感情タグBEST3
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なんだか伸び悩むのかな、と思ったらスパーリングで片鱗見せる。よくわからんぞ、廻くん。ただ、見ていて面白い選手ではある。
なんか知らないけど、強い。なんかわからないけど、眼を離せない、という。
タカシの場合だったら、スタンドに注目。ってわかりやすいんだけどね。
オトメなマキちゃんが、よいです。オトメなのでちゃんづけ。
あぁ、ヒザもらいそうだ。
あとがきの、「萌え絵」からの「宇宙人グレイ」への展開に、ひどくびっくり&興味津々。
チャットモンチーの「長い目で見て」思い出しました。
『待ちすぎて首も長くなって まるで首も長くなって まるでエイリアン そうかエイリアンは人類の未来』ってとこ。
思いがけないところで、妙なシンクロ感じてしまいました。
ワイワイ回
この巻は、イベントでエキシビジョンマッチみたいなのをしたり、旅館でみんなでお酒飲んだらお風呂入ったりして ガチの格闘はお休みして交流を描いている感じです。ちょっと物足りなくもありますが、こういう話があるから話に厚みがでるよでしょうね。
Posted by ブクログ
狂乱の宴会からの温泉ハプニング。
乙女なマキちゃんを愛でたあとは、がっつりグラップリングの試合でした。
しかし決め技なく、ズルズルやるうちにペースを掴む??
そんな華のない特性の主人公、廻。
前巻で格好いいと思ったのは幻だったのか…?
Posted by ブクログ
仁義なき乙女の戦いが光る第12巻。でっかい身長だけどちっぱいおっぱいっていいよね。
掴んだら離さない。総合では次の瞬間なにが起こるかわからない戦いのため極めれるとこで極めることが肝心と言われてます。それは日常生活も同じなようなもんで、今回のマキちゃん乙女モードも何回か廻を犯すもとい告白チャンスがあったんですが、思った以上に極めきれず。かくゆう廻も自分の持ち味である固執しない特性のせいで総合も私生活もいい気分は味わえたけど確実な何かは得られず。この2人とは打って変わってタカシの今回の試合は彼を表す試合展開でした。自分が掴んだものは意地でも外さない。初志貫徹型の良さがでているんでしょうか、男は黙ってやるもんだと言わんばかりの渋さがでていました。何かに固執することは人を腐らす原因となれど、自分の芯を貫き通すのも大切なことなんですかね。
延丘巨乳のおかげでマキっぱいが目立ちませんでしたが、そういうのにコンプレックスを持ちながらも好きな男の子にやきもきしているマキちゃんは可愛さMAXです。マキちゃんの恋は是非陽の目を見てほしいな。次巻は初志貫徹男タカシとのバトルですので、廻がどんな動きをするのかた期待ですね。