感情タグBEST3
Posted by ブクログ
働くお母さんの先輩からの伝えたい考え方やエールをまとめた本です。
仕事を続けていくにはさまざまな悩みに直面しますが、悩み別にすぐやるリスト(対策)とハッピーメッセージ(エール)が挙げてあり、何が不安で何が実際に問題なのか自分の中で整理して向き合うことができるようになっています。
お助け情報も充実していますし、何より「子育ては期間が決まっており、長期的に自分の人生を考えることが大事」という先輩のメッセージが一貫して伝わってきて力がもらえました。
ハウツー本ではありませんが、知り合いにぜひ勧めたい1冊です。
Posted by ブクログ
様々な悩みへ、テーマ別にアドバイスという形式をとった本。
前半は、ワーキングマザーの「気持ち」に焦点を当て、「子どもに悪影響はないのかな?」等の悩みに答えています。
ここは正直、私にはお腹いっぱい、、のはずだったのですが、著者の、悩める後輩に「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と優しく励ますような書き方がとても良く、気持ちよくよめました。
特にワーキングマザーデビューを控えた新米ママにはおすすめです。
後半が、私の欲しかった時短テク。
引用に載せたように、具体的な流れがよく分かるのが良かった。
また、目新しいことばかりではないけれど、優しい書き口が、「がんばりすぎなくてもいいな」と気持ちを楽にさせてくれました。
それぞれのテーマ(ワーキングマザー関係のウェブサイト、家事代行、保育園、家計相談、などなど)の紹介も役立ちそうです。
Posted by ブクログ
がちがちになっていた私をほぐしてくれました。
そう!ワークライフバランスは、きっちり「50/50」ではなく、その時その時で変化するもの。「30/70」の時もあれば、「60/40」の時もあるということ。
育児&家事&仕事を一人で全て「完璧」にしなくていい。外注できるものは外注してしまう。
色々なURLも掲載されているので、参考になります(閉鎖されているサイトもありますが)
Posted by ブクログ
ワークライフバランスに完璧はない。もともと不安定なもの。
お弁当のご飯と具のように、その時々によって仕事と育児のバランスを考えよう。←この例えはわかりやすかった!
読みやすく、それでいいんだよと励まされる内容。
webの記事も読んでみたいと思った。