感情タグBEST3
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ミンミンの巻。
MOONから入ってきた読者のために造形されたキャラクターなんだろうか? 濃縮版昴的な彼女。
あまりにも彼女が可愛すぎてヒロインの昴のたくましさが強調されてしまっていてハラハラする。
要所要所に出張るプリシラさんはきちんと出てくるのかな?
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正直スバルの相手にはならないと思ってた雑伎団のミンミン・シューが実はスバルにとって第二の成長を果たすための欠かせない存在になりそう。しかし、スバルってこんなに他人の踊りを気にしてたっけ。もちろん舞台で一緒に踊る場合を除いて。ようやく見つけた、次に自分が目指すものを共有していたことがわかり、意識したというのは分かるが、成長したいとか学びたいという気持ちがそうさせているのだろうか。
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ミンミンがメインのこの巻。昴の出番が少なくてさびしい。というのはさておき。ミンミンもいろんなものしょって生きてる子なんだなー。不幸比べをしたら、たぶん、どっちもいい線いけると思う。だからこそ、到達する場所が似ているのかもしれない。
昴の苛立ちもわからなくはないし、口の悪さは昴ならではとも思う。マスコミがお手柔らかなのはご愛嬌。かな。プリシラさんとまたリンクすることがあるのかな。そうなったら楽しみだな。と思わせるストーリー。昴のバレエがどなるのか楽しみ。
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スバルが倒すべき相手の背負っているものが語られるけど、それよりも気になるのが実写版スバルを演じた黒木メイサ。ヤマトの実写版といい、女優としてなんて不幸なキャスティング。本人がどんなに素晴らしい女優でも脚本でダメにされる典型的作品を連続とは…
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今回はほとんどミンミンの生い立ちとコンクール。前巻の表紙と逆が良かったのでは?とか思ったほど。昴の目指すものがミンミンと同じだった。
前巻の半分と今回までライバルの話をひっぱっているので主人公の活躍はさらに上を行くものと次の巻に期待します。
正直楽しみにしてたのだけど…