感情タグBEST3
Posted by ブクログ
仕事は問題解決することです。
問題を解決するのは理想と現実のギャップを解消することです。
現実を知るために相手の悩みを聞く。
一つ一つ悩みを消していけば問題解決は前進すると思います。
本書は営業を中心に書かれています。
「説得するのではなく説得の必要のない人を見つける」
たしかに営業ってやったことないんですが心理やと思います。
自分が客の立場なら欲しくないものは説得されてもいらないです。
「購入するメリットよりしないデメリット」
僕が買う時気になるのは買ってから後悔しないかです。
買うのは決まっててそれにお金出すことで損しないかと言うことが気になります。
もっと言うと買ったら他は見ないです。
その商品に満足できると信じて買うので、
「自分が言いたいことを言うのではなく相手の聞きたいことを言う」
仕事全般に言えますが相手の腹に入ってるかが大切です。
言うことは大事ではなく聞いてるかが大事なので。
自省を込めて言いますがなかなか浸透しないですね。
「才能を活かす義務」
生まれてきた以上なんらかの才能を持って生まれたと思います。
それに気づくこと。
活かすこと。
それは生まれてきたことの義務やと思います。
Posted by ブクログ
・初回購入後21日間に三回感動すると、お客はその会社のファンになる
・「商品を使っている自分」がイメージできないと、お客は購入決定ができない
・自分の貧しさではなく自分の豊かさを正当化しよう
・放っておくと社員は、売上を下げるための仕事を始める
・大義名分を持った会社は業界地図を塗り替えやすい
・「やりたいこと」がわからなければ、「やりたくないこと」をリストにする
・半年後のあなたは、今この瞬間に決まっている
・過去にこだわり、未来に不安を感じると、現在のエネルギーが使われる
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海外の新幹線インフラで失注、なんてのでもあったけどさ、根性論で売るのは間違ってる。
情熱は重要だけど、顧客の気持ちはもっと重要。それが鮮やかに分かる一冊。
Posted by ブクログ
チェック項目7箇所。『仕事のヒント』は、読む本ではなく、使う本です、頭で理解する本ではなく、身体で感じる本です、ですから本棚に飾っておくのではなく、カバンのなかでボロボロにしてください、キレイに保存するのではなく、書き込みでグチャグチャにしてください。営業マンの仕事は「説得すること」ではない、「説得する必要のない客」を見極めるだけ。利益が低いのは、ただ単に商品を売っているから、パッケージ化して冒険を売ることを考えよう。お客が少ないからこそ、歯を食いしばって断る。購入するメリットよりも、購入しないデメリット。白紙とペンを持って、部屋にこもる、この数時間が、最も収益性が高い時間。現実を変えたければ、質問を変えなければならない。
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1ページにひとつ、ビジネスのヒントになったり、何かを閃くきっかけを作ってくれる、言葉が150も書いてあります。
ページ下部にその言葉の説明があり、それを読むことで、より深く神田氏のブレのない言葉を理解することができます。
手元に置いておき、行き詰まった時にいつでも読み返すことができるようにしていおきたい1冊です。
Posted by ブクログ
■仕事術
?お客の絞込みには、ひとつの条件ではなく、ふたつの条件が必要。
?営業マンの仕事は、説得することではない。説得する必要のない客を見極めるだけ。
?利益が低いのは、ただ単に商品をうっているから。パッケージ化して冒険を売ることを考えよう。
?人を説得するには、叫ぶのではなく、ささやく。
?お客は決定に時間がかかる。買おうと決めたそのときに目の前にあなたがいないと、たまたま訪れたライバルがさらっていく。
?売れない理由のトップは、わかりにくいから。
?お客は整理整頓されたところで眺めるが、ごちゃごちゃしたところで財布を開く。
?あなたの声に情熱がないと、情熱のないお客様の声が届く。
?やりたいことがわからなければ、わりたくないことをリストにする。
?トップになるのは、簡単。いまこの瞬間に、トップとなれる分野を自分でつくる。
?過去にこだわり、未来に不安を感じると、現在のエネルギーが使われる。
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「人を説得するには、叫ぶのではなく、ささやく」
「あなたには自分の才能を活かす義務がある」
「成功者は、対極の自分を演出している」
「自分にしか出来ないことに立ち向かって
生きている人を、成功者という」
「幸福をきちんと生きるためには、
不幸をきちんと生きなければならない」
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すばらしい〜の一言
どのページからも、がんがん入ってくる感じあります。本というのが、本来、情報の告知、そして、具体的な行動を促進するものとすれが、まさに、コレこそ、the
本です。
思わず、メルマガ登録してしまいましたw
神田マジックか!?
Posted by ブクログ
メールマガジン「神田昌典365日語録」をベースに書かれた本です。仕事だけではなく、プライベートにも役に立つ言葉がたくさんです。
ただ、始めて神田昌典さんの本を読まれる方には分かりにくいかもしれません。
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"ビジネスの格言集。困ったら開け!というもの。
心に残ったものを記載しておく。
・売れない理由のトップ「わかりにくいから」
・ビジネスは足し算ではなくかけ算
・効率的に仕事をしたいなら、まず休日を決める。休日を死守する。そうすると仕事も効率的になる。
・文章は情報を伝えるのではない。感応を伝えるのだ。
・「やりたいこと」がわからなければ、「やりたくないこと」を書き出せ。
・成長とは直線ではなく、螺旋。
・現実を変えたければ、質問を変えなければならない。
いい言葉がならんでいる。"
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仕事を通した成長は直線で右肩あがりではない。いい時も、わるい時もある。八方塞がりで苦しんでいる時に、
ヒントが停滞していた場所から抜け出し、潮目を変える力になることがある。だから、あきらめないことだ。
まとめると『仕事とは 修行。守破離で レベルあげ』といったところでしょうか?
Posted by ブクログ
仕事やる気ナイナイ人の時、読むとモチベーション上がる。「営業マンの仕事は『説得すること』ではない。『ほにゃらら(古)』を見極めるだけ。」などという目から鱗の有り難いお言葉満載。
自信の無い営業マン&販売員の必須アイテムですな。
さあ、これを読んでキミも今日から殿様バッタで店に立とう!
Posted by ブクログ
仕事のヒントが、1ページごとにまとまって、わかりやすく書いてある。職場の朝礼などで、紙の本をぱらぱらとめくり、ぱっととめたところを読んだり、読んだ感想をいいあうのがいいとあったが、本当に役立ちそうだと思った。
印象に残ったのは、
・自然は、真空を嫌う。 顧客リストも、真空を嫌う
・こめつきバッタではなく、 殿様バッタを目指す
・どうしても売り上げを上げなければならないとき、 どうするか? 答え=売上計画書の数字を暗誦する。寝る前に、計画書の数字を暗誦する。数字を達成できている満足感をイメージする。朝起きたら、数字を見る。その繰り返し。やるだけやって一段落すると、今度は幸運が向こうからノックしてくる。
・優れたアイデアは、 苦しみの後のリラックスからでてくる
・業界でトップになることが難しければ、トップになれる業界をつくる。たとえば私の場合、コンサルタントを始めた当初は、ダイレクト・マーケティングでトップとは言えなかった。だから「エモーショナル・マーケティング」という言葉をつくり、その分野でトップと言った。トップになるのは、一瞬だった。言葉をつくるだけでよかった
Posted by ブクログ
1ページに一言書いてあるだけだけど、深い言葉が多い。自分に足りないものを補完して、刺激を受けるにはいい本。借りた本だけど、手元に置いて不定期で読み返してみるのもいいかと思った。
Posted by ブクログ
もう説明の必要の無いカリスマ・マーケッターの神田昌典さんの1冊。
通常の読み物形式とは違い、短い一言が書かれていてその時の気分や状況によって気になる一言を熟考するといったユニークな書籍です。
書かれている一言は神田氏の様々な経験を通じて得た、渾身の1行であるので非常に重みがあります。
大げさかもしれませんが、内容の浅い書籍を1冊読むよりも1行の方がよっぽど得る物があるかもしれません。
帯にも書いてあるように困ったらひらくと良いかもしれません。
Posted by ブクログ
【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
営業マンの仕事は「説得すること」ではなく、「説得する必要のない」顧客を見極めること。
人を説得するには、叫ぶのではなく、ささやく。
Posted by ブクログ
出版社 / 著者からの内容紹介
『あなたの会社が90日で儲かる!』発表から5年、多くの経営者、コンサルタントに絶大なる影響を与えてきたベストセラー著者・神田昌典の、ファン待望の新刊ビジネス書です。購読者からの成功事例も多数報告されているメルマガ「神田昌典365日語録」から選り抜かれ、あらたに解説が加えられた「ヒント」を、1ページ一言の構成で。ヒントから導き出されたアイデアを書き込んで、あなただけのネタ帳に、また、朝礼や会議でのテーマとして、存分にご活用ください。