【感想・ネタバレ】朝2時起きで、なんでもできる!のレビュー

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Posted by ブクログ

英語の棚で、英語に関係ない題名だと思って手にとって見ました。他の本が読めなくなるほど引き込まれて読んでしまいました。語学というより、ビジネス書の棚かの方が合ってるんじゃないかな?英語の勉強方法とゆうより、自分の生き方にとても参考になりました。やりたいことが沢山あったのに忙しいと諦めていたけど、これから全部やって、悔いない様に生きて行こうと思います!やるぞー!おー!

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2014年01月19日

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約3年間で通訳者になった著者の勉強法やモチベーションに関するエッセイ。 自己啓発本って、やり方うんぬんより、考え方とかモチベーションを学べるもののほうが読む価値があると思う。
その中でも、「問題と自分を切り離す」という考え方は大切なことだと思いました。
なるべくストレスのかからない状態で頑張れるように、環境を整備してみようと思います!

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2012年03月23日

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20代後半の普通の女性が、同時通訳を目指して実現し、さらに環境ジャーナリストという職業を目指していく過程を描いた自叙伝。元々の優秀さもあるだろうけど、ファイトと工夫で大きな差が出るんだなと思える。勇気をもらえる。ジャンプアップしたい人にオススメ。

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2009年10月04日

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朝2時起きはできないけど(笑)、枝廣淳子さんの考え方はとても共感します。バックキャスティングとか夢をかなえる手法が満載です。

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2009年10月04日

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"普通の??主婦が朝2時起きで同時通訳になってしまった体験談。夫の2年間の留学が決まり、渡米で英語をマスターすることを思いつき、最高の目標を設定する。同時通訳に2年間でなる。という大胆なゴールを設定してひたむきにやり抜く。しっかりと戦略を練って取り組むところがすごい。
1.英語が聞こえる(知っている、スピードになれる)
2.文章の意味を理解する(読む訓練)
3.日本語にする(英語にする、シャドイング)
4.同時にしゃべる"

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2018年10月14日

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ネタバレ

著者が、とても前向きで軽快に生きているのが文体からも伝わってきます。直観が優れているのでしょうね。本能で生きているみたいな。2時起きになったお話は始めの方で説明されてますが、それよりも彼女の半生が興味深い。本人にとってはただ目の前のことに一生懸命生きてきただけなのだろうけれど、すごくドラマチックというか、勇気づけられるエピソードが詰まっています。彼女が本能で導き出した夢を実現させる方法などはとても参考になり、自分も早速取り入れよう!と思いました。それから感じたのは、自分と上手に向き合っているなあということ。自分の性質をよく理解し、客観視できているからいろんなことを乗り越えて来られたのかなあと。自分自身と深く向き合っている気がしました。
とてもさらっと読めます。読み終えた後、楽しくて前向きな気持ちになりました。

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2018年04月02日

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学生の頃通訳に憧れていたので、枝廣さんの本は憧れの眼差しで手に取ったのだけど、やはり勉強方法からしてすごい。
2時起きはまずできなさそうだけど、朝の時間を有効活用することはできそう。
通訳やってたら私どうなっていたんだろうなぁ。

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2018年02月17日

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山本さんに借りた。
早起きだけでなく、英語苦手な人が同時通訳になる話で、自分とかぶるとこいっぱいでおもしろかった!

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2015年06月12日

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著者は決して「普通の主婦」ではないけれど、同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストになるまで&なってからの努力(本人は努力とは思っていない)には、この本を読むたびに大いに刺激を受けます。著者の講演会や翻訳道場に参加したことがありますが、枝廣さんは同じ翻訳者として尊敬すべき方です。第2弾もありますが、こちらは読まなくてもいいかも。

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2014年11月20日

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翻訳者・枝廣淳子の生涯とともに勉強法、思考法を学べる。

朝2時起きでってのは翻訳者にはぴったりの時間帯らしく、その時間に海外からのメールが届くそうだ。

22:00から2:00は成長ホルモンが出る時間帯なので
我々も真似するのもいいかもしれない。
ただその場合はやりたいことをもっていなければ無駄な時間となる。

【学び】
・対話ノート

ノートを媒体として、過去の自分や将来のなりたい自分と対話しながら進める。
過去から未来への連続線の上で、自分の現在地をとらえることができる。

・バックキャスティング

将来から現在を振り返る
すべてがうまく思い通りにいったら、と最大の理想像を描く


自己啓発本に書いてあるようなことを
エッセイ本から学べる、そんな1冊。

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2013年05月31日

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いやあ02時は朝ですかね?
私的には夜(笑)

さすがに20時寝02時起きはマネできないけれど、
時間の使い方や優先順位の付け方、なにより自分のやりたいことにつっぱしる著者と自然に協力的な家族の姿ががんばろって思わせてくれた

通訳の仕事を通して環境問題に取り組む姿が凄い。
しかも説明とかわかりやすく、ほんとうにすごいなあ。

何かを 始める理由は『なんとなく』で いいのかもと
勇気づけてくれる本です。

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2013年03月13日

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フォトリーディング。高速リーディング。ヤル気とファイトが湧いて来る本。進めば幸運もついて来る気がしてきた。

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2012年02月22日

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朝2時に起きるというとなんかすごい感じがしますが、よる8時には寝ているので睡眠時間はそれなりにきちんととっています。
すごいのは、目標をしっかり決めて、それに進むための方法を自分で考え、実行したことですね。
特に、目標にすすむためのプルとプッシュの考え方はとても勉強になります。
目標、人生マネジメントの本としてお勧めできます。

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2011年01月29日

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朝早く起きるためのテクニックを述べているのではなく、夢を現実にするためのマネジメントが書かれている。

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2010年05月25日

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ずいぶん昔に読みましたが、いまでも私のバックボーンになっている本です。自分の時間を作ってその中で自分のやりたいことを進める。
私も早起きして自分の時間を作るのが習慣になりました。

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2010年05月01日

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新書で出ていた当時はタイトルで「無理!」と思っていたけど、最近見かけて読んでみたくなった。さすがに8時に寝るのは無理だけど、自分なりに時間をずらして実践中。おかげで静かな時間に、色々なことができている。
作者のポジティブでやりたいことに真っ直ぐな所にも共感した。
子育て中でも自分の時間が欲しいひとには特におすすめです。

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2010年04月04日

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いやあ02時は朝ですかね私的には夜(笑)
さすがに20時寝02時起きはマネできない
でも時間の使い方や優先順位の付け方、
なにより自分のやりたいことにつっぱしる著者と自然に協力的な家族の姿ががんばろって思わせてくれた
通訳の仕事を通して環境問題に取り組む姿凄いしかも説明とかわかりやすっ
すごいなあ
始める理由は『なんとなく』で いいのかも

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2009年10月04日

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(中古で購入したが、しばらく読まなかったため破棄)

・時間家計簿をつくる。
基本支出:食事2時間、睡眠7時間
子供支出:寝かしつけ40分、お風呂40分
自分支出:友人をおしゃべり30分、本読み20分

・インディアンの格言
7代あとの子孫にとって、それがどんな意味か考える
→転じて、7年後に自分にとって。。。今決断すべきことは?

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2019年05月04日

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環境活動家枝廣淳子さんが、「どうして朝2時起きを維持してまで目標に邁進できるのか」を知りたかった。それを知ることで、三日坊主から抜け出す解を得ることを、本書を読む目的にした。

解その1は、目的と目標の定め方。目的は頭で考えるものではない。腑に落ちるものが出てきたら、パッと飛びついて絶対に手を離さない。

解その2は、ビジョニングとバックキャスティング。ビジョンを描いてから目標を逆算する考え方のことで、これは成功者に共通する思考パターンなんだと納得。いわゆる成功法則と違うのは、「自分の決意を固める前に、安易に他人に相談したり、考えていることを漏らしてしまうと、言霊の力が弱まる」という点。

解その3は、リズム作り。やっていることのチェックを頻繁にする仕組みづくりだ。枝廣さんは、3ヶ月を一学期とする。150ページの翻訳なら、5ページごとに番号を振って、メモ用紙に30番まで書いて、終わった番号に印をつける。選んだ方法でダメなら方法を変える。

自分が心地よく続けられるリズムを作ることって、大事だなぁ。

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2016年08月11日

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筆者のコツコツ努力に脱帽。まさに努力の天才。
通訳になるからには、これくらい努力を続けられる人でないとならないのだと感じた。
朝2時起きのライフスタイルは到底真似できそうにないが、自分への厳しさ、自己管理能力の高さはぜひ見習いたい。

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2014年07月10日

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早起きの本たくさん読んだけど、
2時おき・・・
家族との時間が取れないな
でも、2時おきで文化的生活が送れるなら
4時おきなんてちょろいなと思わせてくれた一冊

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2012年05月27日

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時間の作り方、目標達成の方法を学びたくてこの本を読みました。

この本で学んだことは、
・午前2時起きで時間を生み出す。2時から7時までの仕事により、1年で1825時間も生み出せる。
・2時起きのメリットは、まとまった時間を確保できる、おしりが決まっているから集中できる、頭がクリアである、邪魔が入らない。
・目標を、段階別に複数の小さな目標に分解し、その一つ一つをクリアする。それにより目標達成に近づくことができる。
という点です。

毎日2時起きを徹底できれば、著者が言うようにたくさんのことを達成できそうです。
ただ、この本は2時起きの習慣についてより、同時通訳者になるための方法に重きを置いて書いている印象があります。

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2012年01月15日

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本作中の、「新聞のコラム」のくだりで気付いた。著者と共通の知人がいた。
前に少しだけ話を聞いていたが、やはり相当パワフルなおばちゃんの様子。
確かになかなか真似出来ない暮らし。でもこれこそが、本人にとってはストレスのない、充実した暮らしとか。しかし、この暮らしが生む、周りへのストレスについての一切の考察はなく、更に、「周りにストレスを与えることがストレス」と感じる人には真似したくない暮らしとも言える。
賛美両論は免れないが、本人がいいならいいか。前に進む気持ちは真似したい。

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2011年08月28日

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■あらすじ・はじまりは夢と思いつき・走り出したら、止まらない!・ストレスゼロ、やりたいことは全部やる!■誰に紹介したい?どんな悩みに効く?前向きな発想に触れて、ヤル気を分けて欲しいとき■感想読んでいて元気が出る。自分のやりたいことを、前向きで柔軟な発想をもとに実現させていく爽快感が味わえる■その他(名言やキーセンテンスなど)

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2010年12月12日

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2時に起きることがすごいというよりも、
この著者はやりたいことへ突き進むエネルギーがすごい。

2時起きを真似しようとはまだ思わないけど、
こうして一つひとつ目標に向かって進んでいく過程に
刺激を得ました。

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2009年12月01日

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どうやったら時間を有効に使えるか。
時間の使い方は人それぞれですが自分にあった時間帯を見極めるのは重要ですね。

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2009年10月04日

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朝2時に起きて、自分の時間をつくり、同時通訳者になった人のハウトゥ本。こっちまでなんでもできそうと勇気づけられる。

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2009年10月04日

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