感情タグBEST3
高野さんからの不在着信で静岡まで始発で駆け付け、休み中そばにいようとする。こうへいらしいところだけど、優柔不断というか誰にでもいい顔してしまうところに彼女(結婚相手)としてはキツイなと思ってしまう。いちいちいろんなタイミングでこうへいとのやり取りを思い出してしまうのがほんと切ない。
ショックが…
男の方から別れを言われるとすごく悲しいのはなぜだろう…こーへーは覚悟を決めてしまったのか。あっちゃんはそば屋を選んじゃうのか。
ところでぺこさんの作品はお酒や食べ物がものすごく美味しそうに感じる。
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長く付き合った人と別たときの気持ちの不安定さはリアルでした。
周りの人間関係もすごくいい。
新しい登場人物、お蕎麦屋さんの石田さん、とても自然に入ってきましたね。どう物語に絡んでくるのかとても楽しみです。
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別れを決断するあっちゃんに対し
結婚を決意するコ―へ―。
その心の隙間に入ってくる新たな登場人物。
微妙なズレが今後どうなるか気になるところ。
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人間ってこんなもんよね。こんなのどこでもありふれてるよね。
けど、切ない。どっちの苦悩も伝わるなあ。
婚約者が私にはいるのに新しい恋をしてみたくなる!!
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すごくしんどいけど、なんだか納得してしまう方向・・・。でもここからどう進むのが正解なのか全然わからなかい!!! んもう!!!はやく次読みたいよおお!!
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登場人物すべてのやることなすこと言うこと、全部「ありえる」リアルさが絶品。
にこたまはいつもだけど、苦しくて身悶えそうだよ。
名言もてんこもり。
「人肌の喪失は人肌でカバーだよ」「バンソーコみたいな感じで」
「目ちっちゃいなぁ ちっちゃい目で一生懸命見てて この人かわいいなぁ」
「もっと早く言えなくてごめん」
付き合ってると思う、人と、そう思っていない人、とか。
痛い。痛いよ。
お蕎麦屋さんがいい人だといいなとこころから思う。
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そりゃあっちゃんはいい女だもの、白馬の王子様も現れる。マダム徳永オススメの人肌療法のチャンス到来!
一方、妊婦のゆうこさんは母親との関係を改めようと模索。
しなやかに前進していく女たちにひきかえ、コーヘーの情けなさたるや。
合コンで出会う女子にさえ見透かされるけど、安易に動けないコーヘーの情けなさは愛おしくもある。
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渡辺ペコはラウンダバウトのイメージが強いからにこたまはすごい新鮮
あっちゃん(主人公)の年齢とか肩書きとか喜怒哀楽(特に哀の)のポイントが限りなく自分と似てるから色々余計にリアルに感じる
すごい面白くなってきたのでここで星4つに
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ランダバウトもよかったけど、こちらの大人な話もなかなか。
果てしなくリアル。
このあとどうなるんやろう・・・!
おそば屋さんと付き合うってとこまでいってほしい。
さびしいけど、それがリアルってもんでしょう。
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日常の表現の仕方がすごく好きな漫画家さん。
幸せなんて突き詰めたら、ないんだろうなっと。
物語なのに終わりが見えないとこが魅力。
きっと渡る世間に通じている。。。
ドロドロだらだらしてるのが男と女なのかもね。
(本音:もっと早くコミック出て欲しい。)
Posted by ブクログ
だんだん二人の関係が複雑になってきたなぁと思っていたら…ね(笑)
なんかデキたもん勝ちみたいな展開になりそうで怖い。
同棲ないし恋人関係は長引くと別れる時が地獄だなぁ。
個人的に原因を作ったコーヘーには別れを切り出す権利はないと思うんだが。
それを優しさだと思っているのなら、最低な奴だわ。
とりあえず早く続きが読みたいっす!
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好きなのに、一緒にいればいるほどつらい。
身動きのとれないふたりの状況が、
少しずつ変わっていきます。
あとは、好きなひとと食べるごはんっておいしいよね。
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人間関係って難しいですね
蕎麦屋さん、したたかすぎます
あっちゃんの立場であれば、誰しもの女が靡くはず
住処と食、と「生」を描くのが上手いな、ほんと
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1~4巻まとめ買い。
・・・・で、完結してから買えばよかった。。。
この1~4巻までの切なさ、苦しい感じをひきずったまま、次巻を待たないといけないのが、辛い。。。
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表紙はこんなに幸せそうなのに。。
ジコレンビンの涙、なんとなくわかるな。人の幸せを素直に祝福できないそんな自分がすごく嫌。あっちゃんわかるよーー。
同じシチュエーションは経験したことなくても、なんとなく感情にはついていける。
むしろついていきすぎて一緒に凹む。
はー皆幸せになれたらいいのに。
Posted by ブクログ
わたしかとおもった。
ペコさん、末恐ろしい。
彼女のえがく人間は、何処か空洞。
焦点が合っていないような、そんな感覚。
在るリアルがガラス玉のよう。
そこにはありふれた日常の風景があって
何処かリンクする世界。
自分で自分がわからない感じ。
その何処かいびつで落ち着かない違和感が、
とてつもなくリアリズム。
最後の10ページの世界。
わたし、いたわ。
こわ!!