H2SO4のレビュー一覧
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一気に読み終わってしまった。カルチャーショックを武器としたリプレイ…と言えばちょっとあざとい気がするけれど、GM氏自体、PLの発言にいちいち戸惑う様がとてもかわいい。ゲームバランスも素敵。殺意の高いセッションは最高だ。そして何より、リプレイ書きとしての腕も高いように思える。多少、カットしてもいいんじ...続きを読むPosted by ブクログ
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ベーテのマスタリングにも慣れてきました。これまでにない展開でなかなか扱いにくいテーマだと思いますが、うまくマスタリングしてると思います。SW2.0のリプレイシリーズの中では当初はやや色物的な扱いだった気がしますが、なかなかどうしておもしろくなってきました。Posted by ブクログ
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アメリカ人であるGMとプレイヤーのゲーム文化ギャップが相変わらずおもしろい。ややプレイヤーが暴走しすぎな感じがある。いい意味で力を入れる部分がややずれている感じはありますが、シナリオはよく練られています。GMの真摯さは伝わってくるので、いいシリーズだと思う。Posted by ブクログ
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面白かった。かなり人によって好みが分かれそうだし、ロリコンとSが趣味でない人にはどうなんだろうとかあるかもしれないけど、面白い構成のストーリー作りだと思った。
ライトノベルっぽくて良いと思います。Posted by ブクログ -
いやー、普段、私がやっているプレイスタイルがかなりアメリカ寄りだということを思い知らされました(笑)
思い当たる事ばっかり…
GMにはこのまま殺意の高いシナリオをばんばんやって欲しいですね。キャラの生き死になんて、ダイスの神の思し召しですよ!Posted by ブクログ -
SW2.0リプレイなんだけど、米人GMってのは新鮮。米卓の吸血鬼モノプレイヤーってそんなに自己中多いって愚痴に爆笑。 今まで魅力的なキャラクター、ロールプレイが紹介されたことは数あれど、GM自体がおもしろいリプレイって初めてじゃないかな。躊躇なく殺しに来てみんなに止められるシーンとかも新鮮だ。 こ...続きを読むPosted by ブクログ
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D&D等の初見殺しで有名な殺意の国アメリカからやってきた殺戮GMと
周りに合わせる日本人的観点と関西発症の「美味しい物に飛びつく性分」さらにオタクの萌えを兼ね揃えた曲者日本プレイヤー
その組み合わせが魅せるプレイは・・・案外手堅く見応えアリ?
個人的には外人オタクと日本オタクの感覚の違いがすごく興...続きを読むPosted by ブクログ -
このGMさん、へたな日本人GMよりずっと筆力あるよねって思いました。句読点が変なところについてて違和感を感じることもないし、記号を乱用することもないし。
いやー面白かった!アメリカのTRPG事情や日本との相違点、それによるカルチャーショックなどを交えながら語られる笑いあり涙ありの冒険譚。新米女神シ...続きを読むPosted by ブクログ -
GMがアメリカ人で、日米のTRPGのプレイスタイルの違いなんかも垣間見えておもしろかった。SNEのリプレイシリーズは大変楽しく読んでいるが、どこかGMとプレイヤーの馴れ合いみたいなものが少なからずある。そんなシリーズに風穴を開けるシリーズとなりそう。Posted by ブクログ
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油ぬるぬる奈良づくし
内容はまあ『新米女神』と同じようなものなので十分だが
シーン制とエンゲージ制がないのは読みづらくしているだけだと思う
先駆者のこだわりきりっなのかもしれないがそうでないかもしれないがどうでもいいが
足を引っ張っているのは間違いないPosted by ブクログ -
同時に読んだデザイア5巻と「いとけないは正義」がたまたまかぶって違いがおもしろいかも
作者の手腕は充分安定
フレイアはこの作品の軸となるだろうしどうころがっていくか楽しみPosted by ブクログ -
イラストがすごいことになっているのに引っ張られて
内容も白く感じる
4コママンガなんかより
ラスベートの地図を載せるべきだという判断ができないとか
商品として下の下
キャラのRPと話の展開は面白いのだが
リプレイ読み物本としては残念Posted by ブクログ -
メインヒロインと主人公が魅力的キャラクタなのがなんといっても長所
その周りがやや弱く
この作品に限ったことでないけれど
男子向けライトノベルは「同性の友人」が下手なのはなぜなのかと思う
全ヒロインは視点主人公のほうをみていないとあかんからかしらPosted by ブクログ -
たまに見かける店名を彷彿とさせるタイトル。そして帯には「ラノベを愛する全てのひとへ」…うぐっめちゃくちゃぐっと来る。これは買わざるを得ない。
英雄係数(主人公度)凡人以下の主人公が、《終わりの魔法少女》《学園異能の覇者》《伝説の勇者》《異世界帰りの救世主》…といった「エンディング後」の元主人公たちの...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の時間が5分、30分と減って不安がる光のくだりは何となくヒカルの碁の佐為が重なってしんみり。
光の写真を見るだけで不思議と切なくなるけど、前回同様この母娘のオチがひどすぎる(苦笑)。
あと新キャラが2人登場。光の生前の友達である美紗貴はともかく、とってつけた感のある薫はどうかと。坂本の隣にはもう...続きを読むPosted by ブクログ -
全体的に、駆け足感のある最終巻。
設定が設定だけに長く続けることができない、というところで短く終わらせるつもりだったのかな。
ひとつの体にはひとつの魂、という当たり前の設定の元で、どのように終結するのか、なんとなく想像がついてしまうあたり、そこにワクワクする感情はなかったし、大学生になった秋月くん...続きを読むPosted by ブクログ -
「みんながいるところに、わたしはいるよ」
あーっこの残念ヒロインはーっ色々やってくれちゃってもうーっ!全くもって憎めんなあほんとに。
雪瑚がんばったな大好きあと千秋さんまじ最高です一番順当感ある。いや別に木下くんでもいいんだけどな?Posted by ブクログ -
本編完結から約一年越しのサイドストーリーで復活。作者の新作が云々とかいう話は置いといて(笑)本編がああいった結末なだけに、どうしてもしんみりしたところもありますが、まあ光の暴走ぶりを読んでたらそんなもの吹き飛んでしまうわな(笑)それでも最後はやっぱりしっとりと。前半のコメディ寄りな流れと最後の落とし...続きを読むPosted by ブクログ
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なんちゃってヤンキーの身体に女の子の魂が同居.
二人で一日ずつ交互に活動をする.
そんな二心同体状況なラブコメ?
まさか続いていたとは….
とりあえず今回は妹ちゃんと喫茶店のウェイトレスちゃんが可愛いわ.
ちょっと黒いウェイトレスちゃん,
黒いって分かってても男は馬鹿だから引っかかるのですよ.多分...続きを読むPosted by ブクログ