【感想・ネタバレ】里の在処のレビュー

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Posted by ブクログ

1950年生まれ、哲学者の内山節さん「里の在処(ありか)」、2015.4発行です。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らし、四季折々を過ごし、現代人にとって「里とは何か」を考察されています。著者の考察のポイントは外してるとは思いますがw、私が魅入ったのは「ねずみとの共存」です(^-^) シマヘビ、フクロウ、イタチ、テン、ネコなど天敵が多い野ねずみのチュー太は、夜になると用心しながら山を下りてきて、隙間から著者の家にやってくるそうですw。ピーナッツと小さくちぎったパンをいただくそうです(^-^)

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2018年03月21日

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