「“永遠の愛”なんてこの世に存在しません。そんなもの、映画やドラマの中にしか存在しないまやかしです!」
主人公の鶴賀ななみは、妊活に非協力的で合コン三昧な夫に見切りをつけ、離婚届を突きつけて家を出る。叔母を頼って紹介してもらった職は、“永遠の愛”を求める人同士を結び付ける、マッチングサービスのコンシェルジュだった。「バツイチの私が……」と最初は消極的だったななみだが、流されるがまま仕事を体験しているうちに、次第にやりがいを感じだす。「バツイチだからできること」をモットーに、悲観的にならず新しい生き方にチャレンジする女性のお仕事マンガです。
“恋愛”、“結婚”、“出産”、“仕事”に限らず、今の世の中たくさんの選択肢があります。この作品では、マッチングサービスを利用する顧客を通して、様々な“選択”を見ることができます。中には、あなたと同じ悩みを持った顧客が現れるかもしれません。大きな選択を迫られている方、背中を押してほしい方、一緒に悩みたい方に見てほしい作品です!
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匿名
バツイチでマッチングコンシェルジュ⁈ とか思いましたけど… バツイチだからこそできるアドバイスがありますね‼︎ 主人公が本当に好きなタイプです‼︎
匿名
主人公がバリバリ働いていて頑張っているのは見応えがあります。バツイチを強調してるけど本当に離婚届が提出されているのかハッキリしていないのが気になりました。
匿名
2話目
主人公の桐原ななみは29歳の主婦。
妊活を頑張って一年になるが一度も夫が病院に付き添ってくれないなど心細さを感じていた。
夫婦仲睦まじい様子の他の患者を見て色々思ったななみは帰ってきた夫に不満を言うが暖簾に腕押し状態だったので我慢が来て離婚することにした。
会社をいくつも経営して都心のマンションに住む叔母の元にやっかいになりに行くが肝心の本人はフロリダに出張中だった。
しかし連絡先の叔母本人は住んでいいというので住まわせてもらうことになる。
そんな叔母から知り合いの会社を紹介されて行ってみるとそこはマッチングサービスの会社だった。
バツイチの自分は無理だと思っていたが社長の川端の強引な採用によって働くことになってしまった。
その後街中で見かけたカップルの男性に元夫の嫌なところを重ねてしまったななみは出社して社長から受け持つように言われて担当することになった相手があの時のカップルの女性だということに気づく。
社長からは絶対に別れさせるなと言われるが離婚経験者のななみは我慢できずに……。
これからどうなるのか気になる。
匿名
アプリ
叔母に紹介された会社は、あろうことかマッチングアプリの会社。二度と恋愛も結婚もしないと決めたななみにとっては、もっともそぐわない職場だが、、、。
結婚だけが永遠の愛のカタチではないっていう社長の信念、いいなって思っていたら、当事者置いてけぼりみたいなことを言い出していたけど、次巻どうなるのかな?って思います。
社長さん、別れさせるなって言っていたけれど、本心じゃないよね?そんな人なら叔母さん紹介しないだろうし。面接のときに社長に啖呵切ったヒロインの性格見越しての言動だと思っています。
元旦那がステレオタイプ
バツイチとなって主人公が出直し、仕事を見つけ
多分天職になるんではないでしょうか。内容がこれから良くなれば
ドラマ化するような話ですね。
コンシェルジュ2
主人公ちゃん、サイコーです。いくら仕事で社長に釘を刺されたからって、人の人生を左右する案件について、不誠実な対応はよろしくないですもんね~!