【感想・ネタバレ】セシルの女王 1のレビュー

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ドキドキ……

王宮では偉い人の顔色を伺ったり、様々な駆け引きが行われていて、ヒヤヒヤしました。
男の子ではなく女の子が生まれて、これからどうなるのか楽しみです!

#ドキドキハラハラ

1
2023年06月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カラー絵はもちろん、本編も美しく、ストーリーも冒頭から惹きつけられます。主人公セシルとアン•ブーリンの出会いがメイン。彼がエリザベス一世を支えたいと思い、行動に移していく過程も丁寧に描かれてます。こざき亜衣先生は人の心情をとてもていねいに描かれるのでこの先も楽しみです。
ささったセリフ 
「みんな、羨ましいのよ。あなたがちゃんと傷ついているから。酷いことされたり、言われたりしたらちゃんと傷つきたいのに、ここではそんな簡単なことが何より難しいの」(アン)
「少なくともこのマントほど温かいもの、私はこの城でかけてもらったことはないわ。」(アン)
「王妃様が笑ってくださるなら、俺はなんにだってなりますよ」(セシル)
「嬉しい。ひとりでもそういう人がいれば何があっても私は大丈夫。」(アン)

0
2024年01月01日

匿名

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「池田理代子 推薦」にひかれて。アン・ブーリンに対するイメージが変わりました。あのヘンリー8世に目を付けられたが最後「野心家」にならざるをえなかったのではと非常に納得です。

0
2024年01月08日

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王道の歴史ものですね

子どもの頃、英国ロンドンに5年程住んでいましたので、この時期の英国の歴史等は概ね、大雑把な知識くらいはありますね。
主人公、手品やチェスが得意な少年ですし、十分に聡明なのでしょうね。
ヘンリー8世の傍若無人さ、梅毒由来では?といった話も聞きますね。実際、それ故に正常な判断力が途中からなくなって……というものです。
この巻では最後の方にエリザベス1世となる赤ん坊が生まれるところまでなので、お話が動くのはまだまだ先でしょうね。
巻末にはちゃんとチェスの棋譜等も載っていたのは良かったです。

0
2023年01月10日

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