【感想・ネタバレ】FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 弐のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まさしくの大正版シンデレラストーリー。これで完結?かと思うくらい綺麗に終わっているような気がするので、続きが読みたいと思いつつ二冊で終わりなのかなと心配してしまう。
主人公のだんなさま(笑)が主人公につらーくあたってきた家を完膚無きまでに(?)叩きのめす?というのがストーリーとしてわかりやすかったし、主人公がだいぶ不憫な生活を送ってきたことを見れば、色々すかっとした。夫婦間の若干ずれ気味の心の交流は見ていてハラハラしたけれど、そちらのほうでのごたごたは今回なかった。コミックスから出すならマンガとか、小説なら少女文庫から出してくれたらよかったのにとちょっと思う。

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2012年11月02日

Posted by ブクログ

かなり甘さがアップしていた。意外と展開が速い。二人の仲がぐっと進展し、それぞれのおうちとの確執もある程度解決して、もしかしたら三巻で終わっちゃうのかな?と思ったくらい。
次巻では千鶴が女学校に復帰するんだろうか。とりあえず楽しみに待つ。

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2012年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻とはうってかわって、要が千鶴にあまあまになってて、ニヤニヤして読んじゃいました。素っ気ないんですけど、絵に現れてるのが、要らしくてよいです。

何事にも遠慮をする千鶴に対して、いろんな物を買い与え、着飾らせて東明子爵邸に向かい、千鶴を嫁にすると宣言。父とも大げんかの上で、跡継ぎの座を放棄しちゃいます。

絵のモデルをしたあと、要が父についた嘘ですが、すぐに嘘ではない状態に。めずらしく2巻で本当の夫婦になったみたいですが、これからは、やっぱり要の絵と失われた掛け軸の話になるのかなぁ。
要の師匠が、千鶴が捜していた人のように思うのですけど、どうでしょうか。

やっぱり、安心して読めるお話はいいですね。

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2012年01月29日

Posted by ブクログ

大正時代を舞台にしたラブストーリー第二巻。
嫁いだ先はついこの間少し逢っただけのあの人!
だけど優しい彼に惹かれて・・・。

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2013年11月28日

Posted by ブクログ

貧乏公家華族の借金の形に嫁に出された千鶴。いったいこの結婚どうなる?

やられた!という感じです。
1巻がああでしたので、2巻の良さが引き立つ!
素直に千鶴ちゃん良かったねと思えます。終始ごろごろ。
続刊も楽しみ!でも文庫サイズで出してほしい……。

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2012年09月17日

Posted by ブクログ

1巻は主人公の家族があまりに酷くて、1巻ラストのほんのりしあわせになれそうなエピソードだけではカタルシス得られないから即座に続きを買ってしまった。2巻はラブ大増量で勝手にやってなさいよお幸せに!という感じなのでここまででひとつのお話ととらえたほうがいいんだろう。

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2015年10月26日

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