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結末
あの日の隠されていた真実が、あまりに酷すぎて言葉もない。弱いのは母親だけでなく、父親が吠えることで自分の弱さを隠すタイプの愚か者だった。どんなに過去が辛かろうと子供であるブリジットには関係ない。死ぬほど反省しろ。
心身共に傷つけられてきたブリジットに追い討ちとなる内容だったけど、ここまでに強くなったブリジットだからこそ堪えられた。ユーリの存在も大きかったですね。後味が苦すぎる終わり方だったけど、ブリジット意外と普通に乗りきれてる感じ?まぁ、嫌われる必要のなくなったユーリのグイグイアプローチにそれどころじゃないのかもwww
これで大きい問題は解決した感じあるけど、まだまだ婚約者問題も、神殿問題も、進路問題も残ったまま。せめてブリジットが死なずにキスできるようになるまでは続きを刊行していただきたい!!この巻の刊行すら危うかったなんて!!怖っ!コミカライズから興味を持つ人も増えてくだろうから是非とも続きを求む!!
色々スッキリ
今までわからなかった諸々が明らかになって、スッキリしたのと、二人の関係もなんか良い感じになってきて本当に良かったなあと。
妖精達も可愛いし、キーラもニバル級長も相変わらず良いキャラしてるのが楽しい。
なかなか素直になれないブリジットとユーリですが、確実に距離は縮まってきていて安心しました。
キーラやニバル、ぴーちゃんのやり取りも相変わらずで、クスクス笑ってしまいます。
ブリジットの精霊愛がよくわかるお話でした。是非夢を叶えて、精霊博士になって欲しいと思いました。
ブリジットの知らなかった真実が怒涛のように明らかになる3巻、読み応えがありました。
父親は辛くあたってきた娘に謝ることもない残念な人でしたが、義弟は良い子でこれからの絡みが楽しみです。
ユーリが自分の気持ちを隠すことなくブリジットに向き合ってきていて甘酸っぱい。
かわいいぴーちゃんに癒されます。
ブリジット、そろそろ。。。
もう、良い加減、心臓がバクバクし過ぎじゃありません?
いくら恋愛に疎くても、ユーリの気持ちは伝わりますよね?
好きでもない子を抱きしめたりしませんよね?
自分もしないでしょ?
マフラーをあげた後、抱きしめられて、
「え?なんで?」って、感想はそれなの???
「好き」と言われてないからキスもさせないとか。
言われたら言われたで逃げたり騒いだりするんだろうね。
うーーーん。
ちょいイラついたかな?
概ねは良いお話しなんだけどね。
で、親父。
やっぱりイフリートに見捨てられていたのね。
母親も。
そりゃそうだ。
どんな過去が有っても行動に全く共感出来ない親だったねー。
次巻は完結するのかな?
ドタバタするのかな?