【感想・ネタバレ】黄昏乙女×アムネジア6巻のレビュー

めいびい

[ブクログ · ★★★★☆]

　増改築を繰り返されて迷路のようになった校舎群。その設定が活かされると、謎解きっぽさが出てきます。綾辻行人の館シリーズとか思い出しました。二笑亭やウィンチェスター・ハウスとかも。建築物にまつわる謎って好きです。

[ブクログ · ★★★★☆]

皆いらん気を回して余計なドツボにはまっている。これぞ青春！君たちは、だめだ！　十三階段の爽やかな結末とその後の廃墟ロマンが素敵。

[ブクログ · ★★★★☆]

もう本当にね、気まぐれで甘えん坊ですぐすねる夕子さんが素晴らしいんですよ。ときおり混じる悪霊描写とのギャップがまたもう、もう。

[ブクログ · ★★★★☆]

庚さんが良いね、良いよ、うん。
引き続き七不思議探索。『異次元十三階段』
夕子さんとおばあちゃんの関係は如何に。
気になる……。

[ブクログ · ★★★★☆]

安定の、夕子さんかわいい。

ちゃんと話も進んでいる。
幽霊との交流である以上、前例に倣えば単純な幸せはあり得ないわけで、どういう着地点になるのか興味がますます強くなるところ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

方向性が依然見えない。何がしたいのかな。その気になれば即終わらせられそう。夕子とイチャイチャしてればいいような‥

[ブクログ · ★★★☆☆]

おお〜…なんかまた新しい秘密が明かされたねぇ。
あんなところにあんなものが…。
今まで階段話と言えば毎回、実は不安とかのストレスが夕子さんを怖い状態でみえやすくしてたって感じだったけど。今回は何かがわかるかもしれない何かの発見に至ったし。



今回も夕子さんのムチ肉を堪能してごちそう様でした。