【感想・ネタバレ】ユア・フォルマV 電索官エチカと閉ざされた研究都市のレビュー

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Posted by ブクログ

舞台はドバイ。自身の意識をアミクスに完全にコピーする技術を検証している、技術特区のお話。
ハロルドとエチカが2人でハロルドの「秘密」を共有していることを端に発し、離れるべきだが離れたくない、言葉の上ではすれ違っていくお話。
今回もミステリー要素も満載。事件の様々な所に過去の事件の様々な人が関係してきており、あらゆる事件を影から操る「黒幕」の存在がかなり明確に示唆されてきたと思う。モリアーティ教授みたいな人がいるのかな?
「黒幕」が何を狙い、何故事件を起こしているのか、今後も楽しみです。

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2022年12月25日

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