【感想・ネタバレ】宝の船 江戸菓子舗照月堂のレビュー

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Posted by ブクログ

なつめの育ての親でもある了然尼は寺建立のため、住まいを移ることになった。
少し前に、無理がたたって倒れてしまった了然尼につきそうため、
なつめは照月堂を辞めることに決めた。
武家からの主菓子の注文を受けるようになり、忙しくなってきた照月堂ではあるものの、
厨房には新しい見習いの三太や郁太郎が、
帳場には太助の甥の文太夫が入ったり、と新陳代謝も良好ではある。

距離的に通いが難しいがゆえの離職なので、つながりが切れたわけでもなし、
照月堂の優しい人たちにもまた会えるのはなにより。

京都からは、安吉が里帰り(?)し、
最後に慶一郎お兄さんも登場し、クライマックスへ向けて動き出す。

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2022年02月21日

Posted by ブクログ

落合に新しい寺を建造することになり、健康に不安が残る了念尼について引っ越すことに決めたなつめ。
一旦、照月堂をやめることにした。

そんな中京都では気むづかしい天才肌の少年、長門が新しい寒天を使った菓子を創作し大ヒット。
江戸に修学旅行をこころみることに。
お気に入りの安吉をはじめ、他二人の職人を連れて江戸へ。

不思議な縁が出会いを呼ぶことになる。

ますますそれぞれの登場人物たちが命を貰い生き生きと動く第9巻目となった。
題名に照月堂が出ているので、まだ関わりはきれないのであろう。

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2021年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あー照月堂やめちゃうんだ…
と思ったけど.
まだまだつながりはあるし
京都から安吉達は来るし…
え?お兄さんも来た??
続きが気になるところで終わってるー!!!

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2022年01月05日

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