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素敵でした!!
続き楽しみに待ってたので嬉しいです!
やっとマリーが自分の気持ちに正直になっていいんだと気づいてくれて良かった。そしてキュロス様の涙にはすごくキュンとしてしまいました。2人で幸せになれるように次の巻が楽しみです。
ハラハラし過ぎて心臓が…
結局…1巻から一気に読み直して。
もう展開が怒涛すぎて…アナスタジアが生きているかも!よかったね!とは素直にはならない心の葛藤など切なすぎてハラハラ、キュロス様の涙も切なくて。ミオは全てお見通しだったのかなとも😏(馬車をグラナド城周りを走らせ続けているあたり)でもこの一連のことはマリーの気持ちを整理するためにも向き合うためにも必要なことだったのでしょう。無理やり引き留めてもつらいだけだし。まだシャデラン男爵のした罪?はわからないけれど、次巻ではキュロス様もマリーもとびきりしあわせになってほしいです!
思わず涙しました
マリーの自己肯定感の低さは読み手も辟易とするほど激しく根深いものだけど、生まれてからこの年齢になるまで周囲から否定され奪われ、姉妹で扱いの差を受け続けるというのは現実的に考えて相当に重い呪縛を生むものであって、それを踏まえれば納得のいく描写だと思う。
マリーは現代で言うところの「搾取子」なわけだ。
むしろここまでの生い立ちを描いていながら、読者がやきもきする暇もなく呆気なく呪縛から解き放たれてしまう方が説得力に欠けるだろう。
人は、本気で今の環境を捨ててみて(もしくは捨てようとして)初めて自分の真の欲求に気付く時がある。
私自身そういう経験をしたことがあるが、この巻でのマリーの決心に至る過程のように捨てばちで無茶苦茶で、傍から見れば道理もへったくれもないものだけど、そうする事でしか打開出来ないものがあるのも確か。
マリーが自分の本音を漸く見つけ、言葉にすることが出来て良かった。泣くと思ってなかったけど泣いた。
条件が揃い過ぎているのでアーサーは十中八九アナスタジアなのかなと踏んでいるが、今の生き方の方が幸せなんじゃないかなと思うので連れ戻されないといいですね。
あとシャデラン男爵一家もとい夫婦は人間性も才覚もなくて救いようがないけどどうなっちまうんだ?次巻に期待。
もうどうしたって離れられない
本当にうまく主人公の感情を現してくれたと思う。クライマックスが泣ける。漫画だから、言葉は最低限で良い。普通の人が言えばくさい言葉も、主人公が言うと、読者は嬉しくさえ思える。次の巻で全てが明らかになるのか?楽しみだ。
お姉ちゃん
アナスタジアが生きているかもしれない。
それなら姉に全て返さなくてはと愛されている自信がなかったマリーの葛藤がもどかしかったです。
早く心から幸せになって欲しいです……。
やっと
アナスタジアを送った御者とんでもない!
しかし、御者もアナスタジアは死んだと思っていたところ、彼女ではないかと
疑われる男の子の存在。
マリーがまた自信を失って、もどかしい、、、
でもやっと素直になれてよかった。
ようやく…!!!
キュロス様ほんとによかったねおめでとう
誰にも言わないで急いで出たのが逆に良かったというわけですね。もしかしてミオはそこまで考えて…!?
そしてお姉ちゃんが生きてそうでよかった
ずっと偽っては生きていけないだろうからそこもどうにかなってほしいね…
実家はお取り潰しになってもしかたないね、ていうか領民のためにはその方がいいよな
匿名
よかった
最後にマリーが本音を叫べてよかった!キュロスは何で最後にひよってしまうの?ここでもう一回押すのが男でしょうに!姉のアナスタジアはやっぱり生きてそうですね。服飾職人の弟子として…。ですが、姿を現さないということは、アナスタジアも夢を叶える為に弟子入りして、幸せだからと言うことでしょう!姉妹は仲良かったのだから、会えるといいなと思います。続き楽しみです。
ついに!
ここまですごくすごく長かったですw
やっと素直な気持ちに気づけたマリーって感じで、キュロスよかったね〜ってなりましたw
お姉さんにすごく劣等感を抱いてたって感じで、ぎゅっと小さくなってた心をキュロスが時間をかけて溶かしていったんだろうな…と。6巻も楽しみです☺️
匿名
ラブラブが一転でハラハラな展開でした。
お姉さんが生きていてくれることを祈ってたのに、生きているかもと思ったら怖くて逃げて、でも結局諦められず…強くなっていくんですね!これから!
ドラマチック!!
自己肯定感の低さと姉に対する愛情と劣等感と罪悪感の狭間で揺れ続けたマリーがついに自分の心に向き合うブレイクスルーして良かった!!
呪縛解除
すごい自己嫌悪というかマインドコントロールというか自己評価の低さというか…生まれた時からの両親周囲の刷り込みマインドコントロールは大成功でしたねー。読んでいて辛くなる…でもそこから自力で抜け出した爽快感が最後に味わえてスッキリ出来る巻です。誤解?謎?も次巻で明らかになるかなーとりあえずマリー生家には何らかのギャフンを期待します
心理描写が痛いほどです
虐げられ続け自己評価最悪の主人公マリーが、一番深いところにある自分の気持ちに本当に気づいた時の表情が圧巻だった。
鳥肌が立つかと思った。
想い合う者同士の気持ちのすれ違いなどという表現では生ぬるい。
こちらまでマリーの絶望感に苛まれるほど。
美麗な絵の中に骨太な心理描写が含まれた、読み手にも心の体力が必要な作品だと思う。
マリーは育ってきた環境、押さえつけられていた長い長い時間、それらのせいで自分に自信が持てず逃げ出したり思考を停止させることをやめられずにきましたが、ようやく自分で気づくことができましたね。長かったーーー!!キュロス様もどうしてもマリーを甘やかす方を選びがち。これこらの2人が困難を乗り越えていける真の信頼と愛情を育てていけるといいな。
匿名
キュロスとマリー、幸せになって欲しいのに、マリーの実家が不穏なんだよね💧お姉ちゃんも生きてると思ったのに実は…どう?
今後がめちゃ気になります。
お姉ちゃん
ゴタゴタがあったけど、とりあえず2人はうまくまとまってよかった。けど、お姉ちゃんは会わないならどうして自分だってわかる贈り物をマリーにしたのかな?
次巻も楽しみ
最後は泣けました〜
ヒロインの自己肯定の低さに周りも、読んでいる私も(笑)苦しくて苦しくて…
最後は自分の気持ちに素直になれて良かったです。
次回は、姉の生死や男爵(父)の罪など伏線回収期待します!
マリーの真の変化
幼いころから植付けられた劣等感はなかなか消えないよね~
でもやっと殻を破れた感じ。
お姉さんは今充実してそう。
実家の両親がどういうつもりなのか、気になる~
弟はまともに暮らせてるのか??