【感想・ネタバレ】囲碁殺人事件のレビュー

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Posted by ブクログ

ゲーム3部作の最初の作品、囲碁、将棋、コントラクト・ブリッジと続くゲームとミステリの融合が頭を悩ませます。
三部作の中ではトランプが個人的には好きですが、囲碁が一番ミステリとして純粋に楽しめます。
囲碁の知識はヒカルの碁程度でも大丈夫!詰碁ってなにさ!?って人でもちょっと暗号の意味が解らなくて寂しい気持ちになるぐらいです。敬遠せずに読んでみてください。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

棋幽戦第二局1日目を妙手で終えた槇野九段が、二日目の朝首無し屍体としてなって発見された。
囲碁の世界を舞台としたミステリ。囲碁にまつわるあれこれで構築された謎を、ミステリの手法で解き明かす。両者が持つ純粋さが絡み合いできる美しさを堪能した。

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2022年10月31日

Posted by ブクログ

囲碁を題材にしたミステリー。囲碁好きには結構良いかも。というか、コウの複雑なルール解説が途中で出て来たりとか、むしろ囲碁好きじゃないと読めないだろこれ。
もう少し囲碁のルールについて勉強したくなる一冊。

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2014年07月04日

Posted by ブクログ

天才棋士、智久くんの若いときのはなし。探偵役は姉の上司。
囲碁しらなかったけれど解説があるので割と平気によめる。
C0193

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2017年05月24日

Posted by ブクログ

作者が囲碁を愛してやまないことはひしひしと伝わってきた。
天才少年の暴走っぷりがなんか微笑ましい作品。
作品の舞台がよくわからんかったけど、敢えて年号とかを削除したらしい
まぁ、今時記者が電話機に殺到しないもんなぁ。。。

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2012年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

30年以上前の作品なので、障害に対する考え方も今とはだいぶ違っていたのだろう。この動機はこの時代では特段不思議ではなかったのだろうか。私としてはそこまでするのかという違和感をおぼえてしまった。しかし棋戦が舞台というのは面白かった。

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2011年11月26日

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