感情タグBEST3
私もコロナ禍で妊娠、出産しました。
感染者数も今ほど多くなくコロナになることなく出産しました。
普通の出産でもコロナに怯えながら面会もできず立会もできず不安でした。
コロナで帝王切開になった方は更に不安ですし、医療従事者の方にも葛藤があると思います。
二人目を今妊娠中です。
第7波の感染爆...続きを読む発は怖いです。
いま4ヶ月ですがついに新型コロナにかかりました。
お盆と重なって不安な中病院が見つからず、かりつけの産婦人科だけが頼りでした。
後期も不安です。
医療者です。
コウノドリは、どのお話も、「ほんと、そうだよね」と思わされます。作者の方が、大事なポイントを的確に掴み、よく取材された作品です。
こんな病院、こんな助産師さんに出会いたかった!の一言です。
実際にコロナに感染した妊婦ですが、現実はもっと冷たかった……ペルソナの先生や助産師さんたちは本当に素敵ですね。
すばらしい!
匿名 2023年10月03日
早く続きを読みたくなります この踊りはドラマでも見ていました。とても大好きなドラマでした。原作の主人公と俳優さんもイメージがぴったりでした。この鳥はただ漫画と言う話だけではなく、命の尊さ素晴らしさを正直に書いてあり、表現されていてとても素晴らしいです。
タイトルは知っていましたが、こんなに深い内容のものだとは知りませんでした。コロナは今でこそ弱体化していますが、いつまた新たな株になるかわからない。なので多くの方がマスクの着用をしています。それほど恐れているコロナに妊婦さんが感染、出産。現場はどれだけ大変なのかと思いますが、それ以上に患者を思う医師や...続きを読む看護師に感動しています。
ちょこちょこ気になるお話を購入しながら読んでます😊医療従事者の過酷な現場の所も細かく描かれていて胸を打たれました。
私もコロナ禍で出産した1人です。まだまだコロナとの戦いが続く現実社会だけど、生まれてきてくれた子どもたちと乗り越えていきたいです。
Posted by ブクログ 2023年02月07日
さすが。このメンバーについての基礎知識がある分、すんなり世界観に入り込めるという強みはあるけど、それにしても魅せ方がやっぱり素敵。一番コロナが不気味だった、流行当初を主な舞台としているから、その追体験とも相俟って、緊張感も半端ない。いや、素晴らし。
コウノドリシリーズが好きでよく読んでいます。
今回、たまたま見つけられて購入を即決しました。
妊娠していた時にコロナ禍だったら…と考えるとゾッとします。
もう感染が始まったことはだいぶ前に感じますが、透明のシートが設置された頃に1人目の妊娠がわかったこと、立会ができないと聞いて不安になったこと、色々思い出しました。今回もうすぐ2人目を出産します。ニュースは落ち着いてきても、ここ数年医療従事者の方の壮絶な苦労があった事を改めて感じました。はやくマスクの...続きを読む必要ない世の中に戻って欲しいです。
新作が出ていると知って迷わず注文しました!
コロナのせいですっかり変わってしまった医療現場が描かれています。
作者さんの取材力にも脱帽です。
早く「あの時は大変だったね~」と言えるようになりたいですね。
Posted by ブクログ 2022年09月17日
読みながら泣いてしまいました。
自分が10年ほど出産した時、子供が小さく産まれたのでNICUにお世話になりました。
しかし、私の時にはできた、24時間いつでも赤ちゃんに対面したり、授乳したりすることは、コロナ禍の今はできないと思います。今の時代に妊娠出産された方々は、私の時と比べ物にならないくらい不...続きを読む安でいっぱいなのではないかと想像します。
医療従事者の方に感謝したいのと、この厄災の鎮静化を改めて願いたいと思いました。
・「『わからない』というのは、不安であり、怖いものでしかありません」
・「赤ちゃんと母親に寄り添えなくなったら、その出産はもううちらのものじゃない」
・「感染対策のために外部から院内に入る人を最低限にってのは分かるけど、
旦那が立ち会いも面会もできないなんて異常だよ」
・「感染病棟(ここ)に入院して...続きを読むいる患者は、みんな怖くて不安なんです。
それに、まるで自分が特別悪い事をしたかのような気持ちになって苦しんでる。
そんな時は誰かにそばにいてほしいし、誰かにそっと手を握って貰いたい。
本当は家族がそれをしてあげられれば一番いいけど、今それをしてあげられるのは看護師(うちら)しかいないでしょ。
看護師(うちら)は感染病棟(ここ)でコロナを相手にしているんじゃない。
看護師(うちら)は患者に寄り添うために、ここにいるんだよ」
・「その仕事は自分の子供よりも大事なお仕事ですか?」
・「ワクチンを打つことは、母親とお腹の赤ちゃんを守ることになるんですけどね。
ワクチンを打って母親にできた抗体は、胎盤を通じて赤ちゃんにも行くことになります。
それによってお腹の赤ちゃんも抗体がもらえるということです。
これはおっぱいでも同じことなので、授乳中のお母さんにも同じことが言えますね」
・「妊婦や患者をコロナから守ってあげられたとしても、心が守れなきゃ意味ないよね」
・「日々…医療が進歩しているとはいえ、それで全てが解決する訳じゃない。
それでも今日できることで医療者(ぼくら)は明日に進んでいる。一歩ずつだ。
連日…コロナと共に暗いニュースが報じられ、世の中を不安にさせている。
でもTVやネットのニュースで報じられることはなくても、今日も必ずどこかで奇跡は起きているんだ。
母親が妊娠、出産して、家族がそれを迎え入れている。
それ以上に明るい出来事(ニュース)がこの世界にあるわけないって…ぼくはこれからもそう信じてる」
「安心したよ。お前が相変わらず恥ずかしい奴で」「あはは」
「もう切るぞ。これ以上話してたら、こっちまで恥ずかしいことを言いそうになる。サクラ…ふんばれよ」
「…」「じゃあな」「うん、またね」
Posted by ブクログ 2022年08月29日
全巻を持っていて、お気に入りの本のひとつです。
今回は出産のことだけではなくコロナということもあり、コロナ感染によるいろいろな病院での出来事も多く描いてました。
特に思い出しただけでも涙が出てしまうのは、高齢のおばあちゃんの最期をコロナのために家族が直接その場で看取ることが出来なくて、声も掛けられな...続きを読むい。
わたし自身、同居していた祖父も祖母も最期までその場で看取ることが出来たことは、ほんとうに幸せなことだったんだなと思いました。
突然身近な人を亡くすことは、コロナだけではないけれど、身近な人の最期を後悔なく迎えられるように日々を過ごしたいと改めて思いました。
Posted by ブクログ 2022年08月28日
上の娘が生まれた直後から愛読しているシリーズ。今回も医療従事者の方々に、心から感謝したくなる一冊でした。命を守る最前線で今日も奮闘してくださっている皆さん、本当にありがとうございます‼️
Posted by ブクログ 2022年08月24日
それぞれの場で必死に頑張って下さってる方々がいる。
今、出来る最善だと思われることを必死に。
この大変な世の中に生まれてくる子供達に幸あれ。
出来れば、再びドラマ化してほしいです。