【感想・ネタバレ】千年万年りんごの子(2)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これはオモシロイね〜ま、よくある設定なんだけど、今後の展開にチョー期待!!ただ単に個人的にこういうジャンルが大好物なだけなんだけどw でもこういう土着信仰モノは興味と想像力を掻き立てられるわ〜♪

0
2014年02月02日

Posted by ブクログ

....二巻が出ていたのに気がつきませんでした....

だがやっぱり面白いっ!
1巻よりも(当たり前かもしれませんが)より感情移入が出来ますし、第1話の眉間にしわを寄せた朝日さんを思い出すと可愛くて仕方がないと思えるシーンもw


いやこの田中相という作家さん.....

ほんと素晴らしいなぁ。

売れてほしいなぁ。

一杯作品を読ませてもらいたいなぁ......と心から思える方ですよね。


続きがたのしみです。

0
2013年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東京でのふたりがかわいらしく仲睦まじく描かれていて、
だからこそ戻る列車の見開きの黒いページが、真っ暗に見える
真っ暗い青森へ急ぎ帰ってしまう。。。

繊細な白と黒の世界 この方の作品はカラーより断然モノクロの絵が好きです
この細い線で編まれるお話が 真っ黒な行き先でありませんように!

0
2013年08月17日

Posted by ブクログ

りんご農園で暮らす夫婦のほのぼの話。
かと思ったらそうではなかった。


お見合いで結婚した朝日と雪之丞。
東京に住んでいた雪之丞は朝日の実家のある青森、りんご農園が盛んな村に婿入りする。

お互いの利害関係により、特に恋愛感情もなく結婚した二人だったが、共に働き、生活をしていく内に徐々に心を通わせていく。

そんなある日、朝日が村の言い伝えにある、食べてはいけないリンゴを食べてしまい、、、、みたいな。

村+言い伝え=うすら怖い
物語全体はほんわかしているから余計に怖い。

ああ、でも全然ホラー的な要素はないです。
人との繋がりとは?って感じの切ない良い話だと思います。

できればハッピーエンドであって欲しいです。

0
2013年07月15日

Posted by ブクログ

すんごいマンガに出会ってしまった・・・という印象。
どうなっていくのか気になって気になってしかたない。
そして、二人が心から好きあって幸せになってほしいと
心から願う。

迷信、言い伝え、しきたり・・・そんなものに振り回されることなく
どうかどうか幸せになって・・・・

0
2013年06月22日

Posted by ブクログ

古いりんごの村に伝わる伝説を題材にしたファンタジー。迷信のひとことで片付けられてしまいそうなことだけれど、深い自然に包まれた村で実際に起こる数々の不思議、そこに昔の不条理な村社会の描写が妙な真実味をもたせて、まるで別世界のように思わせる。
あと、主人公のお嫁さんが、小さくて素直でとても可愛い。おもしろい!

0
2013年06月09日

Posted by ブクログ

村の古い因習のはなしなのに、このお互いがお互いを監視し合うような狭い関係性の息苦しい空気が現代にも通じるような気がしてくる。
恐ろしいと感ずるもの、理解不能なものを悪と決めつけ、蓋をし、理解しようとする者を排除するーという行為は、遠い土地だけのものではない。
現代の都会にも、そこいら中に転がっていると思う。

0
2013年05月26日

Posted by ブクログ

最近、夫婦マンガ多くてリアルさに共感するけど、もう、これは、別次元。時代や土地、降りかかる出来事が非日常であることを考えると当たり前なんだけど・・・尊い。

0
2013年05月12日

Posted by ブクログ

丸善で、もうそろそろ出てるんじゃ...って話てたら発見。東京駅の地下のカフェで読んだ。
どんどん引き込まれて、そして読み終えると切なさが残る。
でもテンポも出るスピードも遅いので、ちょっと歯痒い。

0
2013年05月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろいマンガってどんどん読み進めたくなるけど、もちろんこれもそうなったけど、あえてじっくりゆっくり読んだ。

3巻が2014年3月発売予定と恐ろしいほど遠い。けれどこの物語のスピードに合ってる気もする(偶然だろうけど)。
あんまりポンポン進んじゃうのも、こちらがやきもきするかもしれない。朝日の「嫁にいってしまうその日のための準備」がどんどん進んでしまうから。
じゃあ本誌を読んでる人はどうなんだって話になっちゃうけど(笑)
それでもこう思ってしまう、「迎えたくないその日が来てしまうならすこしでも遅く、そしてそれまでに雪之丞が何かを解き明かしてくれたら」と。

0
2013年05月08日

Posted by ブクログ

あったかくてふれたくなる表情。夫婦2人ともすごく好き。       

ただ読み進めるしか出来ないのが、なんだかなんだか。

0
2013年05月08日

Posted by ブクログ

読んだあと、ずっとずっと考えてしまう作品だとおもった。切なくて、決して後味が良いとは言えないけれど、それでも、すきな作品。

0
2014年04月28日

Posted by ブクログ

村の寄り合いのシーンは泣きそうになった。

もし自分が朝日の立場なら、理不尽な神の力に怒りを感じてこんなにすんなり受け止められない。だから朝日の決意は並大抵ではないと分かる。
でも雪之丈があまりにも可哀想すぎる。。

0
2014年03月24日

Posted by ブクログ

互いに都合の良い相手と割り切って結ばれた二人。
結婚をした後に段々と親密になり、深まっていく想いというのも中々良いですね。
神に嫁を奪われるという危機感がなおさら想いを強く、切なく感じさせます。

神に捧げられた花嫁、朝日。
諦めることが出来ない雪之丞。
神の力は残酷です。
それでも…神に抗え‼︎

0
2013年12月31日

Posted by ブクログ

話は最後の最後でまさかの展開でした。どうにか2人には幸せになって欲しいです…。
また、カバーの裏までこだわりがあってたっぷり隅から隅まで楽しめました。
次巻の発売は2014年春。
待ち遠しいです

0
2013年05月19日

Posted by ブクログ

 離したくないないものを再確認し、変わらない日常を感じた瞬間落とされる現実。上げて落としての2巻でした。

 変化しない喜び。今巻は変わらない日常に浸れた東京でのひとときが眩いぐらいに輝いていました。感情を殺し続けて生きてきた雪之丞が素直に生きられる日々。そんな日々の中で自分の発言や朝日の一言で赤面してしまう雪之丞は可愛かったです。その分、後半の辛さが目立ちました。自分の範疇より大きい力が幸せをぶち壊していく、期待をしないで生きてきた雪之丞にとって初めての喪失感だったんじゃないでしょうか。そんな苦難を味わっても離れることなく最後まで見ることを決意したときはカッコ良かったです。

 語られない朝日の気持ち。千年万年りんごの子では雪之丞の心象風景やモノローグは描写されていますが、朝日の心の中というのは未だ描かれていません。そのおかげで雪之丞に没頭できるんですが、まったく描写されないとすごい気になりますね。この先で見合いのときや東京に行った時どう思っていたかが描写されたときがすごい楽しみでもありますが。今巻は衝撃な最後でしたが、どんなに姿が変わり果ててしまっても変わらない愛を見せてほしいな。

 息が詰まりそうなほど苦しいストーリーとなってきた当作品。もう後戻りが出来ないと思ってしまうほど変わってしまった朝日にどう雪之丞が向き合うのか、次巻が待ち遠しい展開です。あとちょうど連載されているITAN本誌13号が2巻の最後と一緒の回なので6月7日にでる14号買えば最新回が見れるチャンスですよみんな買いましょう。

0
2013年05月13日

Posted by ブクログ

三巻は来年3月発売予定…
おぼすな様とはいったいなんなのだ60年前になにが!来年春まで待たないといけないなんてうあ~~~
雪之丞と朝日。ほんわかのんびりした日々がせつないよう。その土地での約束事。知らないではすまされないのに余所者には教えない。そんな理不尽が通る山里で雪之丞は…


三巻は来年3月発売予定…!

0
2013年05月11日

Posted by ブクログ

"「…君も僕を嫌っているんだと思っていた」
「勘違いすんなよ
余計なことはすんな ただ 最後まで見ろ」"

0
2018年02月10日

Posted by ブクログ

結婚した後に、とあるトラブルより、神にささげられる立場となった?朝日。きれいなのにね~。どうなるんだろうね~。

0
2015年04月06日

Posted by ブクログ

途中なので感想は保留。この展開だと3巻くらいで完結するかなあ。引き延ばしたりせずきちんと計算して完結させてほしい。

0
2013年07月04日

Posted by ブクログ

いい感じに話が動いてきました。腕っぷしより学問が得意という設定が生かされ始めました。雪之丞がんばって嫁を取り戻すんだ!

0
2013年05月13日

「女性マンガ」ランキング