【感想・ネタバレ】小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女（２）のレビュー

高島雄哉 / 矢立肇・富野由悠季

[ブクログ · ★★★★★]

アニメ本編を文章で表現しているので情報の補完になるしキャラクターの心情がしっかり書かれているのがいいですね。
オリジナルエピソードは株式会社ガンダムも絡んできたけどどういう展開になるのか。
巻末の市ノ瀬さんのインタビューも良かったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

承前、アニメでは誰が誰だか分からなくなってしまったが、小説にすると、明瞭に人物が浮き上がってくる、原作のあるものは原作を読むほうがいいな、そこに相沢何某のようなクソ脚本家が邪魔しないと言う前提付きだが。

[電子マン · ★★★★☆]

今回は声優インタビュー付き！

二巻はアニメ本編中、株式会社ガンダム設立までを描く。基本的に原作通り。
肝心のオリジナルストーリーは、新たにミオリネの旧花婿ことユーシュラーの双子兄が登場。マイルドな人柄ながら、不穏な空気が漂う。
巻末インタビューで、スレッタ担当声優との作者対談が掲載されていて印象的だった。

＃ドキドキハラハラ