そこで努力を尽くすことで、いろいろな意味で、生きる力がつくられるのではないでしょうか。



 気になるのは、何も犠牲にしまいと、部活動も勉強も他の楽しいことも、すべてを手に入れようとして失敗する子どもが多いことです。

 

 この巻は、次の展開のための話が多いようで、今一つ盛り上がりに欠けるように感じました。

0
2009年10月04日

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