感情タグBEST3
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沖浦と小鳩のやりとりをハラハラしながら見てる部下が可愛い(笑)
沖浦の父親が何者なのかは結局わからないまま(ドコにも出てこなかったよね)?
一番辛い思いをしたであろう存在が五百祇なのは、全ての原因を作った罰ってことなんだろうな。
まさか最後の最後で銀生があんなに可愛くなるなんて(笑)
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終わっちゃった・・・。なんであれ2人が幸せに終わってよかったです。いろいろ伏線のこしていった感もあるけどへんに長引くよりかはよかったかなと個人的には思います。
しかしあのラストだと周りからいきなり藤本がロリに走ったとか言われるのかなw
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何とまあ、いつの間にか『こばと。』が完結していた。いつものペースだと来年初め頃だろうと思っていたが。
結末は、アニメとも違う内容に変更されている。ただ、何となく無理したストーリー展開のような気がする。特に、清和の記憶が戻るところあたりは、ちょっと唐突だ。これならむしろアニメの方が良いのではないか。こばとが生まれ変わっでも最初から前世の記憶を持っているというのは、どうもご都合主義だなぁ。
ということでストーリー的には不満が残るのだが、作品としてはもちろん良いものです。CLAMPの作品が私的には終わってしまい、ちょっと寂しい。また、新しい連載が始まっているようだけれどね。
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アニメが先に終わり、コミックはどんな形で終わるんだろうと
思ってたら…
見事に原作が感動を上回りました。さすがCLAMP先生です。
ラストは本当に良かった…ってなった。
Wishは、記憶がないまま、琥珀と琇一郎が寄り添って行く
ラストだったけど、こばと。はきちんと記憶が戻った形で、
ハッピーエンドを迎えてくれた。
銀生のおかげ!
特にアニメでは周りのキャラクターの心情にはそれほど
突っ込んでなかったから、漫画でひとりひとりが相手を
想うきもちに焦点があてられて、良いラストになったんだと
思う!
藤本さん格好良かったよぅ。
来月のイラスト集も買っちゃいそう。
Posted by ブクログ
シリーズ最終巻。
円山公園で沖浦とサシで向かい合った小鳩に、かつていおりょぎさんと心を通わせあった天使の水晶が降りてきます。水晶の助けのおかげで、沖浦が清花に寄せる本当の想いに気づいた小鳩は、彼に心を開くように迫ります。しかし沖浦は、小鳩の追及をかわし、明日が期限となることを告げます。
その夜、いおりょぎさんは小鳩に宿った水晶と言葉を交わし、明日小鳩がみずからの願いを貫くのを見届ける決意をします。
次の日、よもぎ保育園にやってきた沖浦は、清花に決断を迫ります。しかし清花も、沖浦の本当の気持ちに気づいていました。彼女の言葉が沖浦の心を開くのを見届けた小鳩は、うしゃぎさんに最後の願いを伝え、藤本たちのもとから消え去っていきます。
最後は、銀生の願いが届くことで、16年後に生まれ変わった小鳩と藤本が再会するシーンで締めくくりとなります。
振り返ってみると、大きめに風呂敷を広げて小さく畳むというタイプのストーリーでした。個人的には、暖かくて少し不思議な作品の雰囲気にぴったりの結末だと思います。
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CLAMPらしいような、らしくないような…そんなフィナーレ。 というか、ハッピーエンドなCLAMPに違和感w
四方丸くおさめちゃったよ感が…でも感動できるいいストーリーでした。
転生の概念が、CLAMP作品の中でもテーマやモチーフとして、大きいものを占めているけど、スターシステムと転生って、手塚治虫と共通していると思う。
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「愛してくれる人がいるところへ行きたい」が、涙~でした!
どうしてこんな切ないんだろう。
EDは、ハッピーエンドでよかったですv
CLAMP作品での幸せENDは久しぶりだなぁ*
でも、展開を急いでまとめた感があったかな。
あと、もうちょっと明らかにして欲しかったものが(とくに天界の人たちに関して)描いてもらえなかったのが個人的に消化不良です。。。
Posted by ブクログ
今までずっと、こばとちゃんのいわゆる『普通の生活』に対しての感激ぶりが引っかかっていたのだけども、最終巻でやっと謎が解けた。
病弱で外に出ることがほぼない毎日を過ごしていたからこそ、元気に外を走り回れて、色んな人と関われるようになった喜びは想像に固くない。
ご都合主義なラストだとは思うけれども、こばとちゃんと、その周りの人々の優しさや覚悟があったからこそのハッピーエンドだと思う。
記憶を失くしてしまった『Wish』のラストと対比してみるのもよいかもしれない。