【感想・ネタバレ】修羅の刻(16)のレビュー

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名作

静流と同じく現も不破の名を継ぎたかったんでしょうね

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2018年08月16日

Posted by ブクログ

修羅の刻16巻。
今回の主人公は種馬のうっちゃんです。いつから昼行灯なのかと門のほうで思ってましたが、このころから行灯でした。

個人的には「昭和編」と耳にした時には、こいつは陸奥真幻と竜造寺徹心だろ、カール・ゴッチじゃないやフランク・クラウザーも交えてだろ。と一人興奮したんですが違いましたね。
ういえば修羅の門って、馬場・猪木モデルのキャラ出てこないですね。前田日明+高田延彦はいますが。連載開始当時がUWFやリングスのころだからでしょうか。珍しい格闘漫画。どこかで既に書いている気もするな、これ。

閑話休題。
うっちゃんこと現とケンシン・マエダと静流の関係を描いていくのが、今回の刻。静流のキャラが違うのは、門のほうは、九十九の回想だからですか。

心技体。
心が足りない現。体が足りない静流。出会った二人とケンシン・マエダが絡んで、なにがどうして種馬になるのかですな。

………真幻と徹心も読みたかったけどなぁ。結果わかってるけどなぁ。

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2016年05月03日

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