感情タグBEST3
面白いけど分かりにくい
とても詩情に満ちて色んな感覚にとらわれる作品。ただ文学作品のように格調高く、読み解くのがちょっと大変。読者に解釈を委ねてくるので、色んな解釈があるみたい。
私から見ると終始一貫、陽人は花乃が好きとしか見えないのだけど。他のルートを望む人もいるとか。
楼良なんか非常識で自分勝手でイライラするのに、楼良エンド希望者もいるのが不思議
Posted by ブクログ
買い物帰りにぷらりと寄った旧あゆみBOOKS。文禄堂というコーヒースタンド付きのシャレた本屋さんになりました。偶然『花に染む』の発売日だということに気づき、店員さんに聞いてゲット。><
なかなか進まない『花に染む』。こんなに引っ張る人じゃないんだけど、仕掛けのための伏線が大変なのかな・・・。
今回は、花乃の恋心や独占欲、楼良に対する気づきや、弓道の仲間の描写などが描かれてました。そして、勘の鋭い楼良は、陽大の花乃への想いも気づいたみたい。すべてが花乃のため。楼良、頭よすぎ。一方、ますます仏頂面の花乃。笑 最後に笑って泣いてくれるのか。
「遺体の判別がつかない」の場面、陽大は進んで幸せになろうとは思ってないのかな〜・・・と感じたり。
しかし、千場くんから陽大に「会いたい」メールもあり、そろそろ登場しそうな予感。というより、千場くんが結末に持ち込んでくれるのかな。
先がまったく読めないけれど、雛さんもかわいいし、いろんな因縁が解消されるといいな〜と願います。