感情タグBEST3
どうなる?
ウヤムヤにしないで煮詰まる前に行動に出ようとするあっちゃん、どうなるかわかんないけど応援してるっ!むるたんがいつもズバッと言ってくれて、気がはれる(笑)
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卵巣って受精しなくても子どものパーツ作ったりすることあるんすね……ってかブラックジャックにそんな話あったんだ……つかピノコってそれだったんですね……あー全然忘れてるや読み返さなきゃ。
なんだか高野さんとはちょっとうまくいってるのに肝心のあっちゃんとはすれ違い気味のコーへー。どうなるよ。
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こんなことを漫画にする人、これまで、いなかったなぁ、と思いながら、毎度、読んでいる。人と人、ゆえに、難しい事が多い。でも、まァ、悪いのは、これは男でしょ、ていうのはわかった上で、その先、どう進めていくっていうの? ていう。それが見どころなわけで。(12/2/29)
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ここ最近読んだ中で一番のヒット。ペコさんはファンタジー/ちょい純文学っぽい二面性が作風にあるように思っているのですが、本作は後者。そして、もうすぐ27歳の自分が読むにはリアルすぎて重たい内容だけれども、それがまたいろいろ考えさせられる材料になっている。響きまくります、この本は。
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2巻までは、あっちゃんを捨てるなんてありえないと思っていたけど、だんだんともうそうするのも仕方のかも・・・と悩んできてしまいました。
読み終わったのにちっともすっきりしない・・・(笑)
どう終わらせるつもりですか、ペコさん!
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卵巣をとったあっちゃん。痛めつけるように白子(精巣)に日本酒…なんというセレクトか…!
ピノコにはなれない嚢腫の中身を瓶に入れてどこか母のような気持ちで愛でる…痛いけどわかるよ、あっちゃん!カオスと化す苔玉アートも、わかるよう。
妊婦のゆうこさんへの、精子提供者としてのコーヘーの気遣いや優しさ、打算がないだけに腹が立つ。結局罪悪感から逃れたいだけじゃないのか。
どっちにもいい顔して。
あっちゃんとコーヘーが共に過ごした10年、、その集約が悲しい別れになりそうな予感。
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妊娠しても出産しても、その後子どもが成長していく過程でも幸せを感じ続けていられることは、それ自体才能なのかもしれない。
それは本当に無私になれるひとか、はたまた自分自身が何より好きなひとか。
そういう醒めた目を持っているのが女性だろうし、それに一度気づいてしまうと、その前の常識にはもう戻れない、と思ってしまう。
客観的な目が持てて、いいのかもしれないけれど。
どちらにしても、本書を読むことで、なんと心の軽くなることか。
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1〜3巻読みましたー。まだ続いてるんですね、これ。
もう9年も付き合っていて、
恋人というよりパートナーという感じで、
一緒にいるのが当たり前で
ドキドキはしないけど大切で。
でも、彼氏の子どもがいるのは
彼氏の上司のおなかの中。
彼氏は彼女が好きだし、彼女も彼氏が好き。
浮気相手は子どもを産んで一人で育てる、
一切関与無用だと言う。
好きだけど、どこかで納得できなくて。
助けてほしくないけど、悲しくて。
理屈で割り切れない状況で、
アタマとココロがバラバラな感じ。
ありえないような設定で、絶妙なリアルさを描いています。
追記:わたし、こうへいくん好きだー
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評判には聞いていたが、確かに今の空気をリアルに出してる。弁理士・高野さんのお人柄が自分に似ており、母との関係性にも既視感があって恥ずかしい。主人公カップルの煮え切らない感じにはいらっとするが、現実には何でもすぐ解が出せるかといったらそうでもない訳で。入籍しないままだらだら一緒に住んで子供も持たず、だからといって一昔前の「DINKS」みたいにキラキラしたバブル感はないという状況にも思い当たるフシが沢山。この後、別居してどう展開するか、今後の自分の参考にしてしまいそう。
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そうくるか、という展開。しかもBJネタ。。よくよく考えるとものすごく重たい話になってきているのだが、登場人物のキャラと話のテンポで上手くコントロールしてそこまでドロドロに感じさせないのは作者のテクニックなのだろうな。
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あぁ…そうなっちゃいますか。。的展開。
彼氏が浮気して、他の女を孕ませたりしたら、そりゃあ一緒には暮らしていけないわな。
なんというか、自分にも起こらないとも言えない内容で読みながらハラハラしてた。
あっちゃんには幸せになって欲しいけど、コーヘーとは離れて欲しい!と思ってしまう私。
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3巻では、あっちゃんの手術と新たなる意思決定と。。。
「この気持ち、わかる!」、でも男性には絶対に理解できないだろなぁという言葉やふとした仕草が、、各所に散りばめられていて、渡辺ペコさんの心のヒダというか、表現力に「技あり」な感じ。
とくにちょっとずつ意地悪しているところが、その適度なところが、すごく「わかる」感がありあり。
(「焼き白子」は、ちょっと。。。だったけど、それをスルーするコーヘーもコーヘーだ。)
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白子と精巣がタイムリーに登場し、しかも卵巣も絡んでいる。
それはどうでもよいとして、さすがのペコテンション。当たり前の毎日の中のせつな過ぎる二人の行く末はどうなってしまうのか。
あっちゃんの気持ちも晃平の気持ちも高野さんの気持ちも、少しずつみんな分かるんだ。
長く一緒にいるためにはきっと、その都度お互いの気持ちを確認しながら時間をやりすごす必要があったのではないのかな。ここでもまた、そこにある当たり前だと思っているものこそ大切にしないといけないというメッセージを見た気がする。
もうただただ悲しい
どうして全うに生きているあっちゃんがこんなひどい目に…あ、でも早く病院に行っていれば何とかなったのかもしれない。
ハワイだったら、あっちゃんと恋人、浮気相手、子供と暮らすって選択肢も、後ろ指指されないのかな、知らんけど。
Posted by ブクログ
やっぱり晃平みたいな男は許せないなあ。温子はとっとと離れればいいと思いながら読んでいたので「あたしこの家出ようとおもうんだ」という3巻最後の温子の言葉に快哉を叫んじゃったよ。だけど晃平がどう出るのかなあ?こんなお話は嫌いだと思いながら、イライラしながら読んでいるのだが、4巻が待たれるww
Posted by ブクログ
こわい~激烈こわい~(TT)
白子焼き!!!ギャアア!!!!
コーヘーあっちゃんと結婚したい!って言いながら勝手になんなの…。あ~泥沼。どう転がっても幸せじゃない~。
「妊娠させた俺」「母になるワタシ」「浮気されたアタシ」←帯
そんだけじゃないし!
どうしようもなさすぎる…。これで母になり損ねたワタシになったりとかしないよね?はわわわわわ~。