某SNSでふとしたときに拝見し、そこからこの作品のトリコに。
ずっと"何気なく毎日をただ送っているだけ"、"時間を消費しているだけ"と感じ、特別な何かを求め生きてきました。
この作品に出逢ったことをきっかけに、自身の毎日を振り返ると「特別じゃない、ぜんぜん特別じゃないけど、少しだけ、ちょびっとだけ、心がふわっと舞い上がるような出来事」があることに気づきます。
トゲトゲだった心が、ふわふわまーるくなるような出来事。
何か新しい刺激を求めるのも楽しいですが、毎日のふとした日常に特別性を見出すことも大切だと気づかせてくれます。
自分の毎日は「本当は幸せでいっぱいなのかもしれない」と感じさせてくれます。
ほっこりと素敵な日常を切り取って、詰め合わせにしたような一冊です。
自然と微笑んでしまうあったかさをどうぞご堪能ください。
感情タグBEST3
好きすぎて
アニメーションで動いてるところを見てみたい気もするけど、
下手にメディアミックスとして弄ってほしくない気もしてすごく複雑
Posted by ブクログ
映画が観たくなっちゃった。映画館でもいいけど、家でも観たいなぁ。昨年あたり、グーニーズを金曜ロードショーでやってくれて嬉しかった。ショーシャンクの空にも。名作。ミクロの決死圏もまた観たいなぁ。
Posted by ブクログ
映画を通して思い出す懐かしい思い出。映画を通して作られる新しい思い出。読みながらわたしも映画を通して懐かしい思い出が蘇ってきた心が暖かくなる素敵な1冊。
Posted by ブクログ
友達からの贈り物♬
映画好きとしてはワクワクする時間だった。
それぞれの関係性や、彼らの中で映画というものの
立ち位置が柔らかく繊細に描かれていて、
読んでいてとても心の温まる作品。
観たことある映画や、観たことない映画もあり、
観てみようかな…と興味が湧いてくる。
人に勧めたいなぁと感じる1冊です!
Posted by ブクログ
シリーズ4巻目。
今回は、「映画」がテーマになっている。
表紙もおじいちゃん・おばあちゃんの若い頃で、お見合い後すぐのデートが映画を一緒に観ること。
若かりし頃のおじいちゃんも渋くて良い男。
おばあちゃんは、めちゃくちゃ可愛いらしくて性格も朗らかで素敵。
そんなすべり出しからアパート住民たちの映画感もあり…。
やっぱり映画って良いなぁと…。
初めて子どもたちを映画館に連れて行ったときのことを思い出してしまった。
難しいかなぁなんて思いながら「紅の豚」を観たことが強く残っている。
何故、これだったんだろう⁇これを観ようと思ったいきさつは、覚えてないのだが…。
最近映画館に行ってないなぁ…と。
コロナ前までは、月に2回は行ってたのに。
本と同じで、好き嫌いもあるけれど、今いち面白くなかったわってこともあるけれど、やはり観なきゃわからない。
面倒くさがらずに足を運んで観ようっと思う。
ほっこりします
毎回、ほのぼのエピソードで癒されますが
今回は、映画に絡めてとてもよかったです!
古い映画のスタンドバイミーから
わりと新しめのミッドサマーの映画も
とりあげてて、面白かったです!