感情タグBEST3
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パンプキン・シザーズの絵はお世辞にも上手いとは言えないし、どうしても荒川弘派生、って感じで個性が際立っている、と言う訳でもないのだが、とにかく私はオーランド伍長の傷だらけの体、って言うのものの吸引力が凄いんだよ。これだけで読んでしまう、と言うくらいに。「痛い」描写と言うのは色々ある、絵柄にも因るし、表現の仕方にも因る。少年漫画である以上「痛さ」を考えさせるには「痛さ」を省かないが、絵柄で生々しく伝える事は制御しているんじゃないかな、という気がする。「痛さ」全開になってしまう絵柄では少年誌には描かせない、とか。そう言う視点から考えるとある意味「容赦」してブレーキをかけないBLは凄い。オーランド伍長の悪夢とか蒼い炎を灯した後の非人道的な行為に徹する怖さを梶本レイカさんが描いたら怖すぎて読めない、少年漫画では無理、となるかもしれんな、とふと思った。逆に、BLはやっぱ大人が嗜むもの、と言うジャンルなんだろう。性描写も含めて。
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ハーケンマイヤーの変わりっぷりやコルトゥ博士のカウプランについての解説、次巻の盛り上がりを感じる巻。
ラインベルカの二人が姉妹だと、今更気づいた巻です。
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謎だったカウプランについての講釈巻。コルトゥさんの解説シーンは物語を盛り上げていてよかった。ラインベルカ少佐にぶたれたい(;´Д`)ハァハァあとマーチスさんマジロリコン
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それぞれの思惑が色々交差してきてなかなかワクワク。
しっかし何故かこのマンガのエロ・シモ描写には「うわっ……」と引いてしまうこと多々。なんでだろう。