【感想・ネタバレ】ぼくらの 11のレビュー

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購入済み

ただの「デスゲーム」じゃない

「絶望的なデスゲーム」を題材とするマンガを読破したくて、まずこのマンガを読んだ。

もう10年ぐらい前の漫画なので、テーマはネタバレではないと思って書いてしまうが、
これは「戦闘後に必ず死ぬ」というロボットを操縦して戦う子供たちの話。
細かい点についてはネタバレになるので伏せます。
また、各巻のあらすじには前巻までのどぎついネタバレが含まれているので、
これから読もうという人は、あらすじをあまり見ないことをオススメします!

感想、とにかく衝撃を受けた。
読む前のイメージは、
「騙されてロボットに乗せられ、死ぬのが嫌だと絶望しながらも目の前の敵と戦うしかない。
次が自分の番かと脅え続ける絶望的なストーリー」だった。

読後の今として、それをどう否定していいか悩む。
間違いではないと思う。だが、何かが決定的に違う。
そこはぜひ読んで感じ取ってもらいたいと思う。

子供に残酷な運命を背負わせる、だなんていかにも流行りそうなストーリーだと思っていたが、
話題性をさらうためのものではなかったことは読めばわかる。
子供だからこその価値観、夢の描きかたが素晴らしかった。

もっとも、各々の生い立ちや家庭事情などはあまりにもドラマティックすぎるし、
登場人物のほとんどが中学生としてはしっかりしすぎている。
だけれど、もしこういう事態が本当に訪れたら、
その時にこうやって強い心で戦えるのは子供なのかもしれないという感想を、大人になった自分は抱いた。

大人みたいに苦しい事に耐え続けるのは無理かもしれないけど、
大人からすれば大したことがないように見えることを今の自分の全てだと思えて、それをめいいっぱい大事にしようとする姿が、ぐっときた。

絶望的なデスゲームの漫画を辿ろうとしていたが、
これから読み始めたのは間違いだったかもしれない。
彼らがあれだけ精一杯戦ったのを見届けた今、
戦いなんてない方がいいんだと、真面目に考えてしまっているからだ。

絶賛しましたが、二巻か三巻ぐらいまではいまいちピンと来てませんでした。
だんだん謎が明かされ、大人達も巻き込んで、それでも子供達は「地球」ではなく「自分の周り」と一生懸命向き合っていく、そのあたりがとても読みどころだと思うので、ぜひ読破してもらいたいです。

4
2013年10月05日

ネタバレ

最後は最後で

ありだと思った。
マチがウシロに告白した後、帽子被ったチビに撃たれるのはマジかって思ったけどね。
最後の方にあった6p分くらい使ったみんなの絵はとても良かった。

賛否は別れると思うけど良作だと思う。

1
2015年09月10日

KF

ネタバレ 購入済み

エンディング

アニメの方を先に見ていたので、原作の展開には驚いたが、原作のこの救いのなさの方が好きだった。救われない話ではあるが何故か読後に爽やかさがある。よく鬱漫画・鬱アニメなどと言われるが、鬱より切ないものだと思う。

#切ない #エモい #深い

0
2021年07月09日

Posted by ブクログ

何年も前に1巻だけ読んだときは、続きを読もうと思えなかった…のを後悔。この人は色んな意味で心に残るお話を描くからスゴイ…
ナカマ、キリエ、コモ戦が好き。マキもだなあ。カナちゃんは立派すぎて報われなさすぎて泣いてしまった。から、ウシロは嫌いじゃないけど好きにはなれない。でも気付けて良かったねと思う。
こんな終わりなのに、何故か救いというか、爽やかさ?を感じる漫画。少年少女の決断とか成長が見れるし、みんな死んじゃうんだけど読んでる側は今生きていることについて考えるからかなあ。
物語としてとても面白かったです。
でも畑飼というドクズを野放しにしたのは駄目だ。

0
2020年10月30日

Posted by ブクログ

ようやく手に入れて一気読み。

少年少女それぞれが現実世界での重みや恨みや来し方を振り返り、清算して/あえて清算せず/清算できないまま、命を落とす。
そのいわば死にざまをひとつひとつ描きながら、世界観も明らかになってくる。
個人の謎と世界の謎が並行して解き明かされていく王道パターンだが、その計算の巧みなこと。
そしてやはり少年少女の痛みがびしばし伝わってくる描き方。
彼ら彼女らはそれぞれヒーローではなく、個人の物語の中で決着をつけるだけ。
そこに「命は大切」という無条件な理念はない。
実際、そういう思い込みやイデオロギーを言葉の力で相対化しようと、みんながしている。
このクールでドライだがリアルな人物たちが、それぞれの環境の中で命や生やつながりという「人間的な」概念を見直していく。
金や地位やセックスのことしか考えていない大人よりはよっぽど「人間らしい」。

0
2016年07月15日

Posted by ブクログ

心に残る作品でした。結末に賛否両論あるかと思いますが個人的には綺麗でスッキリとした終わり方だったと思います。オススメ出来る作品です。

0
2015年01月31日

Posted by ブクログ

感想。ネタバレ。アニメ全話視聴後に漫画を読み始めたのですが、断然漫画の方が好きですね。特に終わり方。マチとウシロくんの関係性。コエムシの心的成長。
マチがウシロくんを好きになって、告白して、夜お誘いするシーンは読んでいてかわいらしく、普通の中学生だな、マチが幸せになってジアースの戦いが終わればいいのになと思った矢先の銃殺で…鬼頭先生ふざけんなと思いましたね。でもこのことをきっかけにコエムシが人として成長を遂げるので…マチの死は無駄ではなかったな…と。
ウシロくんの最終対決ではかなちゃんに暴力をふるっていたことを悔やんでいる描写にウシロも大人になったなと母親のような目で喜びました。ウシロくんが敵パイロットを殺すためにその地球上の人々を殺して行くシーンは苦しかったです。
ぼくらのは読んでいて精神的に苦しくて辛かったのですが、つまらなくは感じなかった。むしろ面白かったです。
みんながそれぞれ自分の地球を救うために戦う姿は子供から大人へなるための覚悟のようにも見えました。

0
2013年12月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。
最後のパイロットとなったウシロ。戦闘に勝利したかと思えたが、コックピットを開けてしまったがために、最後に重い決断を迫られる。

最後まで残酷な展開だった…。
たくさん、たくさんの人が死に、戦いはすっきりと終了したとは言い難い。
それでも、読後感はどこかすがすがしい。

結局ゲームは次元を変えて続いてゆき、何の意志によるゲームなのかは最後まで明らかにならない。
コエムシは言う。
「ただの自然現象だよ」

…たしかに、極端に残酷な例であるだけで、似たような現象は今のこの地球上でも絶え間なく続いているのかもしれない。
誰かの存在を生命を犠牲にしてほかの誰かが生きながらえていく、そしてその誰かも順番がまわってくればほかの誰かの犠牲となって死ぬときが来るかもしれない。それは確かにごく自然な摂理だ。

ごく個人的な世界と、宇宙規模での世界と、そのどちらにおいても命はとらえられている。ごく個人的な世界も、それだけで完結するものではなく、周りの人たち、一般社会、国、組織、世界と少しずつつながっている。
個人と、世界と、どちらが大事か、なんてわからない。
けれど私たちは世界の命の連鎖の中に存在し、それでも自分の目に見えるもの、手の届くものをただ大切に握りしめて生きていくしかないのだ。

そういうことを、静かに実感させられる物語だったと思う。

0
2013年09月16日

Posted by ブクログ

あんまりすっきりしないって聞いてたけどこれはこれで個人的には満足だなーと思った。
宇白は、なにも事情を知らなければ悪魔、鬼畜と思える行為を選択し、それに及んでまでも、自身の世界を守るためにジアースを動かした。それに一番感動したな。
やっぱりこーゆー、「戦いたくないのに戦わなくちゃいけない」という理不尽さが、創作上の戦いには欲しいな。人間は本質的には争いを好まないと信じたいから。

0
2012年08月09日

Posted by ブクログ

話は全体的に暗いが内容は面白い。

時間軸的に、エヴァ→ぼくらの→未来日記と流れていったのかなと。

ロボットものと思いきや人間ドラマものです。

分別のある中学生に読んで欲しい作品w

0
2012年04月19日

Posted by ブクログ

後味が悪い。もやっとする。読み終わったあとにぼーっと考え込まされてしまう。鬱屈してるのにどこか爽やかな漫画。

0
2012年01月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

巨大な人型兵器「ジアース」に乗って、地球の存亡を賭けて敵と戦う。
戦闘に勝っても負けても、引き換えにパイロット1人の命が失われる。
過酷な運命を背負わされた15人の少年少女たちの物語もいよいよ最終巻。

小・中学生にとんでもないものを背負わせてます。

個人的には、幼稚な選民思想を振りかざす者の存在や性と暴力の描写でムナクソ悪くなる前半より、敵の正体がわかる5巻以降が、俄然話に深みが増すので好きです。


自分の死を前に、もうすぐ産まれる弟を思う阿野万記。
義理の兄に寂しさを感じさせないためにあえて虐待を受ける宇白可奈。
田中一尉、関さんの軍人魂を全うした死に様も立派でした。
最後のパイロット・宇白順の痛すぎる選択・・・・・・!!!


「あなたは好むと好まざるとにかかわらず、もうすでに生命の犠牲の上にある。だからそのことに感謝して、その犠牲の上にある自分を有効に使いなさい。」
「だからわたしの死が、悲しい話としてだれかの目にうつるのなら、他の子供の特別じゃない死にも、みんな想像力がはたらくといいなあって」

これはもうぼくにとっての忘れられないマンガのひとつです。

0
2011年05月30日

Posted by ブクログ

正義とか悪だとか、立ち位置が変わるだけで、こんなにも違ってしまうんですよね。惨過ぎる。ウシロは何も悪くないって、言いたい。泣いた。読み終わった後、色々と考えさせられました。

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2010年04月17日

ネタバレ 購入済み

全巻読んでの感想

結局、全巻購入してしまいました。

1巻で書いた、主に絵の違和感は相変わらず。
キャラのデザインは最後はかなり慣れたものの、やはり丁寧な描画と適当っぽい描画が混じっている気がする。
また、戦闘シーンの動きが全くダメなのも相変わらず。

また、作者の趣味で無意味に凝った車や兵器のデザイン等、さらには反米的な思想がうかがえる点等、なんだかなあという思いも感じた。
ただ、これらに関しては、今にして思えば「この物語自体、現実とは少しずれた別の地球」という事なのではないかと思う。
そう考えると、微妙なズレも全てキレイに説明が付く。

主人公たちのキャラ設定、これも中1と言うのはやはり無理があると思った。
中3~高1くらいの設定であれば、いろんな面でつじつまが合うんじゃないだろうか。


で、肝心のストーリーだが、個々の人間描写がすごく深く、特に後半は戦いよりそちらの方がメインテーマとなってきている。
敵を倒す最後の瞬間と、操縦者が亡くなる瞬間の描写が、後半からはほぼなくなっているのもより情緒的。

残酷な現実を前に、様々な受け止め方をし、様々な反応をする子供達。
より残酷な事実が少しづつ明らかになるにつれ、心の葛藤なども含めた描写はかなり深い。
もっとも、中1ならもっと単純に現実逃避をする人の方が多いような気がするけれど。

色々突っ込む点も多いが、独特の世界観で、深層心理まで深堀りしている点は極めて個性的で、評価できる作品だと思う。
ただ、もう少し細部をブラッシュアップすれば、よりすごい作品になるだろうなとも感じたのも事実。

#泣ける #切ない #ダーク

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2022年03月09日

Posted by ブクログ

 一番最後の方が少し分かりづらくて、感想をつけるのをサボってしまった。
 ドラマとしても戦闘部分でも、それぞれのキャラクターに違った苦悩を与え、ワンパターンに陥ることなくドラマを完結させているのは素晴らしい。

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2021年04月10日

Posted by ブクログ

読み方大失敗! 11巻だけ残さずいっぺんに読むべきだった。

10巻までのクオリティがとても高かったので期待していたが、間が空いたことでそれまでの流れを忘れてしまい(いちおう10巻から読み直したが)、緊張感のようなものが持続できなかった。

うーん、10巻までは個人的にかなり名作だと思ってたのでこれは何だか残念。

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2018年10月15日

Posted by ブクログ

ウシロの話は結構意外だった。というのも、非常に緻密に計算されたストーリーの結論として、著者が伝えたかったことはこれなのかと。

一見ロボット物だけど描かれているのは中学生の心情…と見せかけて、最終的には子供が操るロボットによって罪のない市井の人々が次々と死んでいくのを見せたいという、既存の勧善懲悪ロボット作品への少々趣味の悪い反抗のように思われてしまった。「それがセカイ系だよ」と言われてしまったら、何も言い返せないけど。

中学生の心情といっても、現実離れした問題を密かに抱える相当に変な連中ばかりで、正直言って感情移入は難しい。特にチズとモジの話は薄っぺらく、なんだかなあと。単純なきらいがあるにしてもマキの話が安心して読めたし、読み応えがあったのはキリエの葛藤くらいだろうか。

とまあ批判的なコメントばかり思い浮かぶが、一読に値する作品だとは思う。単純にSF作品として面白いので。

あと他の人のレビューに「中学生に読んで欲しい」という意見があるが、よくわからんなあ。中学生がこれを読んだ所で、邪気眼に目覚めることはあっても、中学生として知っておくべき何かを得られるとは到底思えないし、著者もそんなことはつゆほども考えていないと思う。少なくとも「何も知らない中学生」から随分と歳をとったおじさんはそう思うぞ。

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2013年06月16日

Posted by ブクログ

一気に読み終えました。

コエムシの「自然現象だ」っていうセリフが深いなーと思いました。

誰にでもいつかは訪れる死。

それを突如つきつけられた少年少女、人間たちの決断と想い。
色々な出来事のメタファーに思えました。
醜く美しい人間という生き物とそれをとりまく世界。
作者様にただただ感服です

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2013年04月29日

Posted by ブクログ

この戦いに意味はあったのか?ものすごい喪失感と絶望感。
しかしすべてを読み終えて残ったのはただ残酷な漫画というものではなく、現代社会に対する皮肉的なものでもなく、爽やかな満足感と未来への希望だったりするのは、このラストを選択した作者の力だと思います。

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2012年10月17日

Posted by ブクログ

あの演出はずるいなあ(´Д`)
ア二メ見て気になって買ったけど考える内容だった。曖昧な感じの終わりだった気も。でもその中の一部だと思えば納得もいくかな。

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2012年07月04日

Posted by ブクログ

最初アニメで見ていて、途中で見れなくなってしまったので改めて漫画で読んでみました。
アニメは、大体単行本の3巻くらいまでしか見てなかったんだな。

正直、アニメを見ている時は「可奈ちゃんだけでも生き残らないかな。ウシロは死ななさそう」と思ってたんですが(^^;)、揺るがなかったですね、その辺は。

「戦うエネルギーは操縦者の命で、戦いが終われば操縦者は死ぬ」っていうのは中二病っぽい設定だなと思ったんですが(中学生くらいが漫画で書きそうな、という意味)、それによって作者が表したかったであろう思いをしっかり描ききった作品だと思います。

そもそも、最後に生き残ったら、それまで命を賭して戦い死んでいった子供たちの思いを否定することになりますからね…

戦い、死ぬ事が定められた子供たちは「可哀想」です。でも、ジアースの戦いに巻き込まれ、無為に死んでいった人たちもまた「可哀想」。では、どっちが「可哀想」なのか? 戦う事で世界を救った子供たちの命には意味がある。だから子供たちは「まだマシ」なのか?

もちろん、そんな事に答えを求める事が無意味です。
それは、切江が作中、メタ的に発言していた(田中さんと対話していたアレ)台詞に集約されているのではないかともいます。
作者が一番言いたかったのが切江の発言であり、その答えがウシロだったのではないか、と…

どうしようもない臆病者のカコですら、その存在に意味があったことを示す為に、ラストの家族を訪問するエピソードがあったのだろう。というか、あのおかげで臆病者にも救いがあったと言うか…

ウシロも可奈ちゃんも、田中さんも死んでしまうけど、意思は続いていく。
無駄な命も無駄な死もない(あるとすれば無駄な生き方だけか…)
素晴らしい作品だと思います。

0
2011年08月25日

Posted by ブクログ

地球を守る側から一転侵略者側へ。
来るだろうと思っていた事態がラストに。
可奈戦後の可奈のリアクションや宇白父の憤慨等、
こういった反応を徹底的に隠してきた。
それらを想像に任せる手法を最後まで貫いた。
だからこそ関さんや田中さんが輝いて見えるし、
「みんなが主人公」にも見えた。
実に淡白だったと言えばそれまでだが、
何がしたかったか分かれば納得のいく構成だったと思う。

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2011年05月16日

Posted by ブクログ

いきよう。それが、彼らへのはなむけ。
しかし、設定といい、画力といい、軍ヲタっぽいとこといい、ロリコンホイホイなとこといい、全部を全力で書き切ったんだろうなぁとおもった。

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2011年02月02日

Posted by ブクログ

作品内でも触れているザムーンへのオマージュなのか。このロボットは何なのか?なぜ闘うのかは曖昧な情報のみしか与えられないまま。

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2010年09月20日

Posted by ブクログ

現代をベースにした子供+ロボットSF。どうなっていくんだろう?と次の展開が気になる感じに綺麗に仕上がっていると思う。

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2010年09月14日

Posted by ブクログ

全巻読破。ロボットものというよりは少年少女達の思い、葛藤をリアルに描いた良書。絵の淡白さも人物描写に一役かってる。しかし、絵が淡白な分ロボット同士のバトルはいまいち迫力に欠けるのでロボットバトルを期待する人には物足りないかも。しかしそれを補うストーリー性の緻密さがあります。

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2010年03月22日

Posted by ブクログ

椅子のエピソードのある話を読んで、思い出したので読み返し。
2回通読してしまった。掛け値なしの名作。

人生の象徴が椅子って言うのがかっこいいんだ。

正解のないことに答えを出そうとしないところが傑作のゆえん、かな。

0
2019年07月04日

Posted by ブクログ

最終巻。どうしようもない後味の悪さは持ち味だからいいけど。ロボというより生き物っぽくしたのも上手く進行させたか。語りが多くなりそうな展開なのでこのへんで。

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2011年11月28日

Posted by ブクログ

敵味方なんてほんとに曖昧なんだなーと。良く出来た作品。
アニメと全く違うんだね。個人的には原作の方が全然好き。

死についてよーく考えさせられます。

うまく説明出来ないけど、思春期真っ盛りな子供もも大人も時間があったら是非読んでほしい。

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2011年06月14日

Posted by ブクログ

アニメ版を見てから原作を読みたいと思っていたのをようやく実施で全巻一気読み。一人一人に焦点を当て進んでいくお話は、1巻11巻とで収束していく感じが良かったです。本当に切な苦しいお話でした。

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2011年01月05日

購入済み

ダメ

金を無駄にした。

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2017年11月18日

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