【感想・ネタバレ】FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 壱のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

深山くのえさんの新シリーズ。
大正時代のお話ですが、今回も主人公の千鶴の生い立ちは複雑で、借金の形に、妹の身代わりで結婚させられることに。

でも、相手は、少し前に偶然出会った要。
ちょっと期待していたのに、初っぱなから無視され続けて、かわいそうです。

でも、最後には千鶴の正体もばれ、要の絵のファンだっていうのも分かり、要が歩み寄ってくれてます。

まだまだ、ラブ要素はほとんどないですが、次回1月26日発売の次巻でどういう展開になるのか、楽しみです。

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2011年11月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ルルルの小説を初めて読んだでござる。
ちょっと偏見があったんだけど、いやいや面白かったです。

悲観的な環境にあってもめげないで頑張る主人公に共感は持てるし、
お兄さんと会ってるだけなのに「恋人と会ってる!駆け落ちすんじゃね?!」的な誤解する要さんも意外に可愛くて素敵。

ただちょっと王道すぎるというか、いや王道好きなんだけど、
後半予定調和気味にお話が進んでいくのが何だかなあ、という感じですた。
東明家を完膚なきまでに没落させてくれたら溜飲が下がってとっても良かったと思うんだけど、それ少女小説じゃないヨネー。

しくまれた政略結婚の誤解が解けるまでのお話なので、ラブ要素は低め。
これからラブラブするなら続きも読んでみたいですー。

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2012年07月05日

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