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納得の閨指南
閨指南とはなかなか赤裸々な…と見えますが、なかみはしっかりコメディです。
原作も「エロコメディ」と紹介されていたような気がしますが、クスッと笑えるエロは楽しく読めました。
思春期男子たちとエリオット(実は童貞)を、斜め上行くアンネの行動が翻弄する様は本当に笑えます。
男性の張り型を出したり、体位を(もちろん着衣で)実演して見せたり…
転生者ならではの知識と無知さが相まって、アンネの魅力がいっぱいです。
原作も楽しかったので、コミカライズも楽しみにしてました。
今後、アンネとエリオットの関係が進んでいくのが楽しみです。
匿名
ヒロインかわいすぎる(笑)
なんも知らないのもあるのか、貴族間のことがわかってないからか、天然がすぎてかわしていく姿がウケる。
こんな指南あったらそりゃ興味津々になるわ(笑)
匿名
笑えます
未亡人といっても処女のヒロインが恥ずかしい言葉や道具をガンガン使いながら少年達やエリオットにまじめに教える様子が痛快でおもしろい(と言っても実践はヒロインはしないので安心して読めます)。特にエリオットが振り回されてるのがかわいい。2人の今後や、アンナが歳の離れた亡き夫とどんな経緯で結婚したのかも気になります。エリオットがちゃんと出会った頃からアンナに好感を持ってて陰ながら支えてたエピソードがあったのがよかった。閨教育の色っぽさに惹かれて急に優しくし始めたとかではモヤモヤしたので。テンポよく楽しいのでひと味違う転生もの読みたい方にオススメです。
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