【感想・ネタバレ】花に染む 2のレビュー

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乙女

花乃は男っぽい見た目と性格で自分のことを女だとあまり意識してなさそうだけど、陽大とまたつながる為の細かい空想なんて乙女心そのものだ。
自覚していないだけ。
たのじが不憫w

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2022年03月01日

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独特な雰囲気のある漫画で、個人的にはすごい好きです。ゆったりとしていて、心情に重きが置かれていて、おしゃれな感じがします。心を大事にしているところが、ザ少女漫画という感じがします。主人公のキャラも好きです。

#エモい #切ない #深い

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2022年02月28日

Posted by ブクログ

子供ができたら、弓道やらせたくなっちゃうなぁ、これ。とか思ったりしながら読んでいた。残心が大事、という点が、僕がやってた剣道とも通じる部分があって、うーん、やっぱり「道」がつくものっていいなぁって思ったり。(11/8/27)

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2012年08月08日

Posted by ブクログ

続きが読みた〜い♫くらもち作品の男の子はなかなかダークな一面も持っているので陽大もどんな感じで誰に対してその子にそれを見せていくのかが気になる。ワケあり風の雛だけど、意外にも無関係・・・とか?・・・うん、やっぱりミステリー作品だな〜、と。 表紙と題字が素晴らしい。デビュー作からすべて持っていますが、表紙はこれが一番かな。2011年10月23日初読。
2012年10月30日再読。

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2012年10月30日

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1巻より2巻のほうが好きだな。

花乃がすごく愛しい。
絵も一本一本の線がかっこよすぎてうっとりするし、お話の流れ方が心地良いです。

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2011年04月16日

Posted by ブクログ

「駅から5分」の入り組んだ話と多種多様な登場人物たちが好きだったもんでなかなかとっつきにくかったんだけど。
2巻になり「駅から~」とかなりリンクしてきて面白い。
クールな登場人物たちと弓道の静謐さが心地良くマッチしてる。
弓道すてき。

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2011年04月14日

Posted by ブクログ

高校卒業後の花乃の物語でスタート。
発売を見逃してましたが(笑)、やっぱり大好きです。絵も雰囲気もお話も登場人物も。
このあたり伏線なんだろうなーとか思うところはあるんだけど、それがどう繋がっていくのかわからなくて、続きがとても楽しみです。

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2011年04月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 待ってましたの新刊です。花乃と雛のどちらを陽大がえらんでも、切ない展開は必至です。楼良さんはワタシのなかでは論外なのですが、もしかして三つ巴もありうるのでしょうか?ワタシは花乃と陽大がいい展開になっていって欲しいです。友人に陽大のことを聞かれて、理想型はあると、仏的な帰依の関係を思い描いたり、さらには武士的な忠誠心での絆を思い描いたりしてるのが、ちょっと笑えますが、ある意味邪心がなく純粋な内面をあらわしてるし、花乃の無造作な黒髪が美しくてすごくよいです。次回も楽しみです。

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2011年03月31日

Posted by ブクログ

今のくらもちふさこ、を読んだこの気持ちは、何と言い表されたらよいのだろう。圧倒されている私、は確実。
花乃の存在が、189ページに引き伸ばされた表現の中で凝縮されている。こんなものは他にはない。

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2011年03月30日

Posted by ブクログ

待ちに待った2巻。
twitterでフォローしている人が発売日をつぶやいていたので本屋にゴー。
探してもないので、
レジで「『花に染む』って漫画入ってないですか?」と聞きました。
恥ずかしかったけど、レジ前にあったからよかった。

帯は「この想いを、恋と呼ばないでーー」
ふむふむ。切ない。

高校を卒業した花乃の物語でスタート。
後輩のたのじから告白されて、
女として見られていたことに嫌悪する花乃から始まり、
陽大の友人(男)に嫉妬する姿など
花乃の男女観、恋愛観がより描かれてる感じ。
花乃の中では陽大との友情は「恋以上のもの」なんだろう。

陽大の態度は避けたいのか近づきたいのかわからないけど、
花乃のことは好きだけど事情があって過去をなくしたいわけだから、
はっきりしない感じに描かれてる。
ふたりとも表情があまり変わらないからわかりにくいけど、
鼻が赤く描かれているときは照れてるような感じっぽい。

おうちのカギを渡したり、初めての運転に乗っけたり、
やっぱり陽大は花乃をとっても信用していて、
大切にしているのがわかって、うれしかった。

伏線で忘れないメモとして、
陽大の右手の様子がおかしいこと。
1巻では花乃が「射が変わった。記憶を更新しとこう」ってなってて、
2巻ではサポーター巻いてた。
なんかあるっぽい。

なんかあるけど、全然わからないからやっぱり続きが気になります。。

しかし、絵を観るだけで心がシーンとして、何度も読んじゃう。めちゃくちゃ好き。

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2011年07月04日

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染む2

う~ん。主人公の気持ちも、ハルトくんの気持ちも、スウさんの気持ちも、本心が全然見えなくて、とっても不思議な雰囲気ですね~。う~ん。真実が気になる~。

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2022年03月06日

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「駅から5分」に登場した人物やシーンとリンクしている部分が。これから先も絡んでくるのかしら。
陽大と花乃には言葉に出さずともつながる意思を感じる。奥深い。

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2022年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

単行本派です。

「駅から5分」も全然進まないのに
なんでこっちが2巻も...と思っていましたが
これを機に「駅から」「花に」をまとめて読み直してみました。

さすがです...。

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2015年09月13日

Posted by ブクログ

「駅から5分」と、話しがどんどん交差していく。
別作品であるにも関わらず、この自由自在な想像力。
なんという壮大な箱庭を作っていることかと感動する。

たとえば脇侍
三尊形式の仏像で
中尊の両側に安置されている菩薩
そんな存在がいい(p.97)

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2020年07月15日

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