感情タグBEST3
2人の前には、問題がいっぱい。
気位が高いと思っていた、お姉さん。
目的は片寄っているけれど、国を守ろうとする気持ちは、本物なんだろうな。
それぞれが、大切な思いを持って動いてる。主人公達が、どう巻き込まれていくのか心配。
面白い
読み進めてる最中です。このあとの展開が気になります。幸せな気持ちになれる作品です。
映画も観に行こうか悩み中…
コメディセンス
岩本さんのコメディセンスがすごく好きだなぁ。
コメディパートじゃなくて普通のストーリーの中にちょいちょい入ってるのが。
岩館真理子さん思い出す。
素敵な世界
オドンチメグ(猫)ルクマン(犬)、実は縁結びです。目立たないけれど良い仕事をしました。ナランバヤルがサーラに「心を射抜かれるところ、大好きです。恋ってこれだーと思ってしまう。けれど物語はただの恋愛ものではありません。優しい作画なんですが二つの国は大変な事態に直面していました。反目しあっている国の国交を開くこと。何十年先のそれぞれの国を思い、大事業を成そうと頑張るナランバヤルにいつのまにか反目していた人たちまでも国を支え合おうと頑張る。豊かな自然、普遍の愛。とても良い漫画に巡り合えました。
サーラとナランバヤルの秘密の事情はバレてしまうのか?
第一王女のお姉様もただの意地悪お姫様ではなさそう。
思っていたのと少し違う展開になりそう…
やっぱり・・・
お姉様は意地悪なだけじゃなかったんですね。
クズな父親を半面教師に、国のことをちゃんと考えているからこそ試したのか。
でも彼女と同じく、砂漠と岩だけの国を「金の国」と例えた若者のことは認めてくれそう。
ライララさんも泣きそうな、嬉しそうな顔してたし。
一番腹の内が読めないのは左大臣かな。
匿名
三話目
つまらない理由で戦争をしたA国と隣国のB国は神様の命でそれぞれの国の姫や若者を差し出し婚姻をさせるつもりでいたが両国の長がそれを反故にした。
A国の王女サーラは婿を迎えるはずが来なかったのでひょんなことから出会ったB国の若者のナランバヤルに夫婦のふりをしてもらうことになる。
一方A国から嫁を迎えるはずだったナランバヤルはそれを受け入れる。
二人はサーラの姉たちがいる王都に招かれ彼女たちとその愛人である左大臣のイケメン俳優のムーンライト=サラディーンに謁見する。
会話がなごやかに進んでいたに見えたが姉たちは実は両国の長が神様の命に背いたということをつかんでいたのだった。
国王と仲の悪い姉たちはそれを利用しようとするが……。
今回もとても見ごたえのあるお話だった。