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Posted by ブクログ
原村和が軽く暴走する巻(笑)
といっても、至極まともなことをしてるはずなんですけどね。エトペン蹴った人(見事だった!)の眼が怖くなったりしたし、対局後に因縁つけられたりしないかと心配しましたが、そこは皆さん大人な態度で安心しました。
理屈という背骨があるとはいえ、自分を迷わない原村和の姿は気高く美しいものです。「そんなオカルトありえません」という台詞は、この「咲-saki-」という漫画全体を支配してると思うんですけどね、どうなんでしょ。
ともかく。
第87局における1ページ全体を使って表された高低差が、ページ捲りが止まるほどに素敵な距離感でした。個人的にその前後含めて、10巻のもうひとつのハイライト。
Posted by ブクログ
「これは全体効果系じゃないと対応出来ないかなー」
スーーっといつの間にか、能力ものになりつつあるのね。
なんにせよデカ女の豊音ちゃんカワイイです。