【感想・ネタバレ】彩雲国物語(9)のレビュー

由羅カイリ / 雪乃紗衣

[ブクログ · ★★★★★]

とうとうコミック版も最終巻です。2つの番外編「おとぎ話の始まりは」と「王都上陸！龍蓮台風(タイフーン)」、そして以前雑誌に掲載されていた黎深さまのお話が収録されています。

もう小説のほうでお話の内容は知っているんですが、またコミカライズ版で見ると笑っちゃって外では読めません(笑
黎深さま…(遠い目)ちっちゃいときはあんなに可愛かったのに←
そうなんです、小さいころの紅家三兄弟がまじで可愛かったです…!!!特に玖琅…と言いたいところですが、私は黎深さまの髪型にきゅんきゅんしてしまいました＾▽＾

これと外伝で本当に終わりかぁ…と思っていたらなにやら夏？秋ごろに本当の本当に「さいご」のファンブックが発売されるらしいですね…予約生産らしいので、たぶんまた買うんだろうなぁ…

[ブクログ · ★★★★★]

＊
原本這部沒有想打記～但是看到附錄時！！那個榜單！！
「杜影月」變成「朴影月」啦啦啦．．．ΣΣΣΣ(°Д° |||
從中國人變成韓國人啦．．．|||||orz
書法的按捺也很微妙的微妙…
雖說本來就不能勉強日本人寫中文啦～畢竟是外國文字～

漫畫版完結到動畫第1季左右吧～秀麗及第，赴茶州上任前。
剛好都是動畫看過的內容～
是說漫畫Vol.9整本都是番外篇哩～＠＠；

再度複習，還是覺得由羅カイリ畫得很棒！這部應該會依計畫全新的買完。
（目前差後面３本還沒買吧＠＠←太久沒買就忘記了XD;）
這麼說，我也有買由羅カイリ的畫冊哩～
所以我仍認為由羅さん沒有改編畫完《彩雲國物語》感到可惜～
還記得當時看到Vol.9就完結～十分詫異哩！
（明明這種集數在少女漫畫中已經很長了XD;）

雖然甚喜歡原著小說的友人魚君 不太喜歡漫畫版與動畫版
個人是認為欣賞角度不同的緣故～
（大概本人看多後，對動畫與漫畫的包容度很廣～！？）
不過也或許以後我看完小說後，對漫畫與動畫又是另種評價吧
（但機率應該不高XD 因為我對動畫真的很寬鬆XD
　畢竟影片要考慮的細節與方向差異很大～
　最基本的聲音～配樂、配音，全動態畫面全彩，宣傳與週邊～
　全是漫畫與小說不用考慮的地方＠＠；）



當然～打到這裏，應該會有不少原作派的會說「去看小說吧！」
不過我是認為～無論是改編漫畫或動畫，都應該要有獨立存在的力量
單閱讀漫畫或是動畫，就能夠理解與喜歡故事

何況，若是對原作超熟悉的讀者，閱讀改編作～與其說是閱讀～
還不如說是「批改作業」吧XD 會有意識無意識的去抓出 與原作差異之處XD;
也因此，未看原作而只看改編作的意見～
大概像初戀那樣吧XD 是無法回頭拾取的東西～個人認為有一定程度的必要與價值＠＠

＊

[ブクログ · ★★★★★]

最終巻の番外短編集。
紅家３兄弟が表紙じゃない事が不思議なくらい、どの話でも父様が目立ってましたw(まぁ最後だから主役3人なのは仕方ないんだけどね^^)

小説も読んでますが、漫画版彩雲国も大好きだったので、これで見収めだと思うととても寂しいです。

[ブクログ · ★★★★★]

最後まで描いてほしかったけどやはりスケールが大きすぎるのか…まだまだ読みたいです、でも由羅先生お疲れさまでした!!あと、カット多過ぎ（笑

[ブクログ · ★★★★★]

コミックス版、完結！？　「お伽噺のはじまりは」　「王都上陸！龍蓮台風」　「いつか、会いにゆきます」

邵可様過去（紅家）、奇人の仮面（龍笛賭博師）、短編より短い黎深と悠瞬との再開。

[ブクログ · ★★★★★]

少し困った顔～～～ｖ

大爆笑でした。

由羅カイリさんはほんと上手いなあって思います（＾＾）
大好き。でもこれで終わりなんですねえ・・・さみしいなあ。

[りんご · ★★★★★]

奥深い

面白い！
ちょっとドタバタ感もあるけど、内容が深いし、さらに笑えるポイント多くて、面白いです！
この先、も読みたいな！

[ブクログ · ★★★★☆]

えええ、これで終わり？
しょうがないか～。
以後はどろどろした状況も多いし、
とにかく長いから、連載はムリだろうね。
でも、楽しく読めました(*^_^*)

[ブクログ · ★★★★☆]

原作は20冊以上あるのに漫画は四巻くらいまでなの？！なんでーとなりましたが、よく考えたらこのあとどんどん人が増えてって、話複雑けっこうシリアス、描写も過酷だったりで漫画向きではないのかなぁと思い至りました。漫画だけだといろいろ回収できてないのだけど、そこはぜひとも原作で補完ですね
兄と弟と友だちという、彩雲のなかでも個人的に好きなキーワードがバッチリまとまってておいしい巻でした。しかも本編よりも父さまが出てきてなおおいしい。れいしん様はほんとにいつも愉快ですよね

[ブクログ · ★★★★☆]

やっぱり、ここらで終了か～。
予想はしてましたけど、9巻は番外編なので、実質8巻までってことですね。最後まで描いて欲しかったけど、なかなか難しいんでしょうねー。

紅家三兄弟の話と秀麗影月、龍蓮の国試の結果発表前のお話。私的にはやっぱり、「少し困り顔」の仮面が何とも言えない、後者の方が読んでて楽しいです。あのあと、黎深が邵可に怒られるんですよね。

この間、「彩雲国秘抄」を読んだんで、こっちの明るさはこれはこれでよかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

これがコミック最終巻？しかも番外編×３なので、本編は8巻で終了ってこと。
原作も完結して、コミックでも最後まで追ってほしいと切に希望します。

[さら · ★★★★☆]

さら

某サブスクでアニメ一気見してから、小説→コミックと制覇しました。
全体にとても引き込まれる深い話でありながら、時に笑え、時に涙し、時に考えさせられ、最後までそうくるかといえる構成と個性溢れるキャラクターに心揺さぶられました。
コミックは、その物語の1/4〜1/3位までのお話でした。ただ小説で思い浮かべた情景が絵になって、余計に記憶に残るものとなったのも事実です。できれば最後までコミックで読んでみたかったのでそこはとても残念です。
今からでもコミカライズして欲しい気持ちです。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[ぐうたらのすけ · ★★★★☆]

原作が見事に映像化された漫画

原作である短編小説をイラスト担当された由良先生が漫画化したものですが、原作にあるツボを心得た描き方なので同じところで吹き出してしまいます。美しくも恐ろしい邵可父様の顔をした胡蝶姐さんが拝めます（笑）
単発の話ばかりですが、話の時巻軸が飛ぶので、漫画の1巻から読んでいないと人間関係が全く分からないので注意です。
完結して随分経ちますが、今も楽しいです。

＃笑える ＃深い ＃シュール