感情タグBEST3
ノベライズを楽しみにしてました
ガンダムシリーズは今まで見たことがなかったのですが、好きな声優さんが出ているので見たらまぁ面白い!!過去のガンダムシリーズとは関連がない設定みたいで、知らない人でも全然いけます。
小説になったら読みたいな〜と思ってたら本当に発売されて、オリジナルストーリーも面白かったです。オリジナルストーリーは、アニメの四話以降が時間軸になっているのかな?続きの発売を待ってますよ。
Posted by ブクログ
テレビアニメリーズのよくわからなかったところも小説を読むとよくわかります。この小説はテレビアニメリーズの1話から3話で構成されているので、テレビアニメリーズを全て見終わってからもう一度アスティカシア学園中心のそれほど重たくないストーリーを追いかけることができて楽しいです。スレッタはテレビアニメリーズ後半ではどんどん頼りがいのあるキャラに成長していきましたが、この小説ではまだまだ挙動不審でセリフのひとつひとつが不自然で面白いし、それに対するミオリネの反応も冷たくぶっきらぼうなものが多く、どうしてもスレッタを応援団するような視点で読みすすめてしまいます。
またテレビアニメリーズにはないオリジナルエピソードも含まれているので、ただ単にテレビアニメリーズを追いかけるだけでない楽しみもあり、読み進めることにとても満足感があります。
Posted by ブクログ
アニメの方は終了して久しいがもう一度見直そうと思っていたが果たせず、小説本を見つけて読んでみる。サンライズの悪いところでセリフをいじり過ぎてわかりにくい表現が多いのだが、小説では分かりやすくすんなり理解できた、あとは名前がややこしすぎるのが玉に瑕だな。いよいよ後半に入るがなかなかつらい展開に入っていくので、小説ではどう表現するのか楽しみだ。
Posted by ブクログ
逃げればひとつ、進めばふたつ。
アニメのダイジェスト版ノベライズ。未見者にはざっくり概要がわかって助かる。グエルの成長ぶり、スレッタとミオリネの関係、父母たちの権力構造、大人でも楽しめる物語の起伏があるのは、ガンダムならでは。
Posted by ブクログ
表紙のスレッタの目、離れ過ぎでは…?
水星の魔女オリジナルエピソード小説かと思いきや、プロローグを含めてほぼ全部3話まで同じ構成だった。アニメなら見てればわかるが、小説だと文章で説明しなければいけないところで追加の設定などがわかったり、フィックス・リリースが決心・解放だとわかったり、アニメだとなんとなく響きだけ聞き覚えててよく覚えてなかった用語が理解できたりするのは良かったが、だいぶ「もう見た」感が強い。
が、プロローグはちょうど見てなかったのでこの際アニメ版も見てしまった。14話を見た直後だったのもあり、タイミングもだいぶ良かったというか悪かったというか…
ただ、オリジナルエピソードも最後にちゃんとあって、既に登場したキャラクターのサブエピソードというわけでもなく完全オリジナルキャラだった。しかも完結せず2巻に続く。
って、あれ、これってもしかして全話きちんとノベライズして、1巻につき3話というBD形式であるなら1クール4冊になるのか。結構… 多いな。
オリジナル話が気になる一冊
小説本編はTVアニメにほぼ忠実な内容。非常に細かくアニメの筋を追っている。文体は結構ライト。
併録のオリジナルエピソードは、ミオリネの過去の友人で婚約者を名乗る少女(百合系?)が現れて、という続きもの。
病弱系な秀才令嬢だが、陽気で大人っぽい人柄を持つ。二巻でスレッタと決闘するようなので気になる存在です。