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少女漫画の中で私のベストワンはなんといっても「アシガール」。その子孫の話となれば読むしかないでしょう。
今回の舞台は徳川吉宗の時代。婚礼前夜、6代御月家の娘、玉姫は伝家の宝刀を抜いてしまい、令和の時代へ。彼女は言わずもがなアシガールのヒロイン・唯の子孫。なんでも好きな人がいたらしく、その彼も一緒に現代に来てしまった。
どうせ相手が玉姫の顔を知らないなら私が代わりに行ってきましょうか?なんて尊の娘の月が助言してしまったことが運の尽き、さらにその宝刀を触っているうちに江戸の時代にタイムスリップしてしまった。尊曰く、一晩での往来が可能だったらしい。
それにしてもさすがの作画力。月は尊の娘だけあって、そっくりだし、それぞれちゃんと老いてる。
唯以後の150年、御月家がみな、健康長寿だったということ。なんだか泣けた。
何も知らずにアシガールの番外編の短編かと思ったら、ちゃんと連載なんですね。
いや、嬉しいです。
唯に比べると月は普通の女の子に見えるけど、肝の座り方はちゃんと受け継いでる。笑
唯のママ・パパはいるのに、唯も若君ももういないって事がちょっと寂しく思ってしまうけど。
たま1
わ~♪嬉しい~♪『アシガール』の世界観を再び楽しめるなんて~♪めちゃめちゃ嬉しいです~♪まさかの尊くんの娘ちゃんの活躍とか、サイコーにハラハラドキドキわくわく~♪
お試し増量版へのレビューです
そっか、大好きなアシガールのedoバージョンが生まれてたとは、森本梢子先生に大大大感謝です!
今回は尊の娘の月ちゃんが主役でワクワクします
Posted by ブクログ
唯の子孫の御月家当主が
なんとなくのん気であるように
側近の天野家が有能で
なんとなくあの母君の面影があるような
主人公もあの姉弟の特徴を
絶妙なバランスで受け継いでいる様子
時間ものでしたか
他作品、未読ですが、日本語版Wikipediaの解説記事を参照しました。
時間もので子孫が昔に遡るとややこしくなって歴史がこんがらがりますんで、その辺をどう対処するのか、作者の腕を信頼して読み続けるんでしょうねー。
子孫
面白かったです!
今度のヒロインは唯の姪っ子の月。(尊の娘)
月がタイムスリップしますが江戸時代なので既に唯たちの存在は言い伝えとなっていて城の人たちも呑み込みが早いw
今度は江戸!
アシガールが人気だったから舞台を変えて江戸編になって登場。
これもNHKでドラマ化されそうです。アシガールが好きだったのでこれからも読みます。