感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年04月21日
「昴」のとき最後のボレロのところで連載とコミックスでは描写が真反対になってる箇所があったように思うんだけど、あれどういう事だったんだろう?昴の服とかライフスタイル描写がちゃんとしている気がする。SPURあたりを参考にしていそうな感じ。
Posted by ブクログ 2010年09月04日
バレエにすべてをかける、昴の物語。
バレエのドキュメンタリーを見たとき、
とあるバレリーナが
「愛してるじゃ足りない。バレエを生きてるの」
と言っていました。
信仰にも似たひたむきさ、情熱、テンションの上に
バレリーナは立っているようなきがしました。
昴にもそれがあります。
ニコと出会って一人で...続きを読むなく二人で踊っていくMoonシリーズ。
昴がどう踊り、人生を昇華して行くのか、楽しみです。
Posted by ブクログ 2010年07月09日
もちろん、「昴」は読みました。
Moonは、パートナー、ニコとの物語ですね。
ニコがかっこいいんだ。
それはおいといて。
こういう激しい性格の主人公好き。
激しいところにとても憧れる。
その激しさ故に引き込まれるのよね〜。
題材が、芸術のものってとっても好きなので、ツボにはまりました。
絵は確か...続きを読むに粗いんだけど、ストーリーで引っ張ってると思う。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
ずっと我慢していたのに、古本屋で見つけて1,2巻つづけて買ってしまった・・・
ここまで気迫が伝わってくるような漫画も最近あんまりないな。
やはりおもしろい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
『昴』奇跡の復活!
5年。5年待たされました。すばるを愛するあまり、『capeta!』を愛せませんでした。
もう再開は絶望的だと思ってた。でも、すばるは帰ってきた……。
新章『昴』の舞台はドイツ。彼女はあくまでバッドガールで、その才能はさらに妖しさを増し、輝いている。
もう、もう、語りつくせない。
...続きを読むこんな熱いバレエ漫画は他にない!鳥肌が立つような美しさです。
おかえり、『昴』。
Posted by ブクログ 2009年10月09日
『昴』の続きが出た! 良かった〜。ずいぶん間が空いてたからあれで終わりと思ってたから偶然本屋で見つけたときは嬉しかったのです。またまた内容も面白いし…。続きが楽しみ
Posted by ブクログ 2019年11月23日
『め組の大吾』を描いた曽田正人先生が『ビッグコミックスピリッツ』で連載している『MOON 昴ソリチュードスタンディング』は『昴』の続編です。最初から読み通すことをオススメします。
孤高の天才、宮本すばるの人生そのものを描いています。内なる病んだ魂と外界へのエネルギーの放出と燃焼、それらが相まって命...続きを読むを削るかのような芸術表現が生み出されます。
バレエなのに、いえ、バレエだからこそ、熱くなれること請け合いです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「私のバレエをやる理由はそれ。尊重されて生きるため。」
でったー!待ってたー!やっぱり昴ちゃんいいです。昴ちゃんの凄さがこれから発揮されるのかな、というところで終わったところもニクイ。相当期待してます。共同作品だから絵が前作よりトミー寄りな気がする。目がでかい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
数年待ちました…。曽田氏の「昴」続編。
NYでの衝撃的な結末から、舞台をドイツ・ベルリンに移してました。
昴の「バレエ」以外の生活も垣間見れ、そこにもビックリ。
新たな人物との出会い、過去にすれ違ったもう一人の「天才」との関係。もう本当に目が離せません
曽田さんの描く「天才」って本当に動き...続きを読むの表現、描写、何もかも惹きこまれる〜〜〜〜。「バレエ」に興味が出ること請け合い。
早く先が読みたい…けれど妥協して時間に迫られて描いてほしくない…。期待大な作品です!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
『昴』の続編!!待っておりました。NY編ですばるが強制退去させられた後、無事ドイツのバレエ団に拾って貰えたようです。しかし、すばるの情緒不安定さがより酷くなっている気が。
ベルリン・ワルデハイムバレエ団の日本ツアーにすばるは病気で欠番。仮病だと言われ次回公演の出番もペナルティを受けふいになる。...続きを読むその時盲目のニコと出会い共にパ・ド・ドゥを踊ることになるが『昴』5巻に出てきたカティアの登場で。
Posted by ブクログ 2012年10月27日
アメリカから国外退去させられたバレエダンサー・スバルは、ドイツのバレエ団でプロのダンサーとして活動していた。
相変わらずの身勝手な性格で周囲とぶつかりながらも、皆はスバルを認め、スバルもまたプロのダンサーとしての意識を持って成長していく。
アメリカ在住の振付師であるミカエル・エリクソンに新作を作って...続きを読むもらうため、国際的コンクールに出場することになるが……
本来ならば前作「昴(スバル)」の感想を書くのが先だが、諸事情あってこちらを先に記す。
今作はつまらなくはないが、前作のような、まさに怪物が突き進んでいく熱がなくなってしまったように感じる。
物語中では、スバルはまだ発展途上にいるのだが、読者から見ればスバルは充分に完成しているように思える(天才という設定だから仕方がないのか)。
コンクール中、母親が事故に遭ってしまい……という展開は、もう作者が飽きてしまったのではないか。
クライマックス、一流ダンサーが集まって東京で公演するというストーリーも何だか興ざめである。
Posted by ブクログ 2011年12月05日
曽田正人のバレエマンガ。『シャカリキ!』や『capeta』みたいに熱い作品を描く曽田正人が「なぜバレエ」「どうやって表現するのか」と不思議に思いながら読んだ。
バレエは女性がやるものみたいなイメージを抱かせる頃のマンガは、いじめ系少女マンガだったが、そういうのは読みたいと思わなかった。最近は、そ...続きを読むういうイメージはなくなったのだろうか。この作品は、バレエそのものが人生である女の話。
俺は不思議だった。あの曽田正人がどうやって女性を描くのか。『め組の大吾』『シャカリキ!』『capeta』どれも男性が主人公だ。彼の熱い作品は男性でしか描けないと思っていた。自分と異なる性を持つ人格を表現するのは難しいと思う。萌え系、エロ系、少女マンガ系のクソマンガには多いが、所詮作者都合の異性に描かれており、ありえない異性像が描かれる。どうやって表現するのか興味深々だった。
彼らしく、主人公はバレエだけを人生とする女性だった。そんなものに普通の人がなれる訳がない。案の定特殊な子供時代で描かれていた。そんな主人公がバレエによって壊れた人生を、バレエで再構築していく。彼女の中にはバレエしかなく、そのバレエが彼女を作り上げていく。
なぜこんな作品を描けるのか、考えてた。彼の作品はどれも自分に一心不乱に向き合って生きる作品ばかりだ。きっと彼もそうなのではないかと思う。彼は、マンガを描くことだけに一心不乱に向き合って生きているのだろう。マンガに限らず作者が存在する作品は、必ず作者の人生観が現れる。作品自体に人生観を感じる作品というのは少ないが、『昴』『MOON ~昴 ソリチュードスタンディング~』は間違いなくそういう作品だ。
作品の最後に書いてあったのだが、作者は実際に自分でバレエをやりながらこの作品を描いたらしい。まぁ、じゃないとこれは描けないよな。
Posted by ブクログ 2010年06月15日
今回は昴が黒鳥1回踊っただけでほぼ1冊終わってしまって青年誌のコマ割だとしょうがないとは言えどうも薄い感を否定できない。個性のキツイ登場人物だらけのこの漫画にあって才能はあるけど性格が穏やかなニコは癒されるなぁ。帯の羽海野チカ先生のPR文がとても良かった
Posted by ブクログ 2009年10月04日
待ちに待って、やっと出ました新シリーズ!!前作が中途半端なところで終わってしまった為(昴-全10巻)打ち切り??と、思っていたのですが・・・・安心しました★わ〜い楽しみが増えたv