【感想・ネタバレ】Pumpkin Scissors(8)のレビュー

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Posted by ブクログ

少尉の「釣鐘」脱出法は「えええええ!?」という感じ。反則です。

ヴィッター少尉がフランシア伍長(の犬)を探し歩いた後、大雨に打たれる場面はすげーかっこいい。

「愛の証を/たてたのさ」
って・・・続きを読まなきゃいられなくなってしまうじゃないか。

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2013年04月02日

Posted by ブクログ

どんどん複雑に加速していくストーリーがたまらん!
少尉も伍長もかっこいいです。
ヴィッターが前巻に比べて後半さらけ出し過ぎな気もしますが。

0
2010年10月18日

Posted by ブクログ

前巻の内容を若干忘れていた…。微妙かなと思うときもあるんだけどやっぱり面白い。つーか良く考えてできてますね。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

読書録「パンプキン・シザーズ8」3

著者 岩永亮太郎
出版 講談社

p95より引用
“「人間はー」新しい環境に放り込まれた時
まるで即興劇に放り込まれた役者のように
本能的にその舞台を壊さないように行動する
そうです”

目次から抜粋引用
“廻る街(3)
 あたたかい雨
 即興世界
 解ける氷
 帝国軍”

 架空世界の大きな戦争後を舞台にした、そ
の時代を生きる人たちの苦悩とそれに対応す
る軍部隊の活躍を描いた漫画。
 辺境都市の実質支配者である国境警備隊
長・アーヴィー、父である子爵の事業に思い
を馳せながらも、その行為を否定し全く違っ
た為政者として行動する…。

 上記の引用は、町の人が国境警備隊の言い
なりになってしまっていることに対しての、
ランデル伍長の台詞。
苦しくて仕方がないのに、止めることが出来
ない時は、誰かにとって都合のいい部隊に引
き摺り上げられている可能性があるのかもし
れませんね。

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0
2018年03月05日

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